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2005.05.16

夫の実家の手伝いは必要?

先日、東京に住む妹と電話で話をしていたら、母親が出産の手伝いをしに北海道に来ようとしている…ということが偶然発覚。

ええっ!?
そんな話はまったく聞いていないけど!?

どうやら私たちには一切相談せず、自分の支援が必要に違いない、と決めつけて、ひとりで勝手に話を進めていたようだ。


あわてて実家に電話をかけ、母親の言い分を聞くと、母親自身、息子が生まれたときに、同居していた義母に家事や赤ん坊の世話をかなり手伝ってもらい、それがとても助かったから…ということらしい。


うーむー。

こういうときは妻の意見が最優先。
聞くまでもないけど一応聞いてみると、妻の意向としては、たとえ赤ちゃんの世話が大変でも、夫と赤ちゃんだけのほうが気が楽…というスタンス。

嫁と姑、仲が悪いわけでもないし、なにか相性がよくない…というわけでもないのだけれど、妻はとても気遣いをするタイプ。姑への気遣いだけでとても疲れちゃいそう。


自分の意見としても、いままで二人でお気楽に生きてきて、そこに母親とはいえ他人が一時的にしろ同居する…というのはちょっと想像しにくい。

もちろん掃除もちゃんとしなきゃいけないし、トイレのときは扉閉めなきゃいけないし、所かまわず放屁しながら歩けないし、風呂上がりに裸でウロウロできないし……ってそれは子どもがいても同じか(笑)


いままで妻の仕事が猛烈に忙しく、家事その他のすべてを、夫である自分が仕事をしつつなにからなにまでやっていた期間も長い。
なにしろ自称兼業主夫だし、もちろん赤ちゃんが来ても、とりあえず一人目は夫婦ふたりで乗り切れるような気がする。

妻の食事の仕度は今でも自分がやっているし、いざとなれば今は昔と違って24時間営業のスーパーや、冷凍のお総菜など、なんでもある。
困り毎にはネットもあるし…。

それに我が家は車がないと、買い物にも銀行にも病院にもどこにも行けないけれど、免許を持たない母が手伝いにきて、右も左もわからない土地でどうする気なのだろうか?


30年前の母の出産当時は夫のサポートなんてこれっぽっちも受けられなかったのであろうことはすぐ想像できるけど、自分の場合はまぁ困ったことがあれば会社を休むのも容易。もちろんサポートする気も満々。

自分はおっぱいはでないけど、しかしそれは母だって同じだし。

それに自分たちの都合だけで北海道に移住してきたのだから、できるだけ自分たちのことは自分たちだけで解決したいという気持ちがなきにしもあらず。

私たちの気持ちとしては「来ないで欲しい」…とまで言うとちょっと言い過ぎだけど、今の仕事を投げ打って、身体の調子も悪いのに(クビが慢性的に痛いらしい)、無理して来てもらうほどのことはないと思う。

初孫の面倒を見たい…という気持ちもある程度は理解できなくもないけれど、しかし今回はちゃんと説明してお断りすることに。
まあ7月にでも、みんなで遊びに来てちょうだい。

というわけで、夫の実家の支援、今回は申し出があったのにわざわざ断った…という話。

とはいえ強がってみたものの…本当は赤ちゃんのいる生活自体がぜんぜんわからないからそんなことが言えるのかも?とも思う。

なにしろ自分も妻も、本物の赤ちゃん自体、さわったことはもちろん、あまり見たことすらなくて、いろいろ読んだり聞いたりしているけれど、知識だけの頭でっかち状態だ。

赤ちゃんの世話が、もう想像を絶するくらいに大変で、重労働で、もう大変!誰でもいいから助けて!という状態に絶対ならない…という確信はなく、単に「わからないだけ」だ。

さてさて、どうなりますか。

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兼業主夫の家族が増えるまで」カテゴリの記事

コメント

一般的な話として・・・(お産と限定しないという意味で)

何かを初めてやろうとするときにすでに経験している人がよかれと思ってアドバイスすることはよくあります。けれどもたいていの場合「でもやってみないとわからないですよ」という人も多い。中にはそれじゃあとそのまま受け止めていることもあるでしょうが、結局なぜそれでよいのかが分からない。

世の中の多くの事というのは、先達のありがたい教えをそのまま有効に使わせてもらって、同じ轍は踏まないということの出来る種類のものと、なんだかんだ云っても自分で体験してみるほうがよいこと(結果が目に見えていようとも)の二つが存在すると思っています。

出産・子育てというのはまさに後者に属するものなのだと思うのです。もちろん、ありがたい知恵は素直に受け止めるとして。

いずれ「だから云ったじゃない」なんていわれるかもしれませんけれど、なんとかなるというのもまた真実。少なくとも いが さんたちご夫婦なら乗り切れるようにお見受けします。大変なことなのは誰でも理解はしていることですし。後はその人それぞれの決定でよいのだと思います。
#わたしは経験ないけれど(^^;

個人的には正解だと思います。
出産直後ってホルモンバランスが急激に変わって、いわゆるマタニティブルーになるんですけど、私の場合、非常に仲の良い妹とすら喧嘩してしまいました。
動物の雌が出産後に神経質になりますよね?
まさにあの状態でした。自分で全くコントロール不能になりました。
産後の手伝いとしては、育児以外の家事と、沐浴の手伝いと、奥様がお風呂に入ってる間に赤ちゃんを見てるのが主な仕事だと思うので、兼業主夫のいがさんがいれば十分という気がします。

何とかなっちゃうんじゃないでしょうか?
と、無責任な感じですが。

どうも、結婚すると実家との関係というのは難しいですね。
僕自身、実家には必要以上に贈り物など必要ないと思っているけど、妻はお中元やらお歳暮は贈らないと礼儀に反するという思いがあるらしく、その時期にはデパートで頭を悩ませます。

話が逸れましたが、いずれにしてもいがさんのサポートがあれば大丈夫でしょう!

ムムリクさん、こんにちは。
たしかにそうですね。たしかに自分で体験してみるほうがよいことに属するような気がします。
子どもだって十人十色でしょうし、親の考え方や価値観だって多種多様でそれぞれ違うのですから…。

「だから言ったじゃない」はたしかに言われそう(笑)
しかし「手伝いは不要」と自分たちで決めたことだから、若干大変でも後悔しないような気もしますしね。
まあシングルで子育てする人だっているんだし、まあ、なんとかなるでしょう~と楽天的に構えています。


きゃらめるさん、こんにちは。
実体験に基づいた貴重なアドバイス、ありがとうございます。
マタニティブルーですか、うーん、考えたことなかったです。なるほど。

>育児以外の家事と、沐浴の手伝いと、奥様がお風呂に入ってる間に赤ちゃんを見てるのが主な仕事
そうですよねえ。
なんとなく赤ちゃんがいる生活をイメージしても、そのどの部分を親にやってもらうか…と考えると、あまりないような気がしていました。
きゃらめるさんの意見で「やっぱり」という感じで、とても安心しました。
マタニティブルーについては、夫として覚悟しておくことにしましょう(^^;;
ありがとうございました。


ヴィーノ・ロッソさん、こんにちは~。
というわけで結論しては「なんとかなるだろう」という感じでした。
結婚後の実家との関係、それぞれいろいろありそうですね。
私たちはそれぞれの兄弟で初めての結婚だったので、中元や歳暮についてははじめからやらない!と決めました。前例作ったら兄弟に悪いし、儀式化した贈り物に果たして意味があるのかどうか。
まあそれぞれの夫婦でそれぞれ正解があるんでしょう。
うちの場合は時々思いついたときに電話したりメールしたり、年に何回かは帰省したり、時期にこだわらず「いいもの」をゲットできたとき(北海道なので旬があるのです)贈ったり。母の日に花を贈ったりもしますけど、必ず、ではなく思いついたら…という感じです。

いがさんの家の生活状況ならば、『なんにも出来ない夫が一人で家に居て、帰ってみたら散らかり放題で奥さんてんてこ舞い』にはならないでしょうし、気疲れしてしまうようならば帰っていてもらっても辛いかもしれないですね。
うちの母は、夫の母に引っ掻き回されて大変苦労をしたようです。お姑さんの性格にもよると思いますけど。
親子であっても何事もやり方が違ったりするし、落ち着いたら遊びがてら見に来てくれるくらいでいいのかもしれないですね。
それと、運転できないし土地勘がないっていうのは、かなりのネックになろうかと思います。
生まれてむくみが取れてしばらくしてからの孫のほうが可愛いかもしれません(笑)。
親御さんもものすごく楽しみなんでしょうねぇ。

かみさん、こんにちは。

そう、本当のことを言うと、妻だけじゃなくて自分もちょっと気を遣うんですよねえ。なんでだろ?
妻の母親はそんなことないんですが..うーむ。

かみさんのお母さんは大変だったクチですか。
やはりケースバイケースでいろいろですね。

遊びに来てもらう件は、7月の連休に私の両親と妹に来てもらう段取りにして、航空券をゲットしました。

たしかに生まれたての新生児より、少ししてからのほうがカワイイはず。
初孫だし、結婚7年めで「子どもは?」って聞かなくなってだいぶ経っての妊娠なので、きっと彼らなりに楽しみにしていると思います。

母に手伝ってもらった夫から一言。

札幌の我が家の場合、1人目も2人目の時も東京の両家の母に1週間ずつ来てもらいました。私は1週間ぐらいしか会社を休めなかったので大変助かりました。確かに妻は気を使っていましたが、退院後は安静にすることが一番なのでこの時ばかりは甘えるべきという親の考えに従いました。特に2人目の時は、退院後に子供の調子が悪くなり妻と共に再入院となってしまい、さて上の子の面倒はどうするという事態で、妻の母に滞在延長してもらいました。

人それぞれ、環境もそれぞれ、また、産後に何が待ち受けているかは今の時点ではわからないけど、何があっても自分達で頑張るんだという心構えが「いが夫妻」にあれば乗り切れると思います。ただ、「いが夫」はしばらく会社を休むことが条件です!!
1ヶ月くらい育児休暇を取ってみてはどうでしょう?

おっと研氏、ひさしぶりです。元気?
コメントどうもでした。

ふーむ、そういう話ですか。
まあここの何件かのコメントを見てもわかるように、ひとそれぞれ違うわけで、その時々にどうするかはその都度判断…ということでいきたいと思います。

妻がずーっと安静状態、ひたすらベットの人になったとしても、自分と妻の全食事は買い物とかゴミ出しなんかも含めてすべておまかせ!だし、洗濯も掃除も犬の世話もみんな自分ができるので、なにも問題ないと思うのだけれど、そうでもないのかねえ?
実際、実家に来てもらっても、なにをしてもらうのかイマイチ想像ができないし…。(↑きゃらめるさんの意見もあるし)

たしかに来てもらったほうが楽は楽だろうけれど、しかし自分たちでなんとかしたい気持ちのほうが強い。
まあ二人目(もしできたら)のときはどうかわからないけれど…。
ちなみにこの記事の印象は「迷ったけど断った」という感じかもしれないけど、実際は「即時に断った」あるいは「どう断れば角が立たないか考えた」と言う感じ。

とはいえ研夫妻の話、それはそれで参考になりました。ありがとう。

育児休暇はそのうちネタにしようと思っているけれど、出産ではなく妻の仕事再開に合わせて取れれば取ろうかなあ…と。
うちは小企業ゆえ男性の育児休暇は会社でも前例がなく就業規則上は制度もないので、一悶着ありそう。
ま、これについてはそのうち記事にするのでお楽しみに。

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ハルト

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