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2006.04.11

京都に行った話

毎年この季節、ソメイヨシノを求めてフラフラと旅立つ。
昨年は岐阜の長良川の土手でお花見。
今年は?ということで、唐突に決めたのが京都だ。

京都に行くことを決めたのが前日の晩で、ホテルも1泊めしか決めずに出発したのが先週の話。
新千歳空港で「京都のオバ」さんにメールを出し、レンタカーを予約する…なんて慌ただしい旅。

結局、そのホテルにそのまま4日間滞在し、あちこち見て回ったけれど、古都の桜は本当に美しくて、古い建物、昔からの風景、そしてそこに居る人たちすら桜に染まっているかのようだった。

北海道に住んでいると、無性に歴史のある建物や風景に惹かれてしまう。

今回は比較的日程がゆっくりしていたので、あちこち見ることができた。
京都御所や三千院、清水寺などメジャーなところも良かったけれど、それ以外で特に印象に残ったところをご紹介。

真如堂
雨の日の朝に行ったところ。平日とあって人はまばらで、地元の人が犬の散歩をしていた。
桜もきれいだったけれど、木造の大きな本堂の重厚な作りと、朝の静けさの雰囲気がとてもよかった。
お寺の方が丁寧に内部を案内してくれ、ひとつひとつ説明してくれたのも印象的。
Kyoto1


平安神宮
京都のオバさん一家に連れていってもらった平安神宮。
色とりどりのいろいろな桜がとてもきれい。しだれているのやら、葉っぱと一緒に花が咲いているモノ。桜といえばソメイヨシノ、と決めつけていたことをちょっと反省。
人も多かったけれど、でもそれに負けずに桜も多くてとても満足。
Kyoto2


奥嵯峨・常寂光寺
渡月橋付近に車を止め、子どもも乗れる自転車を借りて嵐山を散策。
その際に行った常寂光寺というお寺。しずかな境内、よく手入れされた一本の桜の木。
石段や山門など、寺全体の雰囲気が、それはそれは風情があってとても良かった。
本堂で授乳させてもらったり、外国人観光客といろいろと話をしたのも良い思い出。
常寂光寺ではないけど、帰り際にぶらり入った和菓子屋で買った「夏柑糖」というお菓子も素晴らしくおいしかった…。
Kyoto3


鶴屋吉信の和菓子
「和菓子大丈夫ですよねー?」という言葉とともに連れて行ってもらった鶴屋吉信というお店。
2階にある菓遊茶屋というところでは、お茶をいただきながら、なんと目の前のカウンターで和菓子を作ってくれる。職人さんの話を聞きながら、鮮やかに作られていくお菓子。
Kyoto4

できたてをいただくお菓子は、京都らしく甘さ控えめ。
甘さに頼らず、きちんと素材の味と香りが生きていて、本当においしい。
見かけも当然素晴らしいし、目の前で作ってくれるというのも素敵だし、さすが京都は違うなぁ。
こんなところに連れてきてもらって、夫婦で感激してしまいました…。
それにしても、地元もお菓子の町とか言っているけれど、こんなレベルに到達する日は相当遠そう…なんてことをふと考えてしまった。
Kyoto5


京都の味
ホテルに手配してもらった京会席料理のお店や、オバさんに連れていってもらった床のある懐石料理のお店。
それから、ふと入った小さなお店から、ホテルの朝食バイキングの煮物、おみやげに買った400円の漬け物まで、なにもかも薄味で手が込んでいて、おいしいものばかり。
北海道はおいしいものばかりでしょうなぁ…なんて聞かれると、なんだか恥ずかしくなってしまうほど京都はおいしいものばかりだったのがとても印象的。


ところで、京都に行った目的は2つあって、ひとつは観光および桜を見ること。
そしてもうひとつは「京都のオバ」さんにハルトを抱いてもらうこと。

京都のオバさん一家の話を続けて書こうと思ったけれど、長くなりそうなので明日にします。

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コメント

常寂光寺。懐かしいです。高校の修学旅行で嵯峨野方面へ行く人があまりいなくて唯一の男女混合班で回ったなあ。

ムムリクさんこんばんは。
常寂光寺、意外にも外国人に人気のようでした。
なぜあんなマイナーなお寺に…?

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ハルト

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