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2006年2月の20件の記事

2006.02.28

台所プチリフォーム

家が建ってしばらくしてから、台所の収納が微妙に足りなくなってきた。

理由はいくつかあるのだけれど、ゴミの分別が多くなってゴミ箱の数が増えたこと、家族が増えたこと…などが大きな理由。

ゴミ箱は食器棚となりの空きスペースに置いていたけれど、ちょっと見た感じキレイではない。

コーヒーを飲む習慣や、パンやピザを焼く習慣も新築当時はなく、それらに伴う食器や道具類の収納場所も欲しいところ。トースターとホームベーカリーの置き場所もない。

そこで、今置いている食器棚のとなりに新しく収納家具を置くことにした。

最初は家具屋さんを見たりもしたけれど、家の雰囲気とあっていて、かつサイズもあっているものなんてまったく無い。

DIYもいいけれど「安く作る」ことはできたとしても「美しく作る」となると無理。

そこで思い出したのが、家を建てるときに知り合いになった建具屋さんの職人Hさん。
彼に作ってもらおう。

工務店のオヤジさんが遊びに来たときに構想を相談し、ついでに台所の空間を引き締める意味合いも兼ねて、収納家具の設置とともに壁を一部新設することにした。

というわけで、以下の作業を依頼。

・工務店のオヤジさん…全体のコーディネートと、塗り壁を塗る。
・大工さん…柱を新しく建てて、壁をつくる。
・電気設備屋さん…スイッチの移設とコンセントの増設、それに照明の配線の見直し。
・建具屋さん…収納家具の制作。

収納家具のデザインとサイズは私たちが考えてラフスケッチにし、打ち合わせの際に建具屋さんに渡した。

そして先日、建具屋さんが作っていた家具ができあがり、据え付け終了。

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↑できあがったのがコレ。

左側の幅40センチくらいの、スイッチとインターホンが付いている壁が今回新しく作った部分。

ここだけ新しいので、カラマツの木が他のところより少し白い。

冷蔵庫と並んだ、炊飯器と電子レンジがのっている棚が前からあった食器棚。

そして、その間の部分が今回作ってもらった作りつけの収納。
下の取っ手の部分は手前に引くと2つのゴミ箱が入るようになっている。

食器棚と家の空間にデザインを合わせ、素材も食器棚と同じナラ材にしてもらったので、なんともいい感じ。

後から追加したとは思えないほど、うまくリビングの雰囲気にマッチしているし、もちろんホームベーカリーとトースターもちゃんと置けるし、下の部分にはゴミ箱がちゃんと入る。

予想よりもいいものができてとても満足。

見えるところにでていた、お茶っぱだの、赤ちゃんや犬のおやつだの、ごちゃごちゃしたものもみんな収納できた。

柱と壁を追加したのもほんの少しだけれど、以前よりも空間が引き締まってとてもいい感じ。


家づくりを通して得したこと。
それは、大工さんをはじめ、たくさんの職人さん達と知り合いになれ、こういうときはこの人にお願いすれば良い、ということがわかったことだ。

こんな感じでこれからもその時々の生活に合わせて、家を拡張したり、変えたり。

やっぱり家造りはおもしろい。

2006.02.27

9ヶ月検診

今日は9ヶ月検診の日。
妻は仕事なので、ひとり赤ちゃんを連れて産科でお世話になった病院に連れて行った。

以前は赤ちゃんとふたりで出かけるのはやや緊張したけれど(泣き出したときの必殺技「おっぱい」が使えない)もう大丈夫。育児休業の時間を通じて、あやすコツもわかったし、赤ちゃんの不満を読み取る力もアップしたし(?)なんとかなる自信がついた。

検診は町の施設だったり、総合病院だったりしたけれど、今日の病院に(夫である自分が)ひとりで行くのは初めて。
産科がメインの病院だし、もしかして「女性と赤ちゃんの国」では?と予想して行くと、やはり父親の姿は少なく、まして父親ひとりで来ている人は自分だけ。
でもここの病院はちゃんと授乳室があるので安心だ。
(授乳室がない施設だと、お母さん達がそのへんで授乳するので、男である自分が居てはいけない雰囲気で非常に居づらいのです)

体重計測・身長計測と進む。
生後9ヶ月で、体重は7615g、身長は67センチで、順調な成長ぶり。

生まれてからいままでずっと小さい小さいと言われ続けていたけれど、よく食う離乳食のせいか、ようやく成長曲線の枠内に入り、M山先生の診察でも「順調ですねー」とのお墨付きをもらって安心。

先日の朝泣きの件もよくあることらしいので、その後なんともなければ良い、との見解。


診察後は例の栄養指導とかいうのがあり、離乳食の後はフォローアップミルクを飲ませるように強く勧められる。

フォローアップミルクなんてあまり考えていなかったので、そもそも何のためのものなのか、どうして母乳じゃダメなのか、足りない栄養と言うけれど食べ物からでは何故ダメなのかなどをかなり突っ込んで聞いたものの、納得のいく答えはもらえず。
ま、いいか。


そんなこんなで検診は何事もなく終了。

銀行に行って会社に振り込みをして、買い物をして、帰宅。


そのほか、最近の様子としては、いつのまにかつかまり立ちをするようになり、ちょっと目を離すとつかまって立ち上がろうとするようになった。
でもまだちょっと不安定な上に、元に戻れず困って泣いたり、倒れてゴッチンコするので、ますます目が離せない。

とはいえ変わらない部分もある。たとえばそれは深夜の授乳。

夜9時前後に寝てから朝起きるまでに、何度も何度も起きておっぱいをしゃぶっている。
といってもおなかが空いているわけではなく、ただ単に口が寂しいだけ。

添い乳で寝ているふたりの様子を観察していると、子どもも妻もちゃんと起きるわけではなく、眠りがちょっと浅くなるとおっぱいを探して寝ぼけて軽く泣く→妻が気づいて吸わせる→二人ともすぐ再度寝る…というのを30秒くらいの間で済ませているみたい。

妻はさほど寝不足というわけではないみたいだけれど、しかし夜中中やっているようで、よく言うように「まとめて○時間寝るようになります」とはなっていない。

妻が数えたら、夜の間に5~7回くらいはやっているそうだ。(夫である自分は気づきもせず寝ています…スイマセン)
もうちょっとちゃんとまとめて寝てくれると助かるんだけどなー。

なにはともあれ、特に大きな心配事もなく、順調に成長中。
大きくなれよー。

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↑すぐこの体勢になるのだけれど、戻ることはできないのが笑っちゃう

2006.02.24

深夜突然の泣き声

深夜、突然ハルトが泣き出した。時計を見ると午前4時前。
ちょっと泣き方がいつもと違っていて、ただごとではない様子。

夫婦で飛び起きて、あやしたり、おっぱいをあげたりしても全然ダメ。
むむっ、いったいどうした?

電気を付けて冷静に様子を見ると、熱は36度少しで異常なし。
顔色は悪くないと思うけれど、激しく泣いているのでよくわからない。
おむつをとったりしてみたけれど、足の付け根等、特に外見上おかしいところはない。

…ギャーギャー泣く我が子を心配して見ていると、フッと泣きやんだ。
えっ?と妻と顔を見合わせていると、5分ほど経って、また突然激しく泣き出した。

泣き方はどこか痛いようにも見えるけれど、よくわからない…。

泣く間隔を計るべく時計を見て「育児の百科」を見てと夫婦揃って右往左往。
目にとまったのは「腸重積」の項目。
要約すると、腸重積かなと思ったら一刻も早く病院に連れていくべし…とのこと。

とはいえ、単なる夜泣きの初日かもしれないし、他の箇所の不具合かも?とも思ったけれど、しかしこんなに泣いているのに放置というわけにもいかない。

泣き方が普通じゃないのは親の自分たちが一番よくわかっているし、とりあえずこれは病院だな、と支度を調えて、まだ真っ暗の道を走り出した。

帯広の救急病院までは40分ほど。
そういえばこの子の出産のときも破水して、こうして深夜の道を走ったなー、なんて思い出しつつ車は進んでいく。
道中も激しく泣いたり、止まったりを繰り返している。
後部座席の妻も心配そうにハルトに話しかけて顔をのぞき込んでいる。

…が、道のりの後半、ピタっと急に泣くのをやめてスヤスヤと眠りだしてしまった。

んー?

結局、救急病院の前まで来たものの、当人は気持ちよさそうに寝ているので、30分ほど様子を見ることにして、白々と明けていく東の空を見ることにした。

寝顔はいいし、ときおりムシ笑いをしたりして、調子は良さそうだ。

診察してもらうべきか迷ったけれど、症状としては「泣きやまない」というだけで、便に異常があるわけでもないし、緊急性があるとは思えず、どう見ても今はなんともなさそうなので、ウインカーをあげてUターン。
夫婦ふたりで「ふーっ」と息をついた。

家に戻ってきたのは、もうすっかり夜も明けた7時前だった。

その後一日注意深く様子を見ていたけれど、機嫌もいいし、離乳食も普通に食べるし、特に変わったことはない。やや便秘気味だけど、便も特に問題ないみたい。
いまのところ医者に診てもらう必要もなさそうだ。

結局朝のあれはなんだったんだろう。
ガスだまり?それとも今日から始まった夜泣き?あるいは別の何か?

やっぱり夜泣きかなぁ。

なにはともあれ、とりあえず元気でよかった。
しかしやっぱり、こういうこともあるんだなー、と改めて思った次第。

夜泣きならいくらでもつきあうけれど、やはり言葉が使えないというのはツライところ。早く日本語が使えるようになるといいのにね。

2006.02.23

冬の然別湖2006

然別湖(しかりべつこ)が好きだ。

この湖は、湖畔に2件の温泉ホテルがあるほかは建物や人工物がほとんどない。いつも静寂な森に包まれていて、なにもないのだけれど、そのなにもない雰囲気がとても好き。

…という書き出しは去年冬の然別湖の行ったときの記事
(昨年の記事では冬の然別湖で結婚式を挙げた方がコメントを入れてくれて盛り上がりました(笑))

というわけで、今年もまた恒例の冬の然別湖に行ってきた。
昨年はホテル福原に宿泊したので、結婚記念日旅行となる今年はホテル風水にしよう。

今年もまた凍った湖上に然別湖コタンができていて、立派なアイスバーや氷上露天風呂などがある。

チェックインが15時からなので、午前中は妻は仕事を、自分も片づけや雑用をこなして、途中ご飯を食べつつ向かう。
それでも15時に着いてしまうのは、車で1時間しか離れていないから。

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↑然別湖への道

部屋は和室なので赤ちゃんはハイハイ歩き回って楽しそう。
大人は湖を一望する露天風呂がお楽しみ。
もちろん源泉かけ流し、硫黄と鉄のにおいと白濁した温泉がとても効きそう。
湖を渡ってくる冬の風が非常に気持ちがよい。

夜になって食事を済ませ、然別湖コタンへ。

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誰もいない氷上露天風呂は、凍った湖の上に置いたプラ浴槽に温泉をザブザブ流し込んでいるもので、氷でできた建物が脱衣室だ。
さぞかし寒そう…と思いきや、入ってしまえばそうでもない。
星は見えないけれど、ひとりで湯船に身を沈めていると、大きな湖を独り占めした気分。


あまり知られていないけれど、宿泊者はホテルのフロントでもう片方のホテルの入浴券がもらえるので、徒歩数分のホテル福原の温泉も入ろう。
この2軒は隣だけれど、泉質がけっこう違う。

部屋に戻ったら、ビールでも飲んで、赤ちゃんを寝かしつけよう。


朝5時少し前。
唐突に目が覚めたので、またしてもホテルの露天風呂に行ってみた。

まだ外は真っ暗。
月明かりに照らされた冷たい湖はシーンとしていて、温泉が流れる音だけが聞こえてくる。

風呂にも湖の上にも、もちろん誰もいない。
暗い山の上に半月がぽっかり浮かんでいて、星がキラキラと瞬いている。

温泉はとてもぬるい。
立ち上る湯気のなかから星と空をぼんやり眺めていたら、だんだんと空が明るくなってきて、山の輪郭が見え始めた。

…あぁ極楽極楽。
気持ちいいなぁ。思わず鼻歌なんか歌ってしまう。

部屋に戻ると、妻と赤ちゃんが起きていたので、一緒に朝を見よう…と誘ってカーテンを開けた。


今回宿泊した部屋は、湖に面した3階の部屋。
床まで一面窓で、山々を背にした然別湖の雄大な風景が朝焼けに染まっていく様子が寝ながらでも見ることができる。
だんだんと色を変えていく東の空。小さな雲がゆっくりと流れていく。

なんだか早起きして得したなぁ。

…なんて言っているうちにいつの間にか寝てしまい、太陽が顔を照らすまぶしさで目を覚ますと、もう8時前。

朝ご飯を食べて、またゆっくり過ごし、然別湖を軽く散歩して帰宅。

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↑湖上のアイスホテルのダブルベッド。熱い?いや寒そう…

然別湖は我が家からでも帯広からでも片道1時間程度と近く、その割に雄大な自然に囲まれていて、その上温泉も素晴らしい。

帯広十勝圏の人は温泉というと、すぐ十勝川温泉!という発想をするけれど、冬の然別湖もとてもいい。
今回はこんなに楽しんでのんびりして、1泊2食ひとり5,500円だったけれど、大満足。

…そんなわけで、冬の然別湖、今年もとてもおすすめです。

2006.02.22

結婚記念日

8年前の今日、横浜の金沢区役所に婚姻届を提出した。
今日2月22日は私たちの結婚記念日。

ふたりが付き合いだしたのが12年前で19歳の時。
4年後に結婚して、もうそれから夫婦生活も9年目に入ろうとしている。

この1年間は子供が生まれ、育休を取ったのがもっとも大きな出来事。

子どもが生まれると、妻は「子どもの母」になるから、夫婦関係にも変化が…なんて話をよく聞くけれど、私たちの場合、特にそういうことはない。

ダンナさんを放って子どものほうばかり…という話も複数の知人から聞いたけれど、そんなことももちろんない。
妻は妻だし、子どもができたからと言って、別の人格になるわけでもない。

そして育児休業。
結婚前も結婚してからも無職の期間なんてなかったし、四六時中一緒にいる…ということは今までなかったから、夫婦関係にいったいどんな変化が?と思っていたけれど、フタを開いてみれば、こちらも特にコレといった変化はない。

むしろ夫婦で力を合わせて、苦労をともに子どもを育てていることで、夫婦の絆はいっそう深くなったような気がする。

もちろん子どもがいるのだから、子どもが生まれる前とは違うところもいろいろあるけれど、相変わらず妻は自分にとって良き妻だと言えるし、妻もまたそう思ってくれているに違いない。

左手のくすり指の指輪に刻まれた日付。
いまもこうして良き夫婦でいられることに感謝しよう。
いつもどうもありがとう。

今日は妻の仕事も自分の家事もちょっとお休みして、ゆっくりと過ごそう。

2006.02.21

赤ちゃん連れでトイレ

赤ちゃんを連れて買い物に行くと、自分のトイレに困ることがある。

妻も一緒のときは持っててもらえばいいけれど、自分一人しかいないとき、さあどうする?

最近は個室に赤ちゃんホルダー?が付いている場合があり、これはとても便利。
両手が使えるし、赤ちゃんにとってもそれほど不快ではないみたい。

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↑こういうもの

自宅トイレにもひとつ欲しいくらいだ。

ところが、こういうものが付いている場所はまだあまりない。
少し古い建物は全滅だし、最近建った建物でも必ずある…というわけではない。

よくあるのが女性用トイレにしかないケース。
きっと建物の設計者は、育児=女性ということしか考えなかったんだろうなぁ。

赤ちゃんホルダー以外にも、赤ちゃん用おむつ交換シートが女性トイレにしかない場所もまだまだ多い。
とはいえ、おむつ交換は車で済ませることが多く、あれはあまり使わないのだけれど。
(みんながいるところでいきなりおむつ交換というのもね…)

左手に赤ん坊を抱いて、右手だけで用を足す…なんてこともできなくはないけれど、なんとなく不安定で不安だ。

育児中に外出先でトイレに行きたくなる、なんて良くあることだと思うんだけれど、みんなどうしているんだろうなぁ。

2006.02.20

スノーシューでお散歩

冬に雪の上を歩くアイテムにスノーシューというものがある。
これ「かんじき」の仲間で、長靴とかに付けて歩くと雪深い場所でもどこでも歩ける…という代物。

世間では「アウトドアな遊び道具」ということになっていて、歩くコースとかが設定されていたりするみたいだけれど、我が家では長靴の仲間、くらいの認識になっていて、写真を撮りに行くときとか、犬の散歩なんかで時々登場する。

基本的には車のなかに入れっぱなしになっていて、ちょっと「スノーシューがないと沈んじゃうかな?」というときに出す…という感じ。

以前から持っていたということもあり、スノーシュー自体を遊びの道具として楽しもうという発想はあまりなかったのだけれど、実際夏の間に入れない林にザクザク入っていったり、誰も歩いた形跡のない河原をひとり歩いたりするのは楽しい。

妻とそんな話をしていたら、これで赤ちゃん連れで雪上散歩できないか…?という話になった。

たしかに誰もいない雪の上を家族で歩いていって、コーヒーでも飲んで、授乳でもしたら(?)ちょっと楽しいかも。

スキーやクロスカントリスキーに比べると転倒する危険性も低いし、下は新雪だし、車から200mくらい歩いてみるくらいなら大丈夫かも…?

というわけで、妻の分のスノーシューを用意し、とても暖かい日を選んで、ちょっと林のなかに入ってみた。

天気は快晴。赤ちゃんは厚着をしておんぶひも。
準備は完璧。犬も連れて、いざ!

サングラスをかけていても雪の白さがまぶしすぎるのが難点だけれど、林のなかをザクザクと進むと、ひんやりした空気と葉っぱの落ちた木々がとてもいい感じ。
赤ん坊もゆらゆら揺られて、キョロキョロと楽しそう。

広いところに出た。

誰もいない、誰も通っていない雪の上は気持ちがいい…と思っていたら、赤ん坊が急に泣き出した。

おっ、どうしたの?
気温はそれほど寒くないし服装的には暑いくらい。
お腹もすいていないし、おむつも大丈夫。

もしかして太陽がまぶしすぎる??…と手で陰を作ると泣きやむ。
手を離すと泣き出す…うーん、やっぱりまぶしすぎるのね。

とわかったところでどうしようもない。

たしかに太陽はまぶしすぎるし、あえなくスタート地点から50mで引き返すことになった。
「スノーシューでお散歩、コーヒー飲んでホッ計画」はあえなく失敗に終わってしまった。

赤ちゃん用のサングラスなんて無いから、もう少し時間帯を考えるといいのかな?

2006.02.17

赤ちゃん連れ飛行機のノウハウ

生後5ヶ月で初めて飛行機で帰省してから、数えてみると先日の沖縄行きでハルトの飛行機の搭乗回数は10回。また育休中に帰省しようと思っているし、このところ飛行機に乗る機会は多い。

赤ちゃん連れで飛行機なんて平気なの!?とびっくりされることも多いし、実際最初は私たちもとても心配していたけれど、慣れてしまうとまったくもって問題ない。

電車やバスなどに比べると、客室乗務員がとても気にしてくれるし、後ろのトイレのところなど「逃げ場」も少しはあるので、電車やバスなんかよりもむしろ使いやすい感じだ。

耳が痛くなって泣く…という話もあって、実際に泣いている赤ちゃんを見たこともあるけれど、これについても離着陸のとき20分程度(ベルト着用サイン点灯中…が目安)おっぱいを含ませていれば大丈夫。おしゃぶりやほ乳瓶でもいいみたい。

その他、いろいろとポイントを挙げてみると以下のような感じ。

・国内線は赤ちゃんは無料だけど、予約は必要。

・チェックインは自動チェックイン機ではなく、カウンターに行くべし。
「赤ちゃん連れなので、窓側の2人がけの席が希望なのですが。3人がけしかなければ隣はなるべく空席になるようにしてください。」などと希望を言うと、そのとおりにしてくれることが多い。個人で航空券を買った場合も、ツアーの場合も希望は言える。
そうでなくても赤ん坊のいる席を中心に不自然に前後空席ゾーンになっていることもあったので、いろいろ配慮してくれているのかも。
また、JALのクラスJには幼児連れ優先エリアというのがある場合があるので、ここを使うとまわりにも赤ちゃんが来ることがあり、気分的にちょっとラク?

・赤ちゃん連れを一般人より先に載せてくれる「優先搭乗」はやっぱりラクなので、利用した方が良い。最初に乗って最後に降りよう。

・いまのところ離着陸の音や振動でびっくりして泣く…ということは一度もなかった。(…人によると思うけれど)

・空港には搭乗口まで使えるベビーカーがある。手荷物検査のところもそのまま通れる。行き先で不要なら自宅のベビーカーは持っていかなくても良いのでは?

・機内で貸してくれるまくらを肘掛けにおいて、抱っこするとちょっとラク。

・飛行機の中って案外暑い。赤ちゃんはかなり薄着でいいみたい。

・飛行機のトイレにはおむつ交換シートがある。そのままでも使えるけれど、おむつ交換する旨客室乗務員に声をかけると、ふとん代わりの毛布を貸してくれるので借りた方がいいかも。

・赤ちゃんは飛行機代はタダなのに、なぜかちょっとしたおもちゃがもらえる(笑)

・ほ乳瓶を渡して「お茶ください」などとお願いすると入れてもらえる。

・そもそも赤ちゃん連れってどの路線にもけっこういる。乗務員も慣れている様子。

先日の新千歳那覇線、行きが4時間弱という長距離路線だったけれど、特にグズることもなく、おとなしく抱っこされていてまったく問題なかった。

とは言っても万が一泣き出す可能性がゼロでもないのも事実。
そのときの心得としては、

・赤ちゃんは泣いて当然…ではなく、泣いている赤ちゃんはまわりにとってはこの上なく迷惑な存在であると自覚する。
・泣き出したら、それを止めるよう最大限の努力をすべし。
・空いているエリアに移動したり、最悪配給室やトイレにこもる…とかでも良いので、できるだけ迷惑にならないように。
・乗り降りの際には前後の人にあいさつをする。

乗り慣れているからか、泣いて泣いて困り果てる…ということは一度も無いけれど、しかし、もし泣いたら…ということで、そんなふうに考えていた。

なんにしろ、0歳児がいるから飛行機に乗れない!なんてことはない。

空港は授乳室や赤ちゃん室があることも多いし(羽田・千歳・那覇では確認済み)、赤ちゃんと一緒に空の旅を楽しみましょう~。

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↑ゴミ袋で遊ぶハルト。この袋は防水だし、なにかと役立つので1枚だけもらっておくといいかも。

2006.02.16

大人の浅知恵

ハイハイで自由に動けるようになり、手も器用になっていろいろなものを自由につかめるようになったハルトは、いつも興味津々でいろいろなものを見て、さわって、なめて確かめている。

今日は神奈川からきれいな花束が届いて「きれいなお花だね~」と見せていたら、手をのばして花をブチリ。あっ、と思ったら口に運んでいた。

特に好きなのが、犬と新聞紙、それにリモコン。
犬は追いかけ回して、さわったり毛をむしったりして遊んでいる。犬は迷惑そうだ。
新聞紙や広告はビリビリ破いたり、端をなめたり。紙を飲み込まないように見ていないといけないけれど、本人はとても楽しそう。

そのほか洋服や座ぶとんに付いている「タグ」が大好き。
ユニクロとか書いてあるタグを丹念に確かめては口に入れ、指先でコチョコチョ触って、じーっと見つめてまた口に入れている。

そこで、赤ちゃん用品店で見つけた「タグがいっぱい付いているボール状のおもちゃ」というのを買ってみた。コレです。
こんなにいっぱいついているし、音はするし、さぞかし楽しいに違いない…と思ったのに、興味があるのは一瞬。すぐに飽きて、洋服についている本物のタグをいじりだす。
えー?なんで??

字が書いていないと嫌なのか、素材感の違いなのかよくわからないけれど、とにかくニセモノには興味がないらしい。

チラシや新聞も、単なる真っ白のコピー用紙よりも好きみたい。

ひもが大好きだから…とあげたひもよりも、ノートパソコンについているマウスのコードのほうがずっと好き。

飛行機に乗っても、赤ちゃん用にくれる飛行機のぬいぐるみよりも、飲み物サービスの紙コップのほうが楽しい。

オルゴールの入った牛のおもちゃよりも、使い古しのネクタイのほうが魅力的。

なんにしても「赤ちゃんのために用意してあるもの」よりも、大人が使っている汎用的な普通のモノのほうがずっと楽しいようだ。

やっぱりこういうものはしょせん「赤ちゃん向け」と大人が考えたものでしかないのかな。

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↑ハイハイして通路を進んでいったら、不思議なものを発見!早速手を入れて真剣に調査中のハルト。それはビールの空きビンだよー。

2006.02.15

流氷を見に

先週末、網走に流氷を見に行った。
我が家からは網走まで片道200キロ。本当は温泉にでも泊まりつつゆっくり行きたいところだけれど、育休中の身ではそう宿泊ばかりもしていられないので、やや強行軍になるけれど日帰りにしよう。

札幌圏以外の北海道は、だいたい1キロ1分、つまり200キロ=200分、約3時間と少しくらい…と簡単に計算できて、実際にそんなもんで行けるのがいいところ。

網走には「おーろら」という400人くらい乗れる流氷砕氷観光船というのがあって、流氷をバリバリと壊しながら進む船に乗ることができる。

網走に到着して、オホーツク海を見てみると…おおっ、水平線まで氷でびっしり。
たしかに海といえば海だけど、広大な陸地のようでもある。
あまり観光客の姿も見えない冬の北海道だけど、ここ流氷砕氷観光船の乗り場だけは、たくさんのお客さんでにぎわっている。東京からや大阪、アジアの国から来た人たちが中心の様子だ。
やっぱり冬の北海道に来たからには、コレを見ないとね。

ひとり3000円の乗船料を払って、船は定刻に出航。
バリバリと音を立てて進む。

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この船は流氷しか見るものはないのだけれど、しかしこんな氷の海を見るのも楽しいし、大きな振動で割れていく流氷の様子を見るのもけっこう楽しかったりする。
後ろをみると、雪の平原に船が通った後が川のようになっている。

気温は氷点下10度くらい。
ただしなんにもない吹きさらしの海の上なので、オホーツクの風がとてつもなく冷たい。
少しの間外にでてみると、ハルトは不思議そうな顔で流氷を見たり、カモメを目で追ったり、赤ん坊は赤ん坊なりにちょっと楽しそう。

種類を問わず、船に乗るときは「できるだけ甲板にでて外の景色を見よう」派の私たち。いままで数回この船に乗ったときも超厚着をしてずっと外に居たし、今日もそれに耐えられる格好で来たけれど、しかし赤ちゃんを抱いているので、やっぱり今回はあきらめてなるべく室内にいよう。

こういう時やワカサギ釣りなど、極寒の冬をディープに楽しむための服装…つまり、冬山登山にも使えるような化繊の下着や、超厚手のジャケット、防寒手袋、目だし帽子などって、0歳児用のものがないのだ(…あたりまえです)

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オホーツク海にはロシアのアムール川から大量の淡水が供給されていて、海全体が2層になっており、その上部部分が凍りつつやってくるのがこの流氷。
遠いロシアからの冬の使者だ。

とはいえ、やっぱり暖冬の影響か「いちばん多いとき」に比べると、氷の量も厚さも若干少ない印象。話によると2020年には流氷自体来なくなる…という話もあるそうだ。

海といえば、先週行った沖縄の東シナ海を思い出すけれど、改めてこのオホーツク海を見るとあまりの違いにびっくりする。

↓東シナ海というのはコレ(笑)
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ホント日本は南北に長いなぁ…。
…などと関心しているうち、60分間の船は終了。

知床の付け根のところの温泉に夫婦交代で入り、買い物をして帰宅だ。

冬はどうしても動きにくいけれど、でも冬の北海道ならではの楽しさもあるなー、と改めて感じた、そんな流氷だった。

2006.02.14

チョコの日

今日はバレンタインデー。
もともとあまりそっち方面には縁がなく(?)、そもそも既婚だし職場は男ばっかり、しかも今は育児休業中なので関係ないと言えば全然関係ないけれど、しかしこの季節スーパーやデパートの店先に行くと、とんでもない量のチョコが売っていて、ついつい気になってしまう。

特にここ数年気になっているのが、ロイズの洋酒がたっぷり入った生チョコ。
ブランデーとかウイスキーとかがたぶんかなり大量に入っていて、とても子どもには食べさせられないような香りなのだけれど、それがまたウマイ。うふふふ。

さすがに女性天国になっている売り場に行くのはちょっと恥ずかしいので、買い物ついでに妻にお願いして買ってきてもらい、冷蔵庫に在庫してふたりで食べるのがこの季節のお楽しみだったりする。

妻は「また~?」とか言っているけれど、しかしおいしいチョコがいっぱい食べられて、誰よりも喜んでいるのは妻だということを夫は知っているのだ。

どういうわけかバレンタインに向けて…という名目で買っておいたチョコの数々は、今朝見たらもうひとつも無い。
先日、JALの機内販売で「14日に食べよう」と言って衝動買いしたゴディバ詰め合わせは、家に着いたとたんにふたりの胃袋に収まってしまった。チョコにしてはけっこう高かったような気がするんだけど、でもとてもおいしかったからまぁいいか。

そんなわけで世のチョコが異様に充実するこの季節。
一応男性に贈るイベント…ということになっているけれど、うちのようにそれとは無関係に、自分たち用に普段は売っていないようなチョコを買って食べるのを密かに楽しみにしている人も多いのでは?…と思う今日この頃。

今朝の新聞を見ると「バレンタイン自体、迷惑だからやめて欲しい」という意見が働く女性を中心に多いみたいだけれど、個人的にはチョコデーということで続いて欲しいなぁ。

2006.02.13

ふたりで育児

育児休業も順調に進み、毎日育児と家事に追われる日々。
「毎日が日曜日」と考えると自分の時間が無い!と思ってしまうけれど、そこは考え方を変え「育児と家事が仕事であり楽しみ」と考えば、赤ちゃんの世話をする日々もなかなか悪くない。

相手は人間だから、機嫌の悪い日もあるし、ご機嫌な日もある。
せっかく作った離乳食を全然食べない日もあるし、おいしそうにパクパクと食べる日もある。

トイレが順調で「おおっ」と思う日もあれば、便秘で見るからに苦しそうで心配な日もあるけれど、でも全体としては穏やかな日々。

でも同じように見える日々でも、やっぱり少しずつ息子は重くなっていき、少しずつ表情が増え、そしてハイハイのスピードが速くなり、食べられるものが増え、確実に成長していく日々を毎日いちばん近くで見続けられるのは幸せな日々だ。

時々育児ノイローゼとか、育児ストレス…という言葉を耳にする。
一応今は育児を中心とした自分の生活で、それらがまったく無いかと言えばウソなのかもしれないけれど、しかし「これが育児ストレス」と言えるほどはっきり自覚できるほどのものでもないし、まあ程度としてはたいしたものではない。

その理由を考えてみると、それはやはり今でも妻が在宅勤務で、育児休業中といえども事実上「ふたりで育児」をしているからに他ならない。

朝起きて家族全員のご飯を作って、全員で食卓を囲む。
お昼もまた、「昼なに食べる~?」なんて言いながら家族全員のご飯を作って、全員で食卓を囲む。
もちろん夕食も家族全員のご飯を作って、やっぱり全員で食卓を囲っている。

仕事中、つまり平日の日中、妻は基本的にはパソコンに張り付いてはいるけれど、でも話しかけ禁止というわけではなく、ある程度はそれなりに雑談もしながら、妻は仕事、自分は育児や家事をやっている。

雑談は些細なことで「おっ、今日のハルトは昨日とちょっと違うこと言っているよね」とか、そんな程度なのだけれども、それでもやっぱり配偶者不在で一人きりで赤ちゃんと四六時中向き合っているのとはずいぶん違うんだろう。

もちろんトイレに行くときくらいはちょっと持っていてもらったり、寝かしつけがどうしてもうまくいかないときに授乳を頼んだり、そんなちょっとしたことでも、母である妻が家にいる…というのはとても頼もしいし、普通の「妻が働いて自分が育児休業をとる男性」とは状況が違う。

だから自分は育児に対してそれほどストレスは感じずにいられるし、それは妻も同じで、とても恵まれた状況なんだろうと思う。

夫婦ふたりで力を合わせて子どもを育てること。
それは当たり前のことのような気もするけれど、しかし周りを見回すと、そんな当たり前のことすらできない社会が、今の日本の現状であることもまた確かだ。

なにはともあれ、「夫婦ふたりで育児」を実践している我が家。
それは今だけの期間限定だけれど、めいっぱい残りの期間を楽しみたい。

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↑手を持ってあげると、よいしょと立つハルト。ひとりでつかまり立ちできる日も近い!?

2006.02.10

暗い雪

今日は雪。
雪の日には明るい雪の日と暗い雪の日があって、今日は暗い雪の日だ。
こんな日は、景色のコントラストが極端に下がって、まるで古いモノクロの世界のよう。
道路と空と風景が混沌と溶けあって、どこまでが地面で、どこからが空なのか、まったくわからない。

それもまた北国の冬。
明日はどうか晴れますように。
CRW_6908

2006.02.09

寝かしつけテクニック

このところ生後8ヶ月の温人は午前と午後にそれぞれ1時間程度のお昼寝をしている。
このお昼寝の時間、親である自分にとっては貴重な貴重な自分の時間。
この時間に集中して家事やら、雑用やらをやっている。

午前10時と午後3時前くらいになると、グズり出すのが「眠くなった」のサイン。
そこからどうやって寝かしつけるのかが重要なポイントだ。

自分の場合、基本的には左手を頭側にして、3拍子の曲を軽く歌いながら(?)、ポンポンと背中あたりをたたいてあげるのがいつもの寝かしつけ方。
ポンポンとたたいて1回休む…ポンポン♪ポンポン♪というリズムが気持ちいいみたいで、立ち歩きながら、自分の腰の低い位置を中心にゆらゆらすると尚良いみたいだ。

先日遊びに来た女の子の赤ちゃんにも試してみたら、これが効果てき面で、あっという間に寝てしまい、こっちが驚いたくらい。
「ウチの子はおっぱいあげないと寝ないと思うよー」と言っていた両親もびっくりで、「さすが主夫!」なんて言われてちょっと嬉しい。

寝た後は、ベッドの上に移動するのだけれど、これがまた難しい。
そっと、そっと……でもあまりそっとだと緊張感が伝わるのか、不意に起きてしまうことがあるので、そっとしつつ時には大胆に移動するのが良いのだけれど、それでも最後に左手を抜く瞬間はドキドキしてしまう。

そうしてうまくそのまま寝てくれれば成功、起きて泣き出すとまた15分くらいかけて寝かしつける…ということになる。

でも、それでもどうしても寝てくれないときもある。
腕の中で寝るところまではうまくいくのに、そこからの移動がどうしても泣き出してしまう。

そんなとき頼りになるのはやはりチチ、つまり乳。
どんなにグズっていても、どんなに寝なさそうでも、おっぱいを含ませてもダメなことは基本的にないし、だいたいの場合、コロっと簡単に寝てしまう。
「あんなに苦労してもダメだったのに」とくやしい気持ちにもなるけれど、まあ仕方ないなぁ。
妻の手が止まってしまうので基本的には「最後の手段」なのだけど、しかしその最後の手段の出番はけっこう多かったりする。

男性の育児休暇について取得を奨励する人が、「おっぱいがなくても大丈夫!」と言っているのを目にするけれど、でもやっぱり母親の完全な代わりは無理なんだなぁ…とは実際の実感。

とはいえ、できるだけ妻のチチを借りないで済むようにもう少しいろいろ研究してみよう。

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↑そんなこと言ってもおっぱいが好きなんだもーん!と語る(?)ハルト0歳

2006.02.08

にんじん食堂のごはん

沖縄、宜野湾の住宅街の一角に目指すレストランはあった。

以前、なにかの本で読んだこのお店、前回の沖縄行きでも行ってみたかったのだけれど、スケジュールがあわずに断念。
そこで今回こそは、ここに行ってご飯を食べてみたい…というのが、今回の旅行の目的のひとつ。

にんじん食堂は1日に1~3組の客のみに料理を提供する、という完全予約制のレストラン。
沖縄の料理、琉球伝統料理を食べさせてくれるお店で、「素材の味を活かしつつ、最大限に手をかける」というポリシーで料理を出してくれるとのこと。

営業時間は18時からで、私たちが予約をしたのも18時。
今日のお客さんは私たちのみ。
自分たちのためだけにオープンするレストランだなんて、なんだかいいなぁ。

こちらへどうぞ、と、ちゃんと赤ちゃん用の席も一緒に用意された静かな部屋からは夕暮れの町が見渡せて、とてもいい雰囲気。

今回お願いしたのは「くがに定食」というコースで、品数は20品以上ととても紹介できないけれど、どれも華美ではないし、量は少しずつなのだけれど、とても手が込んでいる料理ばかり。

ラフテー、ゴーヤーおさしみ、モーイ豆腐、ミヌダル…。
野菜をたくさん使った料理ばかりで、目にも心にもおいしい。
全体的に薄味で、かつおや昆布のダシがとても利いていておいしい。

どれもおいしいけれど、個人的にはみそ汁がおいしかったなぁ。豆腐ようも印象的だったけれど。
ほとんど初めて食べるものばかりだったけれど、料理ひとつひとつに手が込んでいて、でもちゃんと素材の味が生きている…そんな感じの料理たちだった。


遠くに旅に出ると、その土地の人といろいろ話をしてみたい…といつも思っているのだけれど、実際は意図的にそういう機会を作らないと、なかなか難しかったりもする。

そんなわけで、今回はこのお店で料理人・ちはるさんとたっぷりとおしゃべり。
沖縄のことや、東京からの移住の話、ここにお店を開くまでの経緯、なぜかウチの北海道移住話や育休話など、いろいろな話ができてとても楽しい時間だった。

赤ん坊と遊んでもらったり、なんだかんだとゆっくりして、帰る頃はもう20時すぎ。
ずいぶん遅くなってしまった。

でもずいぶんとのんびりして、まるで友達の家に遊びに来て、ゆっくりご飯をいただいたような気持ちで、とても満足。ごちそうさまでした。

そんなわけで、にんじん食堂のごはん、オススメです。
(3日前までに要予約。今は3月2日までお休みで、新宿伊勢丹に出店しているそうです)

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紹介ページはこちら。お店のホームページはこっちです。

2006.02.07

北海道の玄関口

最近、チーズが好きで全道のいろいろなチーズを食べている。
特にここ十勝はチーズ工房がけっこう数多くあり、おいしいチーズもたくさん。

だがしかし。
なかなかそれらのチーズを買うのが大変だ。

先日、新得の共働学舎というところで作っている「コパン」というチーズがとても食べたくなって、帯広の唯一のデパートに買いに行った。…が、小さなショーケースは空。

仕方がないので、後日作っている共働学舎まで小1時間かけて買いに行った。
…が「すいません、売り切れちゃったんです…」とのこと。
作っているところの売店といっても小規模で、いつも少ししか在庫していないので仕方ないか…。

ところが先日、この共働学舎のチーズはもちろん、なかなか買うことができない十勝のほとんどすべてのチーズ、そして全道のチーズが豊富にある場所を見つけてしまった。

それは新千歳空港。
いつか食べたいなぁ…とあこがれていたあのチーズ、あんなところまで買いに行けないなぁ…と思っていたあのチーズ、あれもこれもソレも全部置いてある…。

いままで単に通過点のようにしか思っていなかったけれど、よーく見てみると、新千歳空港のおみやげの充実度はスゴイ。
よく見るとチーズ以外にも海産物や、クラフト、お菓子まで、北海道中のありとあらゆるものが揃っていて、たまげてしまった…。

今回たまたま沖縄行きの飛行機に乗るために行った新千歳空港だけど、実は北海道モノのパラダイスという、意外な面を発見。
空港っていつもギリギリに到着して、すぐに搭乗口に直行だから、こんなに出発ロビーが充実しているなんてまったく気づかなかった…。

冬はとても敬遠しがちな新千歳空港だけど、たまには使ってみてもいいかも。帰りに自宅向け北海道土産を買うために(笑)

2006.02.06

楽しい迷い

先週から今日にかけての4日間、実家の両親が遊びに来る予定があったのがキャンセルになり、予定がポッカリ空白になった。

ふと見ると年末年始の石垣島行き&帰省などで航空会社のマイルが結構貯まっているし、せっかくだから家族でどっか行こうか。

条件は北海道から一区間で行けるところ。
せっかくだから雪のない、暖かい地域がいいな。
…と壁の日本地図を見ながら家族会議。

神戸空港に行ってみたかったけれど、まだできていない。
広島か福岡、那覇あたりかなぁ。
伊丹から京都もいいけれど寒いかなぁ。

いちばん暖かそうな沖縄はこないだ行ったばかりだけれど、見てないところもずいぶんあるし、新千歳-那覇の日本最長路線?に乗ってみたいような気もする…。

そうだ、もしかすると沖縄ってそろそろ桜も咲くのでは?
…と調べてみると、どうやらすでに桜は開花している模様。
むむっ、それは見てみたい。

1日1便しかない千歳からの那覇直行便にも空席があるみたい。

…というわけで、3泊4日で沖縄に行って、さきほど無事冬の峠を抜けて帰ってきました。

前回行きそびれた水族館にも行けたし、きれいな海で遊んだり、おいしいものを食べたり、いっぱい笑っていっぱい食べて、いっぱい遊んで大満足。
桜もばっちり見られました。

詳しい話はまた後日!
DPP_0218

2006.02.03

ブルブル赤ちゃん

このところ赤ちゃんを抱っこしていると「ブルブルっ」と震えることがある。
タイミングはいつも唐突で、なんの前置きもない。
もしかして寒いのか?と温度計を見ても、家の中は25度くらいはあって暖かいし、風邪をひいているふうでもない。
顔色も悪くないし、機嫌もいいのに、謎のブルブル。
いったいどうしたの?


…ふと先日、車の運転をしていたら、道ばたで用を足しているおじさんが見えた。
おいおい、こんなところでなにやってのさー…と思って後ろ姿を見ていたらブルブルっ。
ブルブルっ?
あっ!

ははーん、父は気付きましたよ。
何食わぬ顔をして、あれはトイレをしているところだったんだな。

まだ仮説でしかなくて、確かめてはいないけれど、きっとそうに違いない。
こんどオムツの上から手をあてて、本当かどうか確かめてみよう。

2006.02.02

朝の散歩

午前6時少し前。
まだ家族が寝ている時間、そっと起き出して外に出た。
気温、氷点下16度。車のなかも凍るような寒さ。

東の空から太陽が昇ってきて、昨夜ほんの少し降った雪が積もった道路を照らしている。

ふと見ると、まだ新聞配達もなにも通っていない道路に、キツネだろうか、それとも犬だろうか。動物の足跡。
まだ人間たちがみんな寝ている頃、動物たちはもう散歩を済ませている。
そんなことを考えたら、ちょっと可笑しくなった。
monig02
EOS10D EF17-40mmF4L

2006.02.01

豆乳なべ

最近の我が家のマイブームは、鍋。
鍋って野菜がいっぱい食べられるし、作るのは簡単だし、それにおいしいし、楽しい。
最初「味無し」で具を煮ておければ、赤ちゃん用の離乳食を取り分けるのも簡単。

そんなわけでこの季節は鍋が多くなるけれど、そのなかでも今年は特に豆乳鍋がお気に入りだ。

ダシの効いた白みそと、豆乳の甘みと舌触りがとてもウマイ。
カセットコンロを出して、はふはふ言いながら食べるのが最高。

自分が作る鍋の具は、基本的に白菜・しらたき・長ネギ・豆腐・きのこがベースで、それにメインとして肉や魚、それにゴボウやにんじんなど、適当に冷蔵庫にあるものが入る。
作っておいて冷凍しておいた餃子を入れてもおいしいし、鶏のひき肉にショウガやネギを入れてモミモミしたつみれも捨てがたい。
モツを入れてもおいしいし、安かった鶏のムネ肉をぶつ切りにして放り込むのもいいなぁ。
特に具を選ばず、なにを入れてもおいしいのがこの鍋のいいところ。


いが流の作り方は、
1.だしをとる
 たっぷりの花かつおから、濃いめのダシをとる。
2.具を入れる
 火の通りにくそうなものから投入~
 ネギも白菜もたっぷり入れましょう。
3.赤ちゃんぶんを取り分ける
 タラとか豆腐とか…
4.味付け
 我が家の豆乳鍋は、基本的にみそ味。
 酒(おいしい日本酒ほどおいしい…ということに気づいてしまった)、みりん、塩、醤油などをテキトーに入れる。
5.豆乳を入れる
 最後に成分無調整の豆乳をドボドボと入れる。
このとき、煮立ててしまうと豆乳が固まってしまうので火加減に要注意!

ポイントとしては、豆乳は甘いヤツではなく「成分無調整」というのにすること、それに豆腐は焼き豆腐や木綿ではなく、絹豆腐のほうがツルツルしていておいしい…ということかな。

鍋につゆが残ったら、うどんを入れると尚ウマイ。

「誰がこんなに食べるんだ?」という量なのに、不思議とふたりでペロリと食べてしまうのが恐ろしい。

そんなわけで、この冬は豆乳鍋、おすすめです。

おいしそうな写真を撮って載せたかったけれど、「おいしそうな」というのが非常に難しく、おいしく作れてもおいしそうには作れないので、写真はうまく作れたときにアップします。

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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