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2005年4月の22件の記事

2005.04.30

春の風景


EOS10D EF17-40mmF4L
秋まき小麦の緑と、遠くのまだ雪の残る山なみ。
そして青い空。

春、十勝の風景を冷たい風が吹き抜けていく。

※ためしにFLASHで作ってみました。うまく見えるかな?

2005.04.28

ゴールデンウィーク

最近なんだか仕事が忙しく、妻も追い込み時期で忙しく、なかなか平日はゆっくりごはんを作ることも、ゆっくり食べることもできず、どうしても簡単なものが多かった。

やはり兼業主夫といっても限界はあって、普通に仕事をして、ときには残業をして、それでいて「普通のご飯」を作るのはなかなか難しいこともある。

明日からはゴールデンウィーク。
休みの日はゆっくり買い物をして、ゆっくりご飯を作って、見た目にもおいしい食卓を作るのはとても楽しみだ。

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写真は先日の日曜日のご飯。
メニューは、ぶり(アラ)の煮物、モッツァレラチーズとトマトのサラダ、春野菜のコンソメスープ、ヤナギタコ、キュウリとタコの和え物、などなど。

やっぱり休みの日のほうがなんとなく見た目に豪華だし、作るのも食べるのも楽しい。
この日は妻は仕事だったけれど、仕事がない日はふたりで台所に立って「あーでもないこーでもない」とやりながらご飯の支度をするのもとても愉快だ。

10連休ではないけれど、明日からは休み。
妻の仕事も一息ついて「自由な日」がけっこう多い。

どこに行こうか、なにを作ろうか。楽しみ楽しみ。

2005.04.27

四季のある職場

ここ数日、十勝はとても暖かい日が続いている。
つい先週「こんなに雪が!」と書いたばかりだけれど、季節は駆け足で進んでいて、昨日などは道内の今シーズンの最高気温を記録したそうだ。

今日、今年はじめて職場の窓を開けた。

窓を開け放つと、外の音が飛び込んでくる。
街頭放送の変なメロディ、車のロードノイズ、ハトの羽音…。

4月から6月くらいの春から初夏にかけて、乾いた北国のさわやかな風が吹き抜けて、それはそれは気持ちがよい。
田舎都市なので周りに背の高いビルもなく、青空に浮かぶ白い雲が流れていく。

職場は築40年は経とうかという4階建てのビルの4階で、エアコンもブラインドもないオンボロビル。
今どき窓は古い木造家屋のような2重窓だし、サッシは木製だし、冬はすきま風が入ってつらく、夏は暑くてこれまたつらい。

以前働いていた東京の品川駅前にあるガラス張りのビルは、たしかに一年中快適な気温に保たれていたけれど、窓は開かないし、せっかくの大きな窓もいつもブラインドが降りていた。

そんな職場から、移住してここに来たときはそのギャップに驚いたのも事実。正直言うと「とほほ…」とも思った。

でもこの季節、こうやって窓を全開にして外の風を感じていると、こういう職場もまぁ悪くないかなぁ…という気持ちになったりする。

ここは四季のある職場だ。

2005.04.26

テレビ

数ヶ月ぶりにテレビをつけてみると、見たことのないCMだらけで、ついついCMを見てしまう。

北海道のテレビ局って、HTナントカ…とかいろいろあるけれど、それとキー局の関連って未だにわからない。
何チャンネルが何テレビなのかも未だに全然わからない。

実は帯広ってテレビ東京系のチャンネルが無い…ってことに気付くのにも何年もかかった。
芸能人ネタもとても苦手で、誰が誰で、誰か売り出し中なのかさっぱり?

別にテレビ見なくても生活に支障はないけれど、たまに見るとなんだか時代に取り残されているような気がするのは気のせいか?

2005.04.25

自転車デビュー

日曜日のこと。
妻は仕事が追い込みで忙しく、朝からパソコンに張り付いている。
毎日毎日仕事仕事もいいけど、もう妊娠9ヶ月なんだし、日曜日くらい休んだほうがいいと思うのだけれど…?

自分はというと、朝ご飯をつくり、昼ご飯をつくり、晩ご飯の仕度をして、家中の掃除機をかける。
そしてふと窓の外を見ると、なんだか暖かそうな青空。
そうだ、自転車に乗ってみよう!

というわけで、秋口に買って、すぐ妻の妊娠が判明してほとんど乗っていない自転車を倉庫から出してきて乗ってみた。
今年はこの自転車で会社に行くのが目標だけど、まずは慣らし、ということで、ちょっとそのへんをサイクリング。

目的地は自宅から13キロほどのところにある温泉。

天気もよく、冷たい風が心地よい。
遠くの日高山脈の山並みは雪がかかって、真っ白。
その白さと、畑の土の色、ところどころにある緑の秋まき小麦のコントラストがいい感じ。

…ところが最初は軽快にスタートしたものの、だんだんと風が冷たくなってきて、体温が下がってつらくなってきた。
やっぱりまだ4月の北海道は自転車にはちょっと寒いみたい。

というわけで、残り4kmほどを残してターンして帰宅したのでした。
ちなみに家から町までの道のりは、車だと気付かない程度に微妙な坂道になっていて、行きは楽しいけれど帰りはちょっとつらい。

乗ってみてわかったけれど、北海道の郊外って遮るモノがなにもなく、風は容赦なく吹き付けるし、日射も強いし、さらに車は恐ろしい速度で走っているし、わりと自転車乗りには過酷なのかも?

またもう少し暖かくなったら乗ってみよう。

2005.04.22

スタートの季節

もうすぐゴールデンウィーク。
この季節になると、いつも北海道に移住してきた当時のことを思い出す。

2000年の4月のおわり。
通い慣れた職場に挨拶をして別れ、車いっぱいに荷物を積んで、片道切符を手に茨城の大洗港から苫小牧行きのフェリーに乗った。

移住なんて「遠い引っ越し」みたいなもの…というのが持論だけど、それでも知らない土地、知らない人たち、知らない職場、知らない冬の生活…と不安もいっぱい。
そしてずっと夢見ていた北海道への移住の実現ということで、そんな不安と大きな期待が入り交じっていたような気がする。


最初に住むことを選んだのは、家賃2000円のふるーい家。

大昔は床屋さんだったと思われる廃屋寸前の建物で、こんなとこ住めるの?というのが第一印象。
窓は割れ、床は傾き、家の中は昆虫の死骸や蜘蛛の巣だらけの無惨な姿。

最初は水道もガスも使えず、そもそも台所すらなかった。
照明もなく、照明を付ける天井側のソケットもなかった。

いまでこそ「水道が壊れたら水道屋さんに電話」という感じだけれど、当時はなんでも自分でやってやる!と意気込み、まずは台所をどの部屋に設置するか考えるところからはじめ、ホームセンターに行って台所(流し台)を購入。

届くまでしばらくかかるので、その間に、水道の配管工事を行った。
といってもホームセンターで売っている部材を見よう見まねで組み合わせて、自己流で素人工事。

水道管を通そうと壁にドリルで穴を開けたら、予想と違うところに穴があいて焦ったり、水道管の径が合わなかったり、水道管が外れて噴水になって家中水浸しになったりと、失敗ばかり。
夫婦ふたり、ほこりまみれで真っ黒になっても手も洗えず、毎日毎日温泉に通ったっけ。

結局水道が使えるようになるまで1週間かかり、蛇口をひねって水がちゃんとでてきたときは、感動的ですらあった。

ゴールデンウィークがあけてからサラリーマンとして勤めはじめ、毎日ちゃんとスーツ着てなに食わぬ顔で通っていたけれど、実は水道も風呂も台所もないサバイバル状態の自宅からの出勤だった、なんてちょっとおかしい。(朝風呂のあと会社に行っていたのです)

その後もガスコンロを設置してようやく調理ができるようになったり、瞬間湯沸かし器を設置したり、風呂の追い炊き釜を設置して風呂が使えるようになったり、あるいは灯油の配管工事をして灯油ストーブを設置したりと、次第に「人間らしい暮らし」ができるようになっていった。
振り返ればガスの配管以外はすべてDIYで済ませてしまった。


そうそう、移住してきて右往左往するばかりの私たちに声をかけてくれた近所の移住仲間の人たちにアドバイスをもらったり、大型石油ストーブをタダでもらったりもしたっけ。

恐ろしいほどの夜の静けさや、霧の中から聞こえるカッコウの声を聞きながら、ああ本当に北海道に住んでいるんだなぁ…と妙に実感したのを鮮明に思い出したりもする。


いま考えれば、なにもそんなに無理してあんな古い家に住まなくたって、ほかに住むところもなかったわけではないのに…とも思うけれど、でもそんなサバイバル状態?で始まった北海道の暮らしはとても楽しかったし、いろいろな意味でいい経験になったと思う。

ゴールデンウィークは、そんな北海道暮らしのスタートになった時期。

春になり、遅い遅い十勝の桜が咲き、すべての植物が一斉に芽吹き、命をふくらませる季節。
今年もまたそんな植物の成長を見ていると、初めて目の当たりにするそんな植物の成長に感動していた気持ちとともに、当時のいろいろなことを思い出す。

社会人になったときや結婚したときなんかもスタートの季節だけど、でも「スタートの季節」といえば私たちのなかではゴールデンウィークだ。

2005.04.21

居残り雪

季節はすっかり春。
雪もほぼとけ、畑の緑がまぶしい。

そして先週末、給油のついでにクルマのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換した。
やっぱり夏タイヤはいいなぁ。静かだし、軽いし。

ところが!
昨夜、夜寝る前にふと外を見ると、なんか雪が降っている!というか積もっている!!
たまたま2台のうち1台はまだスタッドレスのままだったので、深夜、パジャマ姿であわてて2台の車を入れ替えたのでした。


今朝起きて外を見ると…


な、なんですか、コレは…。

会社に来てみると、案の定、タイヤ交換済みで車に乗れず、仕方なくバスで来た人が何人もいた。

先週末の地元紙には「タイヤ交換今週末ピーク」なんて書いてあったけれど、そんな言葉に惑わされず、やはりゴールデンウィークあけまでは待ったほうがよさそう、と思う今日は4月21日でした。

東京では桜も散ったというのに、十勝は冬に逆戻り。
春よ、はよ来い!

2005.04.20

昼休みの光景

群れるのが苦手だ。
別に人嫌いとか、人と話すのが苦手…というわけではないのだけれど、なんというか、なれ合うのが苦手。

たとえば入院するとしたら、誰がなんと言おうと絶対個室がいい。
基本的に団体行動も得意ではないような気がする。(あまり団体行動しないからよくわからないけど)

昼休み、自分以外の人たちが群れになってお昼ごはんを食べに行っている。
自分はひとりが好きで、みなさんにもそう説明していつもひとりで食べに行く。
群れるのがキライ、というよりひとりが好きなのかも。

窓の外のみんなの背中を見ながらそんなことを思った。
(べつにそれが理由で不当な扱いを受けている…という話でもないし、そんな自分がイヤ!という話ではないので念のため)

みなさんは群れるのは好きですか?

2005.04.19

水道管修理リターンズ

冬。北海道では気温が極端に下がる。
そのため、寒くなる季節、家の外にある水道は「水を抜く」という操作が必要。

秋にうっかり外の水道の水をそのままにしておいてしまい、冷え込んだ朝に水道管を破裂させてしまった。

…という話を書いたのが、2004年10月29日。
季節感のない家という記事。

水道管が破裂しても、元の部分の水抜き栓を操作しておければ、とりあえず水は止まるのでそのままになっていた。

そして先日。
ようやく暖かくなり、そろそろ庭をいじりはじめようかな?
そうそう水道管が破裂したままだった…と思い出し、水道の修理を頼んだ。

遠くから水道屋さんがやってきて、なにやらゴソゴソ工事している。
どうやら屋上の水道も破裂していたらしく、ずいぶん時間をかけて修理していった。

それが昨日のこと。

やれやれ、ようやく外の水道が半年ぶりに直った…。
これで次の週末からは庭の土作りもできるし、たまには窓の外側の掃除でもしようかな。

 - - 

今朝、朝ご飯の仕度をしていると、なにやら耳慣れぬ音が外から聞こえる。
近所でなにかの機械を操作している音かな?と思って放置していたけれど、一向に止む気配がない。
なんだろう?
ちょっと気になって、窓から顔を出してみると…。

…うっっ。

エアコンの室外機の周りに大きな水たまりができていて、その中央には豪快な噴水が。

やってしまいました…

また破裂している…(笑)

改めて今朝の予想気温を見るとマイナス5度。
まだこんなに寒いとは想像もできず、昨日の今日でまたやってしまいました。トホホ。
水道屋さん、ごめんなさーい。

…と、またしても水道屋さんを呼ぶことになった、という間抜けな話でした(^^;;
十勝在住のみなさん、水道管の凍結にはまだ注意が必要のようですよ。

2005.04.18

ふきのとうの味

この季節、駐車場のわきから道ばたなど、そこらじゅうにふきのとうが生えてくる。
このふきのとう、クロミニさんの記事によると、雄株と雌株があるそうだ。
ここ十勝ではクロミニさんの指摘通り、「雑草」という感じ。
河原とかちょっとした空き地に「これでもかっ」というくらいに生えていて、その気になれば1000個でも2000個でもすぐ収穫できそう。

ふきのとうといえば、我が家ではフキ味噌が定番。

というわけで、道ばたでフキノトウを摘んで、作ってみました。
ポイントは欲張って作りすぎないこと(笑)
苦みがあって「おとなの味」なので、2株ぶんも作れば十分。

fuki1

こんな感じ。
これは雄株?雌株?わかりません(笑)

ふき味噌担当は妻。
ふきは刻んで、水にさらす。

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フライパンで炒めて、みそとみりん、砂糖で味付け。みそは先日の岐阜のおみやげの郡上味噌。
炒めながらよく混ぜます。

できました~。
fuki3

味見してみると、ほろ苦い風味がかすかに…いや「かすか」ではなく派手に広がり、まさに春の風味。
ご飯のおともにもいいし、生キュウリにつけて食べてもおいしい。

十勝はまだまだふきのとうの季節。
本格的に植物たちが芽吹くまで、もうちょいだ。

2005.04.17

うちなる攻撃 妊娠31週目(8ヶ月)

妻の妊婦生活は、妊娠8ヶ月の後半。
ののおは相変わらず動きまくっていて、おなかのなかからキックしたり、パンチしたり、あるいはへその緒を引っ張ったり(?)と忙しく、そのたびに妻は「ぐわっ」などと痛がったり、「はーい」と返事をして笑ったりしている。

身体のなかで赤ちゃんが育って、ときには痛いほど動く…というのはちょっと大変そうだ。でも絶対に子供を産むことのない夫としては、なんとなくそんな感触を体感してみたいような、そんな気もちょっとする。
身体のなかに自分の意志とは無関係な命がいて、勝手に動き回るってどんな感じ?


さて、妊婦定期検診日。今日も一緒に診察室へ行った。
今日の医師は初めて会うこの病院の院長先生だ。
夫が来ていることについて「とても良いことです。素晴らしい素晴らしい。」となぜかとても褒められた(?)

いつものように超音波の機械をおなかに当てると…。
おおっ、見えました見えました。

ちょっと前まで小さかったのに、もはや大きすぎて画面のなかには入らず、足とか手とか頭とか部分的にしか見えない。
機械の操作をすると、ドクドクドクという心臓の音もしっかりモニターできた。

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写真は「ふくろ」の部分。
医師が「はいっ、これがふくろですねー。男の子ですねー」と説明した部分だ(笑)

推定体重は1720グラム。
特になにも問題はなく、経過はきわめて順調。胎児の向きも正常とのこと。
前回行った母体の血液検査の結果は「すべて正常です」などと説明も受ける。

困ったことを聞かれたけれど、トイレが近くなった以外には特に不具合もない。
おなかがはる…ということも特になく、妻はとても元気だ。

そんなこんなで診察はあっという間に終わり。

次回は病室の案内があり、母親学級や立ち会い出産のための夫向けガイダンスなどもある。

予定日は6月17日なので、あと2ヶ月といったところ。

ののお、まだ生まれて来るにはちょっと早い。
じっくりゆっくり大きくなれよ。
しかし胎内からの攻撃は控えめに(笑)

2005.04.14

田舎の水

自宅がある集落は水道水がとてもおいしい。
くさみがまったくなく、ほどよい冷たさ、かすかな甘み。
塩素のにおいなんて微塵もしないし、なんともいえないまろやかな風味があって、とにかくおいしい。
コーヒーを入れても、お茶を入れても、もちろんご飯を炊いても、とてもおいしい。

この水道水、聞いた話によると「簡易水道」というやつで、日高山脈に降った雨がずーっと地下を通ってわき出すところがあり、それをこの地域の水道に使っているそうだ。
つまりわき水がそのまま水道から出てくる…ということらしい。
ちょうど集落は、日高山脈のすそ野のところにあるので、それは本当なのかも。

都市部の水道なんか比べる対象にすらならないのは当然として(職場の水道水なんて不味すぎてとても飲めない)、全国の○○○の名水とか、市販のミネラルウォーター等と比べても、誰がなんと言おうと、うちの水道の水のほうがおいしいと思う。

九州だの長野だの、あるいは道内の名水地など、たしかに名の知れた天然のわき水がでているところの水はたしかにとてもおいしいけれど、でもウチの水道水のほうがもっとおいしいなぁ…と思うのはそこに住んでいる者のえこひいきだろうか。
家の水道をペットボトルに入れて売ったら、売れそう…と個人的には思っていたりもする。

さて、ここに移住してきた当初から、この水はどこにも負けないおいしさだ…とこっそり思っていたけれど、まわりに住む人に聞くと、なんと浄水器を使っている人がいたり(残留農薬が心配だとか)、どうも特別「おいしい」という認識はされていない様子。

えー?
この水のためだけにこの地に住みたくなるほどおいしいと思うんだけど…。

ところが今年になって、集落内にパン屋さんができた。
このパン屋さん、ずいぶん昔からうちのSOHOのお客さんで、パン屋ができるずっと前に「土地ありませんか?」みたいなことを聞いてきた。そのときはどうしてこの集落が良いかまでは聞かなかったのだけれど、後から聞くと実はこの地域の「水」に魅力を感じてこの土地にパン屋を建てたそうだ。

そう!そうでしょ~!

このパン屋さん、けっこういろいろなところで「水がいい」と宣伝しているらしく、ようやくこの地域の住む人にも「地域の水はおいしい」という認識が少しは広まったような気がする。

ちなみにもちろん我が家では、このおいしい水を使って、ごはんや煮炊きはもちろん、風呂もトイレもこの水。
風呂の肌あたりもとても良く、うちに泊まった人が我が家で風呂に入ると、その点を指摘する人がけっこういる。

「そんなにおいしいのなら飲んでみたい!」と思っても、残念ながらこの水は市販されていないので、住む人に頼んで飲ませてもらうか、あるいは自分が住んでしまうしか方法はありません(笑)

田舎に暮らしても「田舎暮らし」らしいことなんてなにもしていない…という話題がよく出るけど、でも水道をひねるとこんなおいしい水が出てくる…というのはやっぱり田舎暮らしの良さかもしれない。

2005.04.13

遺伝する習慣

妊婦雑誌を見ていると、出産のテーマのひとつに「入院期間中の夫の世話をどうするか?」というのがある。

夫の世話?なんだそりゃ?
要は、夫のご飯を用意したり、身の回りの世話をするのをどうするか…ということらしい。

一般的な出産の入院期間は1週間。
実家に一時的に帰ってもらったり、夫の母親に世話を頼んだり、というような事例が紹介されているけれど、自称兼業主夫の自分に言わせれば、そんなものただの笑い話でしかない。
今日だって妻が昼間食べる食事の一部を作ってから、自分が食事をして、それから妻を起こして会社に出てきたし、会社帰りには今夜の買い物をして帰ることになると思う。妻が入院したって、赤ちゃんにはり付けになったって、家事面ではなんの問題もない。

しかしまわりを見回すと、たしかに「奥さんにおんぶにだっこ」状態の人がいるのもまた事実。
特に仕事一筋の人ほど、そういう傾向があるような気がする。

その違いは何か…というのを考えていたら、ふと自分の父親の姿が目に浮かんだ。

そう、たしかに自分の父親は料理も得意で、比較的なんでも家事をする父親だった。(もちろん今もそうだと思うけど)
昔から魚をさばくのは父親の役目だったし、父親の料理には「父親味」があって、母親のそれとは違うけれど、でもそれはそれでけっこう好きだったな。
買い物も父親がよくしていたし、そういえば会社帰りに駅前の商店街で買い物をする習慣もあったような…。

そう考えると、自分が比較的家事をやるのは、そんな父親の影響があるのかもしれない。

しかしこの話にはオチがあって、そんなことを母親に話したら「あらアンタ家の手伝いなんか全然しなかったじゃない。○○○(弟の名前)のほうがよっぽど手伝ってくれたわよ」と。
うっ、そういえば実家にいたときは家の手伝いなんて全然しなかったかも…。むむう(笑)

2005.04.12

桜と古い町並み

翌朝。
名古屋名物、喫茶店のモーニング、小倉トーストなどを食べてレンタカー屋へ。
天気もいいし、今日は桜を楽しみましょう。

ネットで調べた情報によると、前から目を付けていた岐阜の薄墨桜はまだ咲いていない模様。

というわけで、愛知と岐阜の県境あたりにある「木曽川堤」というところに向かう。
住所で言うと、愛知県一宮市になるのかな。

というわけで、咲いていました!愛しのソメイヨシノ。
sakura1

まさに満開。
まさに見頃。
お天気は快晴で気持ちがいい。

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コレ、コレですよ。
いやー、素晴らしい!まだ雪の残る北海道からわざわざ見に来た甲斐があった…。

というわけで、何をするわけでもなく、桜を見ながら河原をフラフラと散歩。


その後、高速道路を通って、岐阜の郡上八幡というところへ。
ここは城下町として栄えた昔から続く古い町並みと、至る所に水路がある水のまち。
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町全体が独特の雰囲気があって、右を見ても左を見てもこんな感じ。

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いつも北海道の広大な景色のなかに住んでいると、逆にこういうところにはとても惹かれるのは何故だろう。

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ところで、ここ郡上八幡では食品サンプルの生産がさかん。
食品サンプルの制作体験ができる工房もある。

実はもう何年も前に、食品サンプルを作る体験をしてみたい…という話が夫婦で出たことがあり、今回は事前に申し込んで、念願の(?)体験をすることができた。

smp
作ったのは天ぷらのサンプル。
お湯に溶けた蝋を流し、そこに樹脂で出来たエビや野菜を乗せて完成。
なかなかリアルでおかしい。

この日はこの郡上八幡の旅館に泊まり、昼に散歩、夜散歩、そして朝起きてまた散歩と、散歩三昧で過ごす。
ごはんもおいしかったし、シーズンオフで人も少なく、お腹の大きい妊婦にはピッタリ。

翌日はまた名古屋小牧空港に戻り(郡上八幡から高速で1時間ちょい)、まだ雪の残る帯広に戻ったのでした。


↓飛行機にヒモが付いていて、まるで犬を散歩されているようで笑える。
実はこの人が飛行をココまで引っ張ってきたのです(大ウソ)
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そうそう、帯広空港へのアプローチでおまけ。

いつも海のほうからやってきて、大樹あたりの陸地が見えるともうすぐ着陸なのだけど、この日はちょっと違う。
いちど帯広空港を通り過ぎ、嵐山のスキー場方面へ飛行。あれれ?
そこから旋回して北上、芽室の町や帯広市の大空団地、ヨーカドー、刑務所などの上空を通って、帯広空港には北側から着陸。
まるで遊覧飛行のように、自分の住む場所や、いつも通勤や買い物などで通る道、見慣れた風景を上空からじっくり見ることが出来てとてもおもしろかった。(着陸中ということでデジカメ使用禁止だったのが残念…)

風向きなのかなんなのかよくわからないけれど、なんだかとても得した気分で旅行は終了となりました。

2005.04.11

予想外のガラガラ

というわけで、本州の桜が見頃…ということで、名古屋と岐阜に桜を見に行ってきました。

金曜日。
仕事は昼まで。午後の飛行機に乗るべく、とかち帯広空港に向かう。

これが本日、名古屋まで連れて行ってくれる飛行機。
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見てください!この小ささ(笑)
50人乗りで、観光バス程度の大きさ。
改札後、いつもの「橋」ではなく、下を歩いて乗り込む…というのもなんだか楽しい。

日高山脈の上を飛び、函館・新潟を通って名古屋小牧空港まで2時間。
眼下に広がる北海道はまだまだ真っ白。
それが新潟あたりではもう雪が無くなり、名古屋上空では桜も見える。

そんなこんなで、無事に名古屋に到着!
さすがに帯広に比べると、暖かいこと暖かいこと。

万博に行くかどうかは、名古屋に到着して妊婦の体調次第…と話していたのだけれど、全然問題なし!行くよ~!とのことなので、万博行き決定。

名古屋空港では飛行機で来た人対象に、万博会場までの無料送迎バスを運航中。
名古屋空港は万博の駐車場も兼ねていて、送迎バスは駐車場送迎バス兼用なので、かなりの混雑&待ち時間を想像していたのだけれど・・・あれっ?

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とかち帯広空港から来て万博に向かう人は私たちだけ、バスも私たちの他は2組だけでした(笑)


というわけで、空港並みのボディチェックを抜けて、会場に入ったのは午後4時。
北海道で午前中仕事して、昼から出かけて4時から万博見られるなんて、近い近い(笑)


中は大混雑していて、行列行列行列行列。
…を想像していたけれど、、あれれ?
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とってもすいていました。妊婦も楽々(笑)
大混雑して殺伐とした雰囲気を想像していたのに、実際はまったりゆったりしていて、なかなかいい感じ。
まあ企業パビリオンとか、見るからに混雑してそうなところに行かなかったからかもしれないけれど…。

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ゴンドラに乗ったり、怪しげな海外パビリオンに大笑いしたり、例の冷凍マンモス見たり、得体の知れないモノを食べたりと、それほど時間はなかったけれど、時間が無いなりになかなか楽しめました。

会場内はチューリップだのパンジーだのデルフィニウムだの、花が満開。花に目がない妻は大喜び。
夜は夜でライトアップされて、夜でも花が楽しめる…というオマケつき。
季節のせいか、昨年静岡でやっていた浜名湖花博よりも花が多かった。

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なんだかんだと夜9時くらいまで楽しんで、バスで名古屋駅近くのホテルに向かったのでした。
最後のバスだけは、一斉にみんな帰るから大混雑…を覚悟していたけれど、これもやっぱりガラガラでした。

つづく

2005.04.08

かな打ち野郎

自分は「かな打ち」を愛用している。

キーボードに印刷してあるひらがなで打っていくアレだ。

しかし世の中の9割の日本人は、なぜかローマ字入力を使うので、かな打ち人間は家族や職場の人たちから迫害を受けることになる。
「なんだこれ~!カナ打ちどうやって戻すんだよぉ」
「パソコン終わったら、ちゃんと設定戻しておいてよ!」などなど。

きっとこれを読んでいるみなさんもローマ字入力だと思うけれど、なぜローマ字入力なのだろうか?

たとえば、「とうきょう」と入れるとしよう。
東京はTOKYOだから、T O K Y O と入力すると ときょ になってしまう。
ときょ!?

かな打ちだったら、そのまま とうきょう でいいのに、わざわざ TOUKYOUと頭の中でローマ字変換し、それを入力するなんて面倒くさい。
だいたいかなのほうがキーボードを打つ回数は少ないですよ?

たとえば「ファジィ」なんて、ローマ字ではどう入力するのか一瞬考えてしまう。ふぁぢい、とかになったり。
日本語の表記のまま入力ができるかな打ちのほうが合理的だと思うし、携帯電話の入力方法なんかを見ると、どう見ても「かな打ち」の血を引いていると思うのだけれども…。

しかし周りにはUSキーボード(英語キーボード)なんていう代物を愛用している人もいるし、OSなんかをインストールするとディフォルト設定はローマ字打ちと決まっている。

いちおう職業でパソコンを使うので、ローマ字打ちもできなくはないけれど、しかしこのブログみたいな日本語の文章を入れる場合はダントツでかな打ちのほうが早いし、この入力方法がテキスト量の多さと関係があるような気はする。

みなさん、日本人ならかな打ちを使いません?
ウィンドウズでは Alt+ひらがなキー で、今この瞬間から「かな打ち」に切り替えられますよ。

そしてOSやATOKなどのディフォルトの入力方法をかなにしよう!(…無理だって)

2005.04.07

SOHOと妊娠出産

妻の仕事はSOHO形態の自営業。
絵を描くのがメインで、その他紙モノのデザインをする、イラストレーター。そんな仕事だ。
クライアントは一般の企業や会社経営者などで、出版社などのほか、開業医、建築業、税理士、経営コンサルタントなんかが多い。一般の方もチラホラ。

事業を進める上で部分的にコンピュータシステムを使う部分があり、その開発や運用、それに経理部門など、一部は夫である自分が手伝うところもちょっとはあるけれど、事業の本体、つまり制作・納品・請求や契約管理、それに顧客対応などは、妻がすべてひとりでこなしている。いまのところスタッフはいない。

月間の案件数は時期によって違うけれど、数十件、ときには100件近くになることもある。
それらを受注し、ひとつひとつ異なる要望を聞き、資料を探し、制作し、校正し、納品し、請求し…と大変な仕事だ。

端から見ると、家から一歩も出ずに家事も夫に任せ、朝から夜中まで一日パソコンに向かっているだけのように見られがちだけど、実際はそんな「バリバリ働く女性」だ。


それで今回の妊娠出産にあたり、少なくとも出産前後は休む必要があるため、休みを設定することにした。

もちろん自営業なので産休の制度などあるはずも無く、単に「休みます」と告知してその期間は仕事をしない、というわけ。
当然、売上げは仕事しないぶんゼロになる。

設備投資や固定費が高い事業ではないから、仕事をしないぶん売上げがなくなるのはいいとしても、社会的責任として、果たして事業者が自分の都合で仕事を休む…というのはどうなのか?と悩んだのも事実。

妻は、仕事をしたい…という気持ちもあるものの、それよりも次があるかわからない子育て、それも赤ちゃんの時期をしっかり見て、子どもと過ごす時間を作りたい…という気持ちを持っている。

そうして夫婦でSOHOをどうするか話し合った。
予定日は6月中旬。そこで5月から9月いっぱいまで5ヶ月間の休業としよう。
期間中いわゆる「いちげんさん」は完全に断ることにし、「お得意さん」は状況によって、納期を相談させてもらったり、その都度都度で個別に対応する…ということに決めた。

この間、夫はサラリーマンを続けながら、今までと同様に家事育児面で可能な限り支援。
今年10月以降についてSOHO妻とサラリーマン夫の仕事配分、家事育児配分については状況を見てまた考えよう。

5ヶ月間の休業、SOHO事業への影響は軽微とはとても言えないけれど、どちらにしても子育て期間中は、妊娠前と同じペースで早朝から深夜まで脇目もふらずに仕事…なんてとても無理だし、それは私たち夫婦が望むことではない。
また全力全開で働きたくなったら、そのときはまた、そのためのやり方があるはず。


先日、仕事を休むことについて、恐る恐る告知を公開した。
主要なお得意さんには年賀状で告知済みとはいえ、月に万単位の閲覧数があるところに告知するのはさすがにちょっと怖い。

ある程度のクレームや苦言を覚悟していたのだけれど、実際にフタを開いてみると、そんなことを言ってくる人はほとんどゼロ。
逆に「大変ですががんばってください」とか、「うちにも子どもがいて……楽しみですね♪」「安産を願っています」のようなメッセージの多いこと多いこと。
なかには、同じSOHO自営業をやっている方で、小さな子どもがいるお客さんから、「SOHOは子育てをしながら仕事もできる幸せな職業です」なんて趣旨の長いメッセージをもらったりして、なんだか暖かい気持ちになった。
継続的に発注してくれるお客さんのなかには、発注のスケジュールを自主的に調整してくれたりする方すらいる。

プロのくせに休むだと!?という人もいるだろうし、そういう人は何も言わずに去っていくのが普通なので、誰も文句を言ってこない=みんなの支持を得られた…なんてことはないけれど、一定の理解が得られたような感触はたしかにある。

SOHOと妊娠出産の関係、我が家はこんな感じでいこうとしている。

--追記
このブログって、ホント字ばっかり。自分で見てもイヤになってしまいます。
というわけで、少しでもテキスト部分の幅が広いデザインに変えてみましたが、はてさて?

2005.04.06

子育てって楽しい?

最近の少子化に関連してか、このところ子育てや子供を持つことについての新聞記事などを目にすることが多い。

今朝の日経には育児保険新設への提言があったし、先日の道新ではなにかのアンケートの集計の紹介として、子どもがいない人たちと、いる人たちの意識の差について紹介されていた。

子どもがいると経済的に大変 → 既婚子無しと独身者は「そう思う」が多く、既婚子有は「そう思う」が少ない
子どもがいると楽しい → 既婚子有は「そう思う」が多く、既婚子無しと独身者は「そう思う」が少ない

その他、不妊治療や子どもへの経済的な支援策に対する記事、子育て環境の不備などの記事やコラム。
なかでも特に目立つのは、子どもがいる生活は実は良いものだよ…という内容を含んでいるもの。

これは新しい傾向だと思う。
どうもいままでは「大変そうなところ」だけが目立ち、そうまでして子ども育ててどうするの?という気持ちを持つのも不自然ではないと思うし、そんなに大変ならはじめっからヤメにして、夫婦だけで楽しく生きましょう…という選択をするのも理解できる。


自分たちは結婚して7年間子どもができなかった。
不妊治療の入口をくぐり、子どもが欲しいとは思っていたけれど、でもそれは漠然とした希望であり、例えば子どもが出来ないことを悩んだりはしていなかったし、いなきゃいなくても夫婦二人で楽しく生きていくからいいや、と思っていた。そういう夫婦になれる自信もあった。

もちろん結婚したら子どもを持つべきだ…とは考えていなかったし、それは今も考えていない。

いま結婚してからの7年間を振り返ると、やっぱり「子育てって楽しいのよ」というメッセージは私たちの耳には届いていなかったと思う。

もしかしたら子どもを持つ人たちは、子どものいない私たちに気を遣っていたのかもしれないし、私たち自身がそういうことを見ない・聞かないようにしていたのかもしれない。

子どもまだなの?という見えない声に対する強い反発もたしかにあったと思う。強がってもいたと思う。

また、私たち夫婦が長男+長女という組み合わせだからか、あるいは年齢的なものか、はたまた友人知人が少ないせいか、いままで子どもとふれることなんてほとんどなかったし、実際問題子どもがどういうものなのかよくわからない…というのも事実だ。
だから「子どもがいる時間」というのがイマイチ想像できない。


子どもを育てる喜びってなんだろう。
子どもと過ごす楽しさってなんだろう。

いまの自分たちには、それはまだわからない。

本当のことを言うと、今でもやっぱり心のどこかで「そうはいっても『子育てなんて大変なことばかり…トホホ』という本音があって、でもそれを認めるわけにはいかないから、必要以上に『子育ては楽しい』と言っているのでは?」という気持ちがほんのちょっとだけあるのもまた事実。
「やっぱり大変なのだろう」という予想と、それに対する覚悟。そして、どんな顔で、どんなヤツで、どう成長するのか楽しみにする気持ち。それが同居しているのが今の率直な気持ちだ。

大変か、楽しいか。
きっと両方とも本当なのかもしれない。
どんなことでも楽しいこと・大変なことなんて、0か1かじゃ決して無いし、その両方を併せ持つものが普通なのだろう。


自分がどう思おうと、ゴチャゴチャ訳わからん文章を書こうと、そんなこととは関係なく、あと2ヶ月で私たちにも子どもが生まれる。

1年後、3年後、そして10年後、自分の書いたこの記事を見て、自分自身はどう思うのだろう。
それが知りたくて、子どもが生まれる前の今、子育てが楽しいかどうかについて思うことを書いてみた。

2005.04.05

刃物研ぎ

先日、妻が包丁で指を切った。
妻は以前、料理の仕事をしていた経験があって、わりと料理は上手な方だし、包丁で手を切る…なんてあまり聞いたことがない。

もしかして道具の手入れが悪いのか?
そういえば最近包丁研いでいないなぁ…というわけで、砥石を出してきた。

包丁研ぎって、地味だけどわりと重要な家事?のような気がする。

うちにはメインで使う2本の包丁があって、1つは大昔一人暮らしをするときに買った100円(百均)のもの。
もうひとつは誰かにお祝いにもらった(?)、ドイツ製の高そうなヤツ。

しっかり研いである100円包丁と、研いでいないドイツ製包丁があったら、比べるまでもなく100円包丁のほうが良くて、やはりなんでも手入れが肝心なんだなー、などと変に関心してしまう。

結婚した当初は乾電池を入れて使う「簡単包丁研ぎ」みたいなものとか、すき間に包丁を入れて前後に動かすと研げる…というようなものを使っていた時期もあったけれど、でも慣れるとやはり普通の砥石がダントツに良いと思う。

水を垂らして、シャッシャッシャッ…。

ていねいにきちんと研いだ包丁の切れ味は抜群で、肉も野菜もやわらかいトマトだってサクサク。
刃を当てると、力を入れなくてもスッと入っていく感触。
なんだか料理が上手になったような錯覚を感じるのが楽しい。

あまりにも楽しいので冷蔵庫のトマトをみんな切り刻んでしまい、この日のおやつは刻みトマトになってしまった。


今回はついでに、最近切れ味が悪くなってきたキッチンばさみの刃も研いでみた。
刃を開いて、シャッシャッシャッ…。包丁とは刃を当てる角度が違うけれど、基本的には同じ要領。

これで切れ味は復活。
こんなに切れるハサミってあるのか?ってくらい、なにを切っても恐ろしいほどよく切れる。
おまけに柄もきれいに手入れして、ガタガタしていた部分も調整して、油を差してお手入れ。

もうボロボロで汚くて切れ味も悪いし、そろそろ新調か?と思ってた古いキッチンばさみは、切れ味も刃の輝きも取り戻し、まるで生まれ変わったように良くなった。これでもう大丈夫。

ポイっと捨てて新しいのを買ってくるのは簡単だけど、たまにはこうやって古いモノを大切にするのもちょっと楽しいかも。

きれいになった刃物たちを見ながら、そんなことを思った。

2005.04.04

会社帰りにドリ

昔からあまり音楽は聴くほうじゃないけれど、夫婦そろってなぜだかドリカムが好き。

ちょうど彼らの歌詞に歌われているような内容に興味がある時期に、彼らが売り出し中だった?ということで聴き始め、その後なんとなく、そのままズルズルと好きだ。
腐れ縁みたいなものか?(笑)

ライブにも何回か足を運んだことがあって、歌はもちろん、彼らの「お客さんに楽しんでもらおう」という姿勢やパフォーマンスがすごく好きで、いつも行ってよかったなぁぁ…と思うのだ。

ドリカム好きってどうも女性が圧倒的に多いらしく、会場に行くと女性8割という感じで、ちょっと居心地が悪い気もしないでもないけど、まぁそれもいいでしょう。

最近出たアルバムは予約して買ったし、現在売り出し中の『何度でも何度でも何度でも~♪』というキャベツ柄のシングルももちろん購入済み(笑)

ファンクラブに入るほどではないし、たまにライブに行っても「ミワちゃーん!」なんて恥ずかしくて言えないけれど、でもCDなんかが出ると買わずにはいられない…という程度のファンだったりする。

で、本日4月4日は待望のドリカム帯広ライブ。
発売と同時に完売だったようだけど、運良くチケットが買えたのでした。

吉田美和の出身地が帯広のとなりの池田で、帯広には相当思い入れがあるようだし、会場の帯広市民文化ホールはとても小さい会場ゆえ、とても楽しみ。

18時半からということで、会社終わったら妻と待ち合わせして行くことにしよう。

そんなわけで、もし今日同じくチケット買ってある方。
一緒に楽しみましょ!

ticket
↑よくみると左下に未就学児童入場不可って書いてある…ということはこのライブが終わったら最低6年はおあずけ…?(悲)

2005.04.03

やっと見つけた

4月最初の日曜日、朝から降り続いていた雪がようやくあがったので、犬の散歩に出かけた。

日本のあちこちからは桜の便りが聞こえてくるけれど、十勝はまだまだ雪のなか。
soto

でも、ふと足下に目をやると…

fuku
…ありました!
そこには最初に春の訪れを告げる、福寿草の花。

十勝の春は遅い。
遅くて遠く春だから、こんなにも待ち遠しいのかもしれない。

スナップえんどう

スナップえんどうという豆が好きで、よく買って食べている。
サヤエンドウよりもちょっと太めで、豆が大きくて、実もさやも食べられる。茹ですぎないと歯ごたえがいい。
endo

もっぱら茹でて食べているけれど、本当は天ぷらとか炒め物にするなど、応用範囲は広いみたい。

我が家の庭は、基本的に花と緑だけを植え、野菜は作らない基本方針だったのだけれど、スナックえんどうの種が売っていて、自分ちで作ったエンドウを収穫する様子を想像したら、どうしても家で作ってみたくなってしまい、思わず種を買ってしまった。

ところで、このえんどう「スナップえんどう」「スナックえんどう」と2つの名前で売っているけれど、本当の名前はどっちなのでしょう?

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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