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2004年12月の19件の記事

2004.12.30

どうもありがとう

今年9月末から始めたこのブログも無事に年を越そうとしています。

よくコメントを入れていただける方が7人くらい。
コメントは入れないけど、よく見ていてくれている方がたぶんおなじくらい。

誰も見ないんだろうなぁという予想に反して、コメントも数多くいただき、直接メールをくれた方も結構いて、実は11月には某全国紙から兼業主夫生活をテーマに取材の依頼が舞い込んだりして(結局ボツになりました(笑))、意外な反響の多さに感謝感激です。
みなさん本当にありがとうございました。

やっぱりなにか書いている以上誰かが見てくれた方がうれしいし、コメントが入るともっと嬉しいものです。
こんなものがなければ絶対知らない他人のままだった人たちと交流できて、やっぱり人間は虎やオオカミじゃなくてハチやアリなんだなーと思ったりもします。

というわけで、今年お付き合いいただき、どうもありがとうございました。
いまこれを読んでくれているあなたのおかげで、右も左も分からずに始めたブログ生活?はとても楽しく充実したものでした。
そして来年もまだ当分続きますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

それではよいお年を!

2004.12.29

大掃除

本日は大掃除。
ふだんは掃除をしないようなところの1年分の汚れを落とし、たまったゴミを帯広市のごみセンター(地域の収集は12月25日の次は1月8日なのです..)に持ち込み。
午後から、いまごろ年賀状の準備をして(十勝外の知り合いの皆さん、たぶん元旦に届きません。スイマセンm(_ _)m)、豆やらカマボコやらの正月の準備の買い物をしたりと、バタバタした一日だった。

今年最後の(たぶん)おまけ写真は、十勝の夜明け。
マイナス20度の凛とした空気が伝わるといいのだけれども。
208_0841
EOS10D EF17-40mmF4L

2004.12.28

仕事納め

今日はサラリーマン稼業の仕事納め。
2004年の仕事も今日で終わりだ。

仕事も全体としてはほどほどの忙しさで、特に大事件トラブル等もなく、徹夜することもいちどもなく、いい意味で落ち着いて仕事をできた一年だった。

私生活では、やはり妻が妊娠したことが断トツでトップニュースで、今年いちばん嬉しかったこと。
いままでなんとなく描いていた「未来予想図」が急に書き換わった。

続いてはそれと少し関連するけれど、妻が内科医&栄養士とタッグを組んで大幅ダイエット。
慢性不健康人間風?だったのが、まるで別人のように生まれ変わったのが次点ニュース。

今年の家族年間目標は健康化、簡単に言うと体重を減らすことだったけれど、妻はバッチリ達成、自分は未達成…という結果に終わってしまった(笑)

それから1月に大雪に見舞われたこと、夏に自転車に乗り始めたこと、夏が異様に暑かったこと、クルマを変えて雪道の運転がラクになったこと、ブログを始めたこと、釧路川の源流をカヌーで下ったこと、事故や事件にひとつも巻き込まれることなく無事に過ごせたこと、前回の年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みの旅行、家のSOHO業が順調に推移したことなどが続く。

良いニュースとしては友人や知人の相次ぐ結婚や、いろいろな場面でいろいろな新しい出会いがあったこと、知り合いや身内で誰ひとりとして大きな病気をしたり具合が悪くなったりしたりした人がいなかったこと。
悪いニュースは…うーん、庭のシャラの木が枯れてしまったことくらいしかないかな。

総括すると、個人的には今年も平穏でいい年でした。
来年は経過が順調なら第1子の誕生があるし、今年以上にいい年であることを願おう。

世の中を見渡すと、新潟地震やその他の地震、台風や豪雨などの天災、子どもが犠牲になった悲惨な事件の数々、イラク情勢、先日のスマトラ地震、チェチェンやスペインのテロなど、決していい1年とは言えない2004年だった。
来年こそは世界が平和でありますように。

2004.12.27

マイナス20度に建つ家

昨日朝の気温、マイナス20度。
冷凍庫のなかよりも冷たい外気温。

聞いただけで震えそうな気温だけれど、実はそこに住んでいる私たちは、特にそんな低温であることは意識せずにいつもと変わらない一日を送っている。

寝ている姿は半袖Tシャツ1枚だし、かけふとんも1枚だけ。

家のなかは全館暖房で常時24度程度に保たれているので、外が寒い…なんて外に出るまでわからないし、特に用事が無く昼近くまでゴロゴロしているような日曜日などは、新聞をとりに玄関を開けるまで気付きもしない。

廊下もトイレも風呂も全面床暖房でぽっかぽか。
恐るべし、高断熱高気密住宅。

とはいえ、なにもしないでこのような暖かい家が実現できるわけではなくて、床下に設置した石油ストーブが24時間ずっとつきっぱなしになっている。(電気を熱源とする暖房器具は1つも無い)

この家に引っ越す前は、新しい家はさぞかし灯油代がかかるだろう…と予想していた。

以前住んでいた築ウン十年の住宅では、あまりの寒さに2台のストーブが常に全開運転をしていて、今頃は月2万3千円程度の灯油代、それに加え4千円程度のガス代がかかっていた。(それでも快適とは言えない寒さだったけれど)

この家は新しいとはいえ、家の広さは2倍以上(130m2弱)だし、ストーブのほかに給湯も灯油ボイラー。
風呂(含追い炊き)、シャワー、洗面に加え、洗濯機もお湯を使うし、食洗機すら給湯で、それらのお湯はすべて灯油で加熱されている。ガスは配管もないし、ガス器具はひとつもない。

もちろん風呂のサイズもどーんと大きくなって、ストーブとあわせると恐ろしい量の灯油を使うのでは?…という予想。

しかし!
今月の灯油代は、9000円ちょいくらい。
月ごとに多少変化はあるけれど、厳冬期でもだいたい月1万円以下に収まっている。
なんと、以前の家よりもはるかに少ない灯油で過ごしていることになる。

たしかにストーブは付きっぱなしだけど、チョロチョロとしか燃えておらず灯油の消費量はかなり少ないらしい。こんな少ない灯油でこんなに快適な生活ができるなんて、ただただ驚愕するばかりだ。

北海道十勝は高断熱高気密住宅の先駆地と言われている。
ここ最近建った家はだいたいこんな感じだと思うけれど、ときどきに冬に本州に行くと家の中が寒いのなんの。
やはりこれからは全国的に高断熱高気密の時代だと思う。

みなさん、次に家を建てるときは高断熱高気密住宅にしましょう(笑)

2004.12.24

朝日につつまれて

asa
EOS10D EF200mmF2.8L

気温、氷点下15度。
凍り付く大地が目覚めるとき。
真っ白な大地は、オレンジ色の光に満たされていく。

2004.12.22

北海道の一日は短い?

昨日12月21日は冬至。
一年のなかでもっとも昼が短い日。
我が家のメニューにもかぼちゃ+小豆の煮物(出来あいだけど)が登場し、夜はゆず湯でゆっくりお風呂に。
みなさんはいかがでしたか?


さて、北海道に来て感じたことのひとつに日が暮れるのが早いことがある。

東に位置するのだから当然といえば当然だけど、秋からこの時期にかけて、あっという間に暗くなってしまい、太陽の位置から感じる時刻と、実際の時刻に大きなズレがある。

夕方かと思ったら午後3時前だったり、もうこんな夜だし…と思ったら午後5時くらいだったり。

というわけで、日が暮れる時間が首都圏とどのくらい違うのか国立天文台のページで調べてみた。
帯広のデータはなかったので、道東代表として根室をチョイス。
比較対象は以前住んでいた横浜としよう。


本日(2004年12月22日)のデータ

北海道根室
日の出 6時47分
日の入り 15時45分

神奈川県横浜
日の出 6時47分
日の入り 16時33分

……というわけで、なんと48分も早く日が沈むらしい。
午後4時前には日が沈むとは驚き。
日の出の時間は一緒なので、単純に48分昼間が短い計算。

もちろん十勝は根室よりはだいぶ西になるので、これよりはもう少し遅いけれど、でも札幌の日の入りが午後4時3分なので、午後4時よりも前なのは間違いない感じ。

昼の長さで計算すると、根室で538分つまり8時間58分。
それで48分の違いだから、割合にすると1割弱根室のほうが昼の長さが短いことになる。

いやはや。
どおりで「日が短い」と感じるわけだ。

でも夜は夜でいろいろ楽しみがあるので、日が早く暮れてしまうことは悪いことではない。
秋、いや冬の夜長をどう楽しむか、そんなことを考えながら毎日を過ごしていきたいと思う。

2004.12.21

また大雪

昨日は一日雪だった。

今年は雪がなかなか降らない…と思ったら、12月5日の1発目から大雪で、12月16日、そして昨日もまた大雪。昨日は30cmくらい積もったかな。

帯広では今年12月として観測史上最高の135cmの降雪。
実際、いまも街のなかは身長よりもずっと高く雪が積まれている。

首都圏に住んでいた頃は雪が降るとバスや鉄道が止まり、クルマも走れずに大変な騒ぎだったけれど、こちらの生活は大雪が降ったからといって会社に行けない、あるいは帰れないことはないし、まあ自宅前と職場駐車場の除雪がちょっと大変な程度だ。


まわりの人たちの話を聞くと、みな一様に「昔はこんなに雪は降らなかった」とか「12月は雪がなくて年明けに降る程度だった」などと言う。
気温についても昔はゆうに-30℃に…などという話もよく聞く。
今はとても寒くても-25℃止まり。

最近、観測史上最大…などのフレーズを良く聞くけれど、道東の大雪もこれらの異常気象に関係しているのかも。

2004.12.20

夕暮れの空気感

208_0807
EOS-10D EF17-40mmF4L

冬。
十勝は一面の雪景色。

家から徒歩15分くらいのところに、こんな景色が見られる場所がある。
実際には寒いので歩いていくことはほとんどないけれど、季節毎にいろいろな風景が見られてちょっとお気に入りの場所。

誰もいない夕暮れ時にこの場所を訪れると、目の前の景色はひたすら静かに刻一刻とその表情を変え、まるでなにかのショーを見ているかのよう。

ちなみに撮影状況はこんな感じ。
(モデルは妻)
1

2004.12.18

はじめての診察室 14週目

このところ妻の調子は良さそうで、つわりもすっかりなくなり元気に過ごしている。
お腹もちょっとでてきたような気もするけれど、そういわれればそうかなっ?という程度。

さて、今日はひさびさに妊娠定期検診。

旦那さんも申し出れば一緒に見られますよ…という情報を得たので、受付にその旨伝えてはじめて一緒に診察室へ。
お腹を出してベッドに横になる妻の横で、一緒に超音波モニターを見せてもらった。

前回までは経膣の超音波だったのが、今回からは経腹。
つまりお腹の上からプローブ?というものを当てて観察。
ゼリーのようなものをおなかに塗ってプローブをあてると、画像が画面に映し出される。

ハラに脂肪がたくさんあるので画像が見にくいはず!とは妻の弁。


この画面を見て下さい..見ると、おおっ、たしかに動いている。
手を動かしている様な様子や、ピコピコと動く心臓が見える……おおおっ…と思ったら、これがあたまでここが心臓ですね、などと言われて15秒ほどで終了。

はいっ、赤ちゃんにはなにも問題ありませんね。と言われ、あっという間に終わってしまった。
えー、もっと見せてくださいよぉ……とは言えず(笑)

前回やった妻の血液検査の結果は、1つだけ要追加検査?の項目があるものの、全体としては特に問題ありません..とのこと。
追加検査の内容については特に説明されずに採血をされただけなので詳細は不明。
(いつも病院に行くと思うけれど、いつどの場面においても説明が足りないと思うのは気のせいか?)

で、今回の画像だけど、今回は妻の言うとおりなのか、あるいは医者(前回とは別の人)の腕がイマイチなのか、たしかにあまり鮮明ではなくて、なにがなんだかイマイチよくわからない。
scan_123

でもまぁ問題ないという診断なのだから問題ないのだろう。
ちょっと不満も残るけれど、一緒に動く画像を見て、ますます生きている子どもが実感できたのでよかった。

エコー写真を見るとBPD31mmと書いてある。
妊婦雑誌によるとBPDとは、頭の左右のいちばん長い直径のところ…とあるので、つまり頭の幅が3cmといったところか。
とすると身体の大きさは閉じた携帯電話くらいかな?

ひとまず経過は順調。
おなかの子どもはちゃんと育っているし、ちゃんと生きている。
よかったよかった。

今年最後の検診は無事終了だ。
これから年末年始など慌ただしい季節だけれど、無事になにごともなく経過していくといいな。

2004.12.17

西風が吹く道

いつも通勤に使う道道55号線は、常に西風が吹く道だ。

昨日は大雪。
大雪の翌日は、なぜか決まって強い風が吹く。

この道では南風や北風になることはなく、いつでも強い西風が吹いているのが不思議だ。
たぶん西側にそびえる日高山脈のせいなんだろう。

今朝は本当に風が強くて、クルマが吹き飛ばされそうになるほど。

041217_0757001.jpg
(携帯で撮ったものなのであまり鮮明ではなくてスイマセン)

目の前40m付近を先行車が走っているけれど、写真のように吹雪に隠れてしまい、いるんだかいないんだかわからなくなってしまう。

こうなってしまうと晴れていても視界が見えづらく、追突事故が起こりがちだ。
ゆっくり走れば問題ないけれど、こんどは逆に自分が追突される危険がある。

この道を行くクルマはたいてい通勤なので、通勤時間帯である朝8時頃はこんな状況でもそこそこのスピードで流れている。(このときは60km/hくらい)

ちょっと危ない西風の道。
明日は風がおさまっているといいな。

2004.12.16

木造住宅に緑化屋根 1.出会い

「四つ葉屋根の家」と呼んでいる我が家は、屋根を緑化している。
つまり屋根の上に土を載せ、そこに植物を植えている…ということだ。
屋根の上には一面の緑、それはクローバーの緑。
だから「四つ葉屋根」というわけである。

鉄骨やコンクリート造では見ることがあるし、首都圏ではビル屋上緑化などが増えつつあるようだけれど、木造の個人住宅ではほとんど見たことがない。
四つ葉屋根の家は新築時に新聞記事にもなったし、雑誌の取材も受けたし、見学バスツアーもやってきた…ということで、かなり珍しいものなんじゃないかと思う。

当時、緑化屋根に関する情報はほとんどなく、ネットを見てもほんの少しの施工例が載っている程度で、情報の不足をとても感じたものだ。
でも実際に施工してみると、なにも問題はないし、雰囲気的にはとてもいい感じで、個人的にはとても気に入っている。
だからもっとみんなに緑化屋根を広めたいし、そのために情報発信をしていきたい。

そこで何回かにわけてこの緑化屋根について書いていきたいと思う。

--
緑化屋根との出会い

私たちが緑化屋根の家を初めて知ることになったのは、平成14年に地元帯広で行われた秋田の建築家・西方里見氏の講演会。
当時自宅の新築を考えていた私たちは、偶然新聞で告知されていたセミナーを知ることになり、軽い気持ちで講演会に参加した。

講演会は主として建築業界向けの内容だったが、西方氏の設計したエコロジー住宅や自然との共生を目指した住宅のほか、西方氏自身のアトリエである緑化屋根の建物が紹介され、それはひときわ目を引くものであった。

屋根一面が草に覆われ、そこには四季折々の花々が咲き乱れる…。
春、夏、秋、冬と季節毎に違った表情を見せる屋根。

建築費も、普通の屋根と特に変わらずむしろ安いくらい。

築11年経っても特に問題はないこと、断熱効果の上でも屋根面に草を生やすのは効果があることなどを聞くにつれ、興味は深まるばかり。

家に帰り、さっそくインターネットで検索してみると、まだまだ小数ではあるものの、緑化屋根を取り入れた工場や事務所などの例が出てきて、なかなか魅力的。
ネットで見つかった書籍を何冊か読むにつれ、興味は深まるばかり。
なんといっても、頭の上に毛の生えたような緑の屋根が持つ雰囲気がとても素敵だ。

しかしこの時点では「いいなー」とは思うものの、まだ自分の家が緑化屋根になることなど、現実的な案とは思っていなかったように思う。

2004.12.15

週1回のごみ出し

田舎に住んで不便に感じたこと。
それは燃えるゴミ・燃えないゴミが週に1回、しかも土曜日なことだ。

たとえば土曜の夜にイカを買ってきて調理したとすると、そのゴミは次週の土曜日までごみのまま置いておかなければならない…ということ。

これはちょっときつい。

新しい家はいつも暖かいので、食べ物が腐るのはとても早い。
最近家電量販店で生ゴミ処理機という機械を売っているけれど、アレはどうなんだろう。

最近ようやく新聞紙に包んでビニールに入れてから捨てる、とか、冷蔵庫でゴミのまま保存する…とか工夫するようになったけれど、一時はゴミ箱から立ち上る悪臭に気持ち悪くなり、週末から次週の前半は魚料理を避けていたくらいだ。

自分が悪いので仕方ないけれど、金曜夜とか土曜の早朝から出かけてしまうと、その週のゴミ出しの機会が失われるのもちょっとつらいところ。

でも本当の問題点は土曜日が祝日と重なると、ゴミ収集がお休みになることだ。
これだけはなんとかならないのだろうか?

ごみが有料になるのも、袋が指定になるのも、細かい分別を要求されるのも受け入れるけれど、祝日は休みにしないか、休み明けにでも振り替え収集をやってほしい…。

いままで何回か引っ越ししたけれど、祝日はゴミ収集お休み…なんてあまり聞かない気がする。
みなさんの住んでいるころはいかがですか?

2004.12.14

十勝の冬道

毎日毎日往復60kmほどを通勤してもうすぐ5年。
馴れたといえば馴れたけど、それでもこの季節の道路はかなりつらいものがある。
なにがつらいと言えば、もちろん路面の凍結だ。

いまのところ冬道で大きなケガをしたり廃車になったりするような事故を起こしたことはないけれど(夏はある)、車がスピンして後続車とこんにちは!したり、制御を失って歩道に乗り上げて止まるなんてことはわりとよくある。

対策としては低速で走るしかないけれど、距離があって始業時間が決まっている以上、そんなにゆっくりは走れないし、車の流れがあるんだからゆっくりすぎても、みんなに追い越されて逆に危ない。

一応いちばん効くとされているタイヤ(ブリヂストンのもっとも高いモデル)を装着してはいるけれど、やっぱり滑るときは滑る。

そんな雪道の滑り具合について、十勝での状況をちょっと考えてみた。


圧雪路 危険度★★☆☆☆
乾燥したアスファルトの上に雪が降り積もった状態。
雪が降っているときや、直前まで降っていた後、除雪車が通った直後などになっていることが多い。
見た感じはとても危なそうだが、実際はそうでもなくて、それなりにブレーキも効くしグリップも良い。


乾いた凍結路 危険度★★★☆☆
圧雪した雪が溶けてまた凍ったりして、路面が氷になっている状態。
帯広市内の交差点などでスタッドレスタイヤで磨き込まれて、この状態になっているのもよく見る。
それなりに危ない。ズズズ…と滑る。


濡れた凍結路 危険度★★★★☆
路面が氷になっている状態で、温度が高かったり(-3度から+5度くらい?)、季節はずれの雨が降ったりして、氷の表面だけが濡れている状態。
これは非常に危険。道路をゆっくり走っていても、すぐ横滑りして、右に行ったり左に行ったりと安定しない。ブレーキのたびにABSが全力で作動する。信号待ちの車に追突しそうでヒヤっとすることもよくある。
いわゆるブラックアイスバーンなどもこの仲間か?
先週の金曜日などはこの状態だった…。


乾いた凍結路+粉雪or新雪 危険度★★★★★
ツルツルの氷路の上に新しい真っ白な雪が積もった状態。
なにが危険って、この状態がいちばん危ない。
歩くのすら困難。4WDでも発進が困難で、横を向いて発進したりする。
ゆっくり道を走っていても、歩道を歩く人をはねるんじゃないかと不安になるほどグリップがない。
一時停止で止まろうとしても、ABSが作動するだけで、ほとんど減速できずに交差点にそのままつっこんだり。
はっきりいって怖い。こんな日はどこにも行きたくない。
昨日(12月13日)の路面はコレだった。
ぱっと見いちばん上の「圧雪路」と変わらないのも危険度を高くしている要因だと思う。
昨日の路面状態を思い出し、ときどきはブレーキテストをするといいかも。


まあ冬道では事故を起こすときは起こすしかないと思うので、「事故るときは事故っちゃうよ」という諦めと車両保険、携帯電話、それに少しの準備があるといいと思う。
準備というのは、懐中電灯・毛布・防寒着・ガムテープ・手袋・長靴・スコップ・ブースターケーブル(バッテリーあがり用)・砂・牽引ロープ(道行く人に助けられたり助けたり)・シートベルトカッターとガラスハンマー(非常時の脱出用)…などなど。

深夜の冬道帰宅など、誰もいない道を走る時には心細くもなるけれど、今日もハンドルをしっかり持って家に帰ろう。

2004.12.13

冬の夜空に

メガスターを見た。

メガスターというのは世界でもっともたくさんの星を投影できるプラネタリウム。

たとえば天の川を表現するのに、普通のプラネタリウムは、白い光で天の川っぽく見せているのに対し、これは微細な星のひとつひとつをすべて正確に再現して、星の集まりとして天の川を表現している。
宇宙飛行士の毛利さんも宇宙で見た星空そのものだ…と言ったそうだ。

すごいのはこれがプラネタリウムメーカーではなく、大平さんという人が個人で独学で作ったものだということ。精密な投影の原版を作る技術が世界のどこにもなく、その製造技術すら自力で開発した…というすさまじい代物。

この自作プラネタリウムの話はプラネタ界?ではとても有名で、プラネタリウムも昔から好きな自分としては、かなり気になる存在だった。


それで、お台場の日本科学未来館という施設にこれが展示されている…ということを耳にして、東京に行ったついでに寄ってみた。

この日本科学未来館、ロボットのアシモが展示されていたり、岐阜の地下1000mにある宇宙観測機器スーパーカミオカンデに関する展示があったり、理系理科好き人間にはたまらない博物館?だった。

今回は時間がなくて展示を十分に見られたとは言えないけれど、少なくともメガスターによる投影が見られてとても満足。
プラネタリウムはプラネタリウムであって、いつかあかりのまったくない牧場で見た実物の星空ほどの感動はなかったけれど、それでも制作者の熱い気持ちは十分理解できたし、貴重なものを見せてもらったと思う。

日本科学未来館にはまたぜひ行ってみよう。


そして星といえば、今夜から明日にかけてはふたご座流星群の極大日。

今年は新月に近いので、月明かりに影響されず、1時間に20から30個くらいの流れ星が見える予想。
放射点は東の空だけど、どの方向の空でも流星が見えるそうだ。

今夜もし晴れていたら、ちょっと夜空を見上げてみませんか。

2004.12.09

窓際族

昨日の記事に関連して飛行機のはなし。

飛行機が好きだ。

飛行機に限らず、空を飛ぶモノが全般的に好き。
観光地で乗る小型飛行機もヘリコプターも、みんな好き。

もちろん旅客機も好きだし、空港も好きだ。
といっても別に飛行機に詳しいわけではないし、機種とかはよくわからないけれど…。

飛行機に乗るときは絶対に窓際がいい。

飛行機のおもしろさは、窓から見える非日常的な景色だと思う。
窓の外に広がる雲海、どこまでも続く海、複雑な海岸線、夜の都市とそれを結ぶ光の道路…。

子供みたいと自分でも思うけれど、たいてい離陸から着陸まで窓の外をずーっと見ていることが多い。
前の座席に入っている冊子のうしろについている地図と見比べたり、現在位置がモニターでわかる飛行機だったりするとおもしろさ倍増だ。(だから北米線など窓を閉じなくちゃいけない路線はちょっとイヤ)

特に羽田空港に夜間直陸する直前の夜景と、昼間に地元帯広空港に降りる際のパッチワークのような畑の風景はとても好きで、何度見ても見飽きない。

なぜ飛行機の窓から見える風景についてあまり語られないのか不思議なくらいだ。

もちろん予約時には窓際をリクエストするし、事前にリクエストできないタイプの航空券の場合は当日カウンターで窓際をリクエストする。

それでたいていは窓際になるけれど、直前にとったチケットだったり、たまには窓際にならない場合があって、そんなフライトは楽しさ半減だと思う。なにか一番の楽しみを奪われた感じ、といったら大げさか?

そもそも飛行機ってどうして窓際とそうでない席の値段が一緒なのだろう?

3000円くらいの価格差があれば、安く移動したい人や、読み物をしたい人、仕事で移動したい人などは非窓側、窓の外の景色を見ること自体が目的な人(そんなヤツ他にいるのか?)は窓際、と棲み分けができていいと思うのだけれど..。

2004.12.08

1時間半で大都会

都会から田舎に移り住むと、この時期ちょっとうらやましくなるものがある。

それは夜景とイルミネーション。

そういえば結婚する前は某平塚のテレビ塔に夜景を見に行ったっけ。
新婚時代は会社から帰ってからよくクルマで横浜とか行ったなぁ。
みなとみらいに駐車して、マックで買い物して、海沿いの静かな公園までよく歩いたね。

なんだかとても遠いような、それでいて近いようなそんな記憶。


いま夜景やイルミネーションを見に行こうと思ったら、札幌近辺に行くのがいいけれど、かなり遠いし、遠いわりには少し物足りない雰囲気。
産科では1~2時間なら乗り物に乗ってもいいよ、と言われているけれど、1~2時間で行けるところなんて限られているし…。

と思ったらピン!と思いついた。
そう、飛行機!

私たちはもともと出かけるのが大好きで、一時期は土曜日夜は家にいることよりも宿泊先のホテルや旅館に泊まることのほうが多かったほど。
それが妊娠がわかってからずっと家にこもりきりで、ちょっと「どこかに行きたいなぁ」という気分だった。

妊娠がわかって秋の京都やら、年末年始の旅行、仕事をからめて何カ所か遊びに行く計画も全部キャンセル。
今年のクリスマスは海外で過ごそう…という計画も消えてしまったので、東京行きのプチ旅行でもとても楽しみだ。

妻も「ひさびさの飛行機♪」「夜景♪」と喜んでいる。


さっそく週末の地元空港発の東京便を見てみると、ラッキーなことに全便空いている。

ちょうど妊娠報告がてら鎌倉と茅ヶ崎にある実家に顔を見せられるし、夜景については空港からレンタカーを借りて車窓見学とすれば人混みも問題ないだろう。

行くと決めるとあとは話は早くて、半休取得手続き、仕事のスケジュール調整、レンタカーの予約、実家への連絡や手配などが進む。
JALのページから飛行機を選んで「上記内容で予約する」のボタンをクリックする瞬間のなんと楽しいことか。


クリスマス模様の都会は素敵だ。
来年はきっとチビが居るから、ふたりで出歩く師走も今年が最後。

12月の夜の横浜には特別な思い出もあるし、なんとなく心がウキウキ。
どうか楽しい旅行でありますように。

2004.12.07

除雪方針

というわけで、ようやく十勝にも冬がやってきた。

041206_0829001.jpg
写真は昨日の帯広市内の様子(@携帯電話)

新聞記事によると、12月の1日の降雪量としては記録的な量だったらしい。

さて、四つ葉屋根の家にはカーポートがあるので、除雪が必要な面積はそれほどない。
絶対にやらねばならない部分は、道路からカーポートの入り口までで、距離したら2.5m程度だろう。
仮に幅2mとしても、要除雪面積は5平方メートル。

除雪が大変!と言っても、まあ1時間もかかることはないし、たかが知れてると言えばたかが知れている。


自分の除雪方針は、ズバリ「必要最低限」。
車の通れる幅ギリギリしか除雪しない。
雪を遠くまで運ぶこともできればしたくないので、家の脇に大きな雪山ができることになる。美観はよくない。
たまには除雪が足りなくて、車がハマってしまうこともあるけれど、ハマってしまったら、その時にまた対処法を考えれば良いのだ…という考えの持ち主だ。


一方、妻の除雪方針は美しく広く除雪したい…ということらしい。
曰く、遠くまで雪を運び、家の前はキレイにさっぱりしておきたいそうだ。


妻は、夫のそんな除雪方針が気に入らないらしく、仕事から帰宅すると、家の前がきれいになっていることもあった。
先日夫婦の価値観という記事を書いたけれど、やはり価値観が違う点もあるらしい(笑)

しかし今年はどんなに不満に思っても、妊娠中なので雪かきはダメ。

妻は不満そうな顔をするけれど、今年の我が家の除雪方針は「奥の細道」で行こう。

2004.12.05

季節のエッジ

先日「雪が降らない」という記事を書いたら、願いが通じたのか、今日は大雪の日曜日。

雪が降ったのは嬉しいけど...
でも...でも、なにもこんなに降らなくてもいいんですけど…(泣)

clip_y.jpg
この写真は午後4時頃の2階のベランダの様子。
丸いテーブルに雪が積もって、なんだか不思議な山になっている。
(黒い四角い物は大きさの比較用に置いた平井堅のCD)

すでに45cmは積もっているけれど、まだまだやむ気配はなく、いったいいつまで降り続けるのやら。
日々だんだんと雪が多くなればいいのに、いきなりこんなに降ってしまっては、雪かきも大変だし、今年の雪道運転の最初がこんな雪とは…。

雪が降ればいいのに…とか、こんなに降らなければいいのに…とか、我ながら勝手なもんだ。


2004年12月5日。
北海道十勝は今日から冬。
この週末は季節のエッジだ。

2004.12.01

雪が降らない

雪が降らない。

いや、初雪が降ったことは降ったが、本格的な降雪とはいえず、外の風景はまだ晩秋の色。

どうも落ち着かないのは何故だろう。

いつ雪が降るのか?いつ一面の銀世界になるのか?
降ったら降ったで大変なのに、心のどこかで雪を心待ちにしている自分がいる。


自分の大好きな作家に星野道夫という人がいる。
アラスカに住み、大地と向かい合って生きた写真家(故人)。

彼の写真も本当に素晴らしいけれど、それ以上に彼の書く文章がとても良くて、自分は大好きだ。
出会えてよかった…と心から思える作家のひとり。

そんな本の一節から…


秋はこんなに美しいのに、なぜか人の気持ちを焦らせます。

短い極北の夏があっという間に過ぎ去ってしまったからでしょうか。

それとも、長く暗い冬がもうすぐそこまで来ているからでしょうか。

初雪さえ降ってしまえば覚悟はでき、もう気持ちは落ち着くというのに…そしてぼくは、そんな秋の気配が好きです。

旅をする木 星野道夫著 北国の秋より

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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