朝ご飯の変化
ハルトが離乳食を食べるようになってからというもの、我が家の朝ご飯はだんだんと「ごはん」ではなくパンが多くなった。
実家にいるときも、結婚してからも断然「ごはん派」だったのだけれど、最近はもっぱらパン。
夜寝る前に「さて明日は?」と考えると、なんとなく無意識にパンをチョイスしてしまう。
さてなんでだろう?…と妻に聞いてみたら、意外な答えが返ってきた。
そんなの簡単、パンのほうがハルトにあげやすいから、と。
ははー、なるほど。
つまりごはんは「あーんして」と食べさせてあげなければならず、時間がかかる。
パンだったら、ちぎって皿の上に置いてやれば自分で手づかみで食べられるからだ。
それに我が家のパンが思いのほかおいしい、という理由もある。
今はもっぱらホームベーカリーのタイマーでパンを焼くのだけれど、量産品の食パンに比べてもとてもウマイ。
北海道産小麦粉「はるゆたか」に塩と砂糖とほんの少しのバター。
だんだん「我が家の味」が決まってきたパンはシンプルだけど、ちゃんと小麦の味が生きていて、それがとてもおいしい。
朝起きると家の中にパンの焼けるにおいが漂っている、というのもなかなかいいものだ。
パンの場合でも一応なにかしら「おかず」は作っているので、パンかごはんか、というのは朝の食事準備にはあまり影響しない。
自分は納豆が好きなのだけど、パンにもとてもあうという発見もあった。
これから先、このままパン食が定着するのか、それともごはんに戻るのか?
今日もそろそろ明日朝の支度をする時間。
明日の朝はどっちにしようかな。
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