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2006.08.17

少しずつ怪獣に

もうすぐ1歳3ヶ月になるハルトは、自由自在に歩けるようになってきて、手も大人と同じように使えるようになってきた。
ノブを回して扉を開ける、とか、引き出しをあけて中の袋を取り出し、さらに袋の中身を取り出す…なんてことが自由自在。

歩くのが楽しくて、知らないものを検査するのが楽しくてたまらないハルト。

それなのに日本語はまだ使えない。
だから○○○だからダメ、とか、そういう理屈はまったく通じないし、自由気ままに動いている。
大きな声で喜んだり、走り回ったり、転がったり、毎日本当に楽しそうだ。
欲しい物を指さししたり、「イヤイヤ」を覚えたりと、意志を伝えるのも上手になってきた。

そんなハルトだけど、困ったこともでてきた。

たとえばスーパー。
ハルトとふたりで買い物に行って、スーパーに備え付けてあるカートに乗せる。

最初はおとなしく座っているのだけれど、だんだんと飽きてきて?いろいろなものに触りたくなってしまう。

陳列してある商品に手を伸ばしても届かない。
それはこのカートがいけないんだ!!降りたい!!とばかりに、立ち上がって降りようとする。
そのまま脱出(落下)しそうになって抱き上げることもあるし、ベルトがしてあって降りられないと、今度は怒って「おろせー」とばかりに泣きわめいて大騒ぎ。

もう少しで終わるから…なんて言葉が通じるわけもなく、かといって無視するわけにもいかず、結局は「抱っこ」になってしまう。

こうなると両手を使うもの、たとえば自分で袋に入れる鮮魚や、自分でパックに詰める総菜とかは買えなくなってしまう。

最後にレジを通るときに、また座らせようとしても「イヤイヤ」をして断固として座らず、片手にハルト、もう片手に商品、さらにカートもあって、お財布を出してお金を払うのも難しい。

その「座るのがイヤだ!っぷり」を見かねてか、レジのおばさんが商品を全部レジ袋に入れてくれた。
それも別々のスーパーで2回連続で。
たしかにこんなに「座るのがイヤだ!」と主張されると、商品をサッカー台でレジ袋に入れるのも大変難しい。

とはいえ子連れ買い物キャリアも長いので、なんとか片手で「袋詰め」を済ませられないこともないし、一応自分は男なので大きい袋3つと10キロの米、なんていう買い物もできなくはないのだけれど、しかし大変なことは大変だ。
なぜか単に買い物するだけで大汗をかいてしまう。

まわりを見ると、どうもおとなしくカートに乗っている子どもばかりなような気がして、やっぱりうちのハルトは暴れん坊だなぁ…なんて思ったり、思わなかったり。


一時たりともじっとしていられない上に言葉の通じない1歳児。

これからさらに怪獣化して大変かも…なんて思うし、こうして文字にするとなんか大変そう。
でも不思議とそれほど頭にも来ないし、まあそんなもんでしょ、と考えていたりもする。

なんにしろ、こういうのも子育ての過程のひとつ。
ひとつひとつ味わって?いきたい。

Aruku
身体を動かすのが大好き!

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兼業主夫の子育て」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰してます。

しっかり手を振って歩いてる様子がよく伝わってきます。
色々、自己主張が出てきたんですね~。うちの下の子はイヤイヤ期に突入したようで、毎日超音波のキーキー声をあげて自分をアピールしてます…。言葉も少しずつ言える様になってきたので、面白いですが。
欲求のままに突っ走ってしまうのを制止するのって、案外体力と精神的にも疲れますよね。見かねて手伝ってくれる人達の話を聞いて、和みました。

娘が1歳3ヶ月の頃、
全く同じ状況でした(笑
なんだか懐かしい~
 
僕もまわりを見ると、
となしくカートに乗っている子どもばかりなような気がしてどうして・・と思った事も同じ(笑
 
で・・我が家の場合なのですが
 
僕;
泣いたら、人がいないところに移動して泣くのを待つ。
立ち上がったら、「ダメ」と大声でいって、(周りの人の注目を浴びますが・・・(汗))その後は、娘と同じ目線にかがんで「ダメ」とだけいい続ける・・・
 
妻:
泣いたら抱き上げて、泣き止ませようと努力する
立ち上がったら、「ダメな理由を話しかけて」それでも立ち上がるようだったら、抱き上げて、機嫌が良くなったら、またカートに
 
という感じでした。
 
多分、第3者から見たら、僕はひどい親なのかも・・厳しすぎる親なのかも・・といつも自己嫌悪の毎日。
 
でもですね・・結果・・なんですが

今は僕と娘だけなら、静かにカートに乗っています。
 
でも妻がいると・・・同じように立ったり、泣いたり・・一気にわがままっ子になってしまいます。 
 
我が家の場合なのですが、そんな状況になっています。

我が家では

僕:厳しい 妻:優しい
 
という雰囲気です・・(汗
 
でも僕の場合は、厳しくしているのは、自分の為?自分が面倒くさいから厳しく躾して娘を押さえつけているのか?なんて自己嫌悪になることも多いです。
 
妻の母からも、妻からも

「かわいそうでしょ」
 
といわれるけれども、「ダメなことはダメ」と僕は思っています。そして、まだ言葉が理解できない娘に「理由」を多く話すよりも、今は「ダメ」とだけ言う方がいいのでは・・と。妻は「理由を話せば通じる」といいますが、実際通じていないと思うのですが・・それよりも僕の「ダメ!」の一言の方が効果が現状ではあるように感じています。 

でも自己嫌悪・・厳しすぎますよね
周りが僕の「ダメ!」の言葉に反応するたびに
ひどい親なのかな・・虐待? 育児放棄?なのか?なんて思う事もしょっちゅうです(涙

さかなさん
こんばんはー。コメントありがとうございました。
おひさしぶりです。

いろいろありますけど全体としては楽しいですよね。
疲れるか疲れないかといったら疲れますけど(笑)
それにしても手をさしのべてくれる人の存在は本当に大きいです。
子育て経験者のやさしさといったら…。
自分もそういうふうに生きて行けたら、なんて思います。


homuさん
homuさんのカートの件、とてもよくわかります。
我が家ではチャイルドシートに乗せるときに同じ状況でした。
やはり同じように夫婦の態度に差があり、その結果、自分とハルトがふたりのときは大丈夫なのに、妻と一緒だととたんに「甘ちゃん」になってしまう。

homuさんの虐待か?って件ですが、私には真剣に子どもと向き合ってちゃんと育てているように感じますよ。
子育てって、同じ人間を2通りに育てて比べられないから、どっちが正解というのは無いですよね。
そして自分のため、子どものため、というのが混ざったり迷ったり。
私たちも試行錯誤しながらやっていきたいです。

なんにしろカートの件、とても参考になりました。
私もすぐ抱き上げるのではなく、もう少し考えてやってみたいです。
ありがとうございました。

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ハルト

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