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2004.11.15

妊娠とSOHO自営業

妻の妊娠が判明して約1ヶ月経った。

この時期、つわりがつらいことは予想できたので、仕事量を少なくする工夫はしたけれど、それでも仕事の急ブレーキはなかなかかけられず、苦しみながらなんとか続けている…という感じ。

つわりが強くなるにつれ、仕事へのモチベーションも下がる一方…とは本人の弁。

こういうときSOHOはいいのか悪いのかよくわからない。

勤務形態という観点で言うと、椅子に座って寝室のとなりの事務所パソコンに向かうだけで、通勤もないし、どうしてもつらければ横にもなれる。一日パジャマで仕事していても問題はない。
妊婦や乳飲み子がいる女性から見ればうらやましいと思われるかもしれない。


しかし「ひとり自営」という観点で言うと、たくさんのクライアントを抱えていて「今できません」というわけにはいかないし、だいいち代わりの人がいない。

じっくり時間をかけて信頼関係を築いてきた長年のお得意さんから「○○○用の絵がすぐ必要なので描いてください」と言われて、具合が悪いので来年描きます…というわけにもいかないだろう。

SOHOというと「家事の合間に」とか、勤務時間の自由が効くように誤解されがちだけど、仕事が重なる大変なときは朝早くから午前2時すぎまでパソコンに張り付きっぱなしになるような激務のこともある。
当然、こんな全力ペースで働きながら子育てをするのは無理だ。

実家は遠く、特に子どもが生まれてからの半年間くらいは、仕事なんてほとんどできないかもしれない。
いったんSOHOの仕事量をゼロに近づける必要があるのかも。

SOHO自営業、あるいはサラリーマン兼業主夫の働き方をどう見直すか。
家族と過ごす時間、仕事をする時間、お金のこと、母親にしかできないこと、父親にしかできないこと。

そのあたりをどう優先順位をつけていくか、これからの妊娠生活、そして子どもが生まれてからの何年間を考えなければならない。

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SOHOと家族」カテゴリの記事

コメント

つわりはまだ経験がないので、周りの人の状況を書きます。
気がつかないで終わった人や、5ヶ月に入る頃まで続いた人、ひどい人は入院したりもします。その辛さは個人差があるので、なってみないと分からないといいます。
今現在おそらくつわりはあるのでしょうから、この状態でしばらく行くと思いますが、安定期に入ると普通の人は元の元気な姿に戻ります。仕事も普通に出来るようになるでしょう。
問題は産む頃から産んだ後。生まれるのも10ヶ月とはいいますが、少し早かったりもしますし、その辺りから少し仕事をセーブして産休に入る準備をするのが普通の仕事の人です。
産んだ後は赤ちゃんがどういう性格かで変わるでしょう。
年中泣いているのか、時間きっちり寝てくれて、ミルクを飲んだらまた寝てくれるのか、ちょびちょび起きたり寝たりするのか、パターンがないのか。これも分からないんです、生まれてみないと。
あとはお母さんの気持ちですね。集中しないと仕事が出来ないタイプの人に、子供におっぱいあげながら仕事が出来るかっていうと出来ないでしょうし、空いた10分でも仕事が出来ちゃうっていう人もいるでしょうし。
こういう人が前にいました。「今だけなんですよ。私がいないとこの子はだめな時期は。もう少ししたらおっぱいなんて見向きもしなくなって、だんだん離れていくんですもの。だから飲んでくれる時期はおっぱいあげたいんです」
育児ってたぶんものすごく大変で、でも楽しい時間が沢山あるべき時期なんだと思います。
おっと、長くなってしまった。
生意気書きました。失礼しました

かみさん、おはようございます。
こちら十勝は昨夜から強風でした。北海道は雪…という話でしたが、真っ青な空が広がっていますよ。
さて、つわり&出産情報ありがとうございました。
あまり詳しく話を聞けそうな知り合いが少ないので、とても参考になります。
生んだ後は赤ちゃんの個体差ですか。なるほど…。
そういえば「育てるのがラクだった」とか「夜泣きして大変だった」とかって聞きますね。兄弟でも違う場合もあるようですが、生まれてみないとわからない、、うーん。

代わりの人がいない職業の女性の人って結構多いと思うんですけど、みんなどうしているんでしょうね。
会社経営者とか弁護士とか医者とか。会社員だって会社で「この人がいなくちゃ」という立場に立ってる人だって多いと思います。でもまあ女性の出産じゃなくても急病になることもあるだろうし、みんなそれぞれの方法で乗り切っているんでしょうけど..。

自分が仕事を長期休暇、あるいは退職して乳児期の子育てをする…とう方法も考えましたが、果たして母親の代わりに父親が子育てを主体でできるかちょっとわからないところです。おっぱいでないし(笑)
だいいち親子3人の生活が一気に妻ひとりの肩にドーンと乗るので、それはそれでちょっと妻の気持ち的に大変な気もします。
かみさんが最後に挙げていただいた方のように、妻だって仕事もいいけど、子どもといっぱいいっぱい関わって生きていきたいだろうとも思うんですよね。

なかなかうまい答えは見つかりませんし、やってみなければわからないこともいっぱいあるけれど、いつも最良を考えながらチカラをあわせていきたいと思います。

>育児ってたぶんものすごく大変で、でも楽しい時間が沢山あるべき時期なんだと思います。
ありがとうございます。ホントその通りだと思います。
人生なんでも楽しいことと大変なことが表裏ですよね。
いちどきりの人生、はじめての妊娠と出産と子育て。少しでも楽しめて生きていけたらいいですし、ある程度は気持ちの持ちような気がするので、前をしっかり見て生きていきたいです。

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