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2006.01.19

カラマツの床

私たちの住まい「四つ葉屋根の家」は、リビングはもちろん、寝室、ロフト、トイレから台所、廊下に至るまで、すべて地元産カラマツの無垢の板を床にしている。

厚さ3センチの板を全面に張った床は、無塗装仕上げの自然な雰囲気がけっこう気に入っている。

カラマツの木は枝が多く、そのぶん節が多い。
だから床になってもやっぱり節が多い。

そしてカラマツは成長が早いので、そのぶん木がやわらかい。
だから赤ちゃんにも安心だし、転んでもそれほど痛くない、やさしい床だ。
赤ちゃんは床をなめたりすることもあるけれど、掃除さえちゃんとしておければ、床をなめても大丈夫。

じゅうたんのようなものを買おうかな?と思ったこともあったけれど、やっぱり木のこの雰囲気や風合いが好きなのでじゅうたんを敷くのはヤメにした。
同じ理由でワックスも塗らないし、もちろん色も塗らない。

犬がツメを立てたり、お皿を落としたりしてキズにもなるけれど、でもそれも自然な風合いとして受け入れることにしよう。
築2年半を経て、色が多少赤っぽくなってきて、それはそれでいい感じ。

無垢の木は少し縮んで隙間があくこともあるし、キズも付く。
それを克服するために合板でできたピカピカのフローリングが開発され、盛んに使われているというのに、やっぱり昔ながらのこんな木の床に惹かれてしまうのは何故だろう。

ここ十勝で太陽を浴びて、大きくなった木で家を建て、その素材に囲まれて家族は大きくなっていく。
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建築家と建てた「四つ葉屋根の家」」カテゴリの記事

コメント

いがさん、こんにちは。
うちもいよいよ工事の契約をすませ、家づくりが本格化します。
お願いする工務店では、
床材を杉、檜、赤松、唐松の4種類から選択できます。
1階、2階で分けることもできます。
今のところ、1階は柔らかさと暖かさで杉でほぼ決まり。
2階を唐松か檜で思案中。
唐松は経年変化でいい色になるみたいですね。
あと、暴れると聞きますがどうですか?

ヴィーノ・ロッソさん、こんにちは。
コメント遅くなりました。

いよいよ契約おめでとうございます。
家は実際に建ち始めるとあっという間に完成してしまうので、家を建てる課程をしっかり楽しんでくださいね。

カラマツの床ですが、経年変化で赤っぽく変化していきますよ。
暴れるか暴れないか…というと暴れると思います。実際床も隙間だらけになってきたし。
我が家の場合は「地元素材」という点でこだわっていたのでカラマツになりましたが、そうじゃなければ、特にカラマツにする理由はなかったです。
だから柔らかさと暖かさで杉、というのを2階にも適用してもいいかもしれませんね。

いがさん、こんばんは。
地元素材ということでカラマツなんですね。
実際3年ほど経過した展示場のカラマツを見ましたが、
赤みがかかっていい感じでした。

確かにオール杉というのも選択肢にはありますが、
迷いますねほんとに。
近々結論を出さなくちゃならないので、
あまり迷っている時間もないけど、悩みそうです。

ヴィーノ・ロッソさん、こんばんは。
今日は我が家はスイッチの移動にコンセント増設、照明と壁スイッチの組み合わせをちょっと変更…という工事をやりました。
あんなに考えたのにやっぱり使っていくウチに改良したい点が出てくるものです。

カラマツか杉か。どっちも魅力的な素材、じっくり悩んでください(笑)

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ハルト

  • 20060/04/21
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