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2006.08.21

同居体験

ちょっと前の話になるけれど、自分の母親がひとりで北海道にやってきた。

別の旅行の最後にちょっと顔を見に…ということで、たった半日の滞在。
帯広で待ち合わせをして、久しぶりに孫の顔を見て、とかち帯広空港からの最終便で帰る…ということで、空港まで送っていったものの、機材故障だかなんだかで、急に帰れなくなった。

もともと「その便にしか乗れない」という航空券だったのが「いつでも乗れる航空券」に変わり、急に我が家に滞在することに。

おぉそれはよかった…と、短い同居生活がスタート。
ところが急に決まったことだから、妻は普通に仕事があるし、自分は子どもの面倒と家事といういつもの仕事があるので、日常通りの生活。

母は「なにか手伝いたい」という気持ちで、やる気は満々なのだけど、はっきりいって家事は自分が全部やっているので特に手伝って欲しいところはない。

3人育てたベテランだから…とハルトの面倒を見てもらおうとしたものの、30年ぶりのせいなのか、還暦過ぎた身体には暴れん坊1歳児は手に負えないのか、ちょっと危っかしく、見ていられない感じ。

そして母は母で、息子のシュフぶりがとても気になるらしく、いろいろとご意見。

…大根の煮物の面取りした切れっ端は捨てちゃだめ!みそ汁に入れるのよ。
コーヒーのカスはゴミにしないで、とっておくと使えるのよ…。

部屋の換気扇はこまめに消さないと…
食器の収納は…洗濯物の干し方はそうじゃなくって…

夜、洗面所のほうから怪しげな音がするのでびっくりして見に行ったら、風呂のスノコをゴシゴシとこすっていたこともあった。そういうのはやめてほしい…。

ひとつひとつはとても細かいことなのだけど、その細かさ故、言われる方もとても気になる。
ここは我らの家だし、うちにはうちのルールがある。

…結局2泊して帰っていったけれど、正直結構疲れた…。

家事のやり方の違いなんて小さい問題で、本当にたいしたことじゃないのに、意外なほど意見の違いが気になり、言い争いをしたわけでもないのに、この疲れっぷりはなんだろう。

自分のかーちゃんなのになぁ。
それとも自分の実の親だからこそ、なのだろうか。

母は母で、ハルトの相手は思うようにできないし、IHヒーターとか食器洗い器とかは「?」だし、運転免許がなくて家から出られないし、「手伝いたい」という気持ちが空回りしていた模様。

なにしろ誰かと同居する、というのはとても困難なことだということが、たった3日間ですごくよくわかってしまった。

我が家は実家が離れているので、子どもを育てる上で実家が近くにあったり、同居したりしていたら楽だったかなぁ…なんて思っていたけれど、実際はこういう意味では大変だったかも。

まあ今回は3日間初孫の顔をいっぱい見られて喜んでいたから良かったけれど。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。

うちの家族も帯広に越してきました。

その引っ越しの手伝いに奥さんの両親が来ていたのですが
その帰りの飛行機がまさに同じ状態で飛行機が羽田から
来なかったので欠航になりました。(同じ日かな?)

義母は孫達と分かれるのがいやなので、自分で空港まで
タクシーで行くとかバスで行くとか言い張っていたんですが、
どう考えても車で送る方がいいので説得して送って
いったのですが、着く前から泣きそうな感じだったのに
付いたら欠航。拍子抜けのようでした。

もっと滞在しては?と誘いましたがせっかく帰る
つもりになっていたんだし、というのでそのまま
帯広のホテルに宿泊して翌日の一便で帰って行きました。

ウチの場合は奥さんの家族は結構関係が密なので、
家事も手伝いに来ればそれなりに自然に分担が出来る
みたいです。
一方で、私の親は「手伝ってあげる」と現れる
けど、結局子供をあやしたりして終わり。

結局孫見たさですよね。子供はずっと昔にかわいがっちゃったし
今は理屈こねて可愛くないし(笑)孫を見せてあげた
だけで十分なんじゃないでしょうか?

こんばんは。柴犬改め、のっちです。

うちは私の実家が隣の市なので、親が頻繁に来ます。でも、一番大変な時・つらい時に限ってあまり来ないですね。

結局、自分たちが孫の顔を見たい時だけ来て、ちょっと遊んだら帰るという感じです。親は、いつも「もっと頼っていいのに…」と言いますが、ちょっと勇気を出して頼ろうとしたら「忙しいからねぇ」と。じゃぁ、一時保育に子どもを預けようかと思ったら、「子どもがかわいそう」と言います。

親がした子育ての時代と今は、使う道具も違うので、どう手伝ってよいかわからない時もあるみたいですよ。スリングとか、抱っこ紐とか、自分が使ったものと違うと、「これ、使いづらい…」と文句を言うので、助かるどころか逆にイライラしたりしますね(笑)。よだれかけのことをスタイと呼んだだけで、「なにそれ!」と大騒ぎでした…。やれやれ。

うちの親も「頼りにされたい」気持ちはあるものの、私たちが「頼りたい」部分と微妙に差があって、親が近くにいることによって逆にストレスになる時もあります。もちろん、助かることもありますけどね。

N田さん、こんばんは。
そうそうご家族来たんでしたね。

欠航になった日は7月後半の日曜日だったと思うのですが、同じ日かもしれませんね。
空港は大行列でしたが、あの中にいたのでしょうか。

それにしてもN田さんと奥さんと義母さんと、なかなかうまくやっているのですね。
うちもこんな問題があるとは全然気が付かずびっくりしてしまいました。

ところでご家族がこっちに来たということですので、ぜひ奥さんと子ども達を連れて遊びに来てください。
gataboo夫婦に噂は伺っています。お待ちしております~。


のっちさん、こんばんはー。ネタのリサイクルですいません(笑)
のっちさんの親は頻繁に来るんですね。
本当に手を貸して欲しいときに限って、いまいち…というのはわかるような気がします。
結局親だって大変なんですよね。私たちのように生まれてからずっとベビーと付き合っているわけではないから、わからないことも多いでしょうし。

道具の違いや、基本的な「常識」の違いっていうのはあるみたいですね。
紙おむつひとつにしても違うし、なかなか難しいです。スタイとよだれかけ、うちも同じ経験がありました(笑)

親から見た子ども(私たち)を助けたい気持ち、孫と過ごしたい気持ち、私たちが助けて欲しい気持ちがうまく釣り合いがとれるといいのですが、やっぱり人と人なので難しいです。

いまのこの気持ちを忘れないで、自分の孫が生まれたときに活かせると良いのですが(^^;;

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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