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2007年3月の12件の記事

2007.03.30

ミルクジャム

我が家の朝ご飯は、ごはんの時期とパンの時期が数年おきにあるけれど、今はパンの時期。

パンのおともとしては、ミルクジャム、特に地元十勝産しんむら牧場のミルクジャムが好きで、 移住してきた当初から良く買っていたのだけど、売っているところが限られているのが難点。
ビンが小さいのですぐ食べてしまうし…。

それで、コレを家で作れないか?と妻と一緒に研究して、何度か作っているうちに我が家流のものが作れるようになった。
材料は牛乳と砂糖だけだし、作り方はとても簡単。

やっぱり手作りのほうが楽しいし、自分で作っても同じようにおいしい。
甘さも調節できるし、切らしたらまたすぐ作れるし。

そんなわけで今日はレシピをご紹介。

用意するもの
できあがり量:市販のジャムの空きビン1つぶんくらい
・牛乳…350cc
・砂糖…75g(お好みで増減を…)


1.鍋に牛乳を入れ、砂糖も全量入れて火にかける。
2.木べらなどで軽くかきまぜながら、弱火から中火で加熱。このとき、沸騰させないように、また焦がさないように注意。
3.ひたすら混ぜながら加熱。ガンガンかき回す必要はないけど、ゆるくかくはんしつつ、沸騰しない程度に煮詰めていく。
4.だんだんと水分が蒸発して量が減ってくる。火力や鍋の大きさによるけど、だいたい30分から1時間くらいでとろとろになる。


5.木べらで鍋底に字が書けるくらいトロっとしたら完成!
冷えると少し固くなるので、ちょうどいいかな?という固さよりやややわらかい位で火から下ろすのがポイント。 バニラ味にしたければバニラエッセンスなどを投入。
6.粗熱をとって冷蔵庫へ。ビンをきちんと殺菌して密閉すると1ヶ月くらいは余裕でもつみたい。

今日は自宅用とプレゼント用に2倍量の700ccで作成。
鍋が小さかったからか、火力が弱かったからか、煮詰めるのに2時間もかかってしまったうえに、 ちょっとサービスして砂糖を90gにしたらかなり甘めになったけど、でもなあなんとか上手に(?)できました。


レシピによっては生クリームを加える、などと書いてあるのもあるけど、我が家はこれでOK。
ミルクジャムはパンに塗るほか、ホットケーキにもあうし、かき氷にかけてもいいし、ヨーグルトに入れてもいいし、コンデンスミルク (同じものかも?)としてイチゴにつけてもいいし、ぜひ一度どうぞ。

2007.03.29

犬のおくさん

我が家には7年前に移住した際に飼い始めた「おくさん」という名前のメス犬がいる。
母犬は道北の牧場で飼われていた雑種、父犬は流しの野良犬?なので誕生日は不明だけど、もらってきた当時は子犬だったのでたぶん7歳くらい。

おくさんは気が弱いけど優しい犬なので、ハルトに危害を加えることは決してない。

ハルトが生まれて病院から帰ってきたときからよく見ていて、なんとなく赤ちゃんをかわいがっているそぶりを見せたりして、 いままで良い関係を保っていた。
今思えば、赤ちゃんは私たち夫婦の子どもだ、ということを最初からわかっていたような気すらする。

赤ちゃんは最初は動くこともできなかったのに、だんだんと進めるようになったり、立てるようになったり、ついには歩くようにもなって、 犬はかなり驚いたようだけど、それでもなんとなく同居人としてお互い仲良くやっていた。

ハルトは私たちのマネをして犬をよしよししたりとなかなか微笑ましい風景が広がっていて、なんとなくいいなー、と思っていたのだけど、 最近はハルトがどんどん性能アップして、さらに怪獣化も同時に進行していて、犬に危害を加えることが多くなってきた。

危害はなんといっても物を投げつけること。
おもちゃの電車とか積み木などを見つけては犬に向かって投げる。
ちょっと前まではうまく投げられなかったのに、次第にコントロールが良くなって、命中すると犬は嫌がって逃げ回る。

もちろん投げつけるのはダメなので制止したり、「いたいいたいだからダメだよ」なんて言って聞かせているのだけど、 犬は派手に動いて嫌がるので、ハルトはなかなかやめようとしない。

逃げる様子がおもしろくてハルトはさらに投げて…とやっているうちに、とうとう犬はハルトと同じ階に居ないようになってしまった。

ハルトが1階に来ると2階に行き、2階に行くと1階に逃げてしまう。
私たちは原則的にハルトと一緒に居るので、あまり犬の顔を見なくなってしまった。

せっかくの家族なのに犬だけは家庭内別居状態。
犬は口がきけないからなにもいわないけど、やっぱりなんとなくさみしそうだ。

そのうちハルトが散歩に連れて行ってくれるんだから仲良くしろよ、と言い聞かせているけど、 よく考えると犬の寿命ってそんなに長くない。

こないだまで子犬だったような気がしていたけど、でも7歳といえばもう「高齢用エサ」とかもある、そんな歳だ。そうか、 犬もおばさんになったんだなー。

そう考えると、ハルトも第2子もいいけど少しは気持ちを犬にも向けてあげないといけないよな。
明日は広いところにみんな一緒に散歩に行こうか。

おすわりをしている犬の顔を見ながらそんなことを思った。

2007.03.26

海へ

広いところを散歩するのが大好きなハルトを散歩させるのに一番いい場所。
それは海岸だ。

というわけで予定のないお休みの日、ひさびさに海へ。
今日の目的地は南十勝、ホロカヤントー近くの海。

ずーっと砂浜が続いているのだけれど、文字通りなんにもなくて、もちろん人っ子ひとりいなくて、 来る途中の道でも一台の車ともすれ違わない…そんな場所。
○○○海岸、などと特に名前が無いのがまたそれらしい。

曇りの日の十勝の海はいつも灰色で、まだ風も冷たいけれど、 この無人の風景と灰色の空と海がまた十勝らしくてけっこう好きだったりする。

ハルトは波打ち際で打ち寄せる波に大はしゃぎ。
これでちょっとでも海に足でもつけられると楽しんだろうけれど、水が冷たくてそれは無理みたい。


石の上にみんなで座って、海を見ている。


…海に向かって波動を送っている最中(?)

なんにもないけど、なんにもないのも楽しいよね。

おまけ
この季節、まだ雪の残る畑のなかをドライブすると、春の強い日差しが雪に反射してとてもまぶしい。
もちろん運転用にサングラスは欠かせない。
そこで助手席のハルトにもサングラスを…と思い、子ども用のサングラスを買ったら…変!(笑)

2007.03.23

ハルトの近況

というわけでちょっと空いてしまったのでハルトの近況などを…

・外が好き
このところ日々暖かくなってきて、天気も安定しているので、毎日ハルトを外に連れ出して散歩している。
歩きたくて動きたくて仕方がない1歳男児なので、外に出してやると大喜び。

スキー場横の空き地を散歩するのが定番だけど、その他、思いついたところに連れ出してはテクテクテクと歩き回っている。
チョコチョコ走り回るので、車が絶対来ないところだと安心だ。


旧幸福駅で、水たまりで遊んでいるところ。

家の中では相変わらず走り回ったり、鏡をのぞき込んで大喜びしているけれど、なかでもジャンプがマイブーム。
ベッドの上なんかで嬉しそうにジャンプしている。
(先週末は札幌に行ってちょっと古めの木造温泉旅館?の2階に宿泊したのだけど、 ジャンプすると階下に響きそうなのでかなり気を遣ってしまった..)

そうそう、出産祝いでもらった木馬にようやく「乗る→こぐ→降りる」のすべてが自分でできるようになり、毎日楽しそうに遊んでいる。


・言葉は単語
言葉は相変わらず意味不明なハルト語を話していて、今のところはまだ単語レベル。
最近よく使うようになったのは、、

「おちゃ」…そのままお茶の意味。ただし水もみそ汁も中華スープもハルトにとっては「おちゃ」らしい。
「うまーい」…おいしいものを食べるとコレ。満面の笑みでうまーいと言われると、料理担当としては嬉しい。
「はっぴー」…ハッピーだね、なんて話しかけることが多くて、嬉しいときに「はっぴー」なんて言うようになった。はっぴー?はっぴー! なんてやりとりは楽しい。

その他は「とらっく」「ぶーぶー」「ゆき」「でんしゃ」「じょせつしゃ(北海道らしいなぁ)」「わんわん」なんかをよく使っている。 あと最近妻がコンフィチュールづくりをやっていて、夫婦でコンフィチュールの話をしているので「こんふぃちゅーる」 なんてことも時々口にしてびっくり。長い単語だけど言いやすいのかな?

「バイバイ」とかも得意だけど、「はるとくーん」と呼んで「はーい」と手を挙げてお返事するのは最近やらなくなってきた。なぜ?
とはいえ、こっちの言うことは理解しているし、言葉も日々どんどん発達しているみたい。


・お昼寝しなくなった
いつまにかお昼寝をしなくなって、代わりに夜は20時くらいに寝るようになってきた。
昼間2時間寝て22時に寝るよりも、昼寝無しでも20時に寝る方がいいと思うので良い傾向かも。


・まだおっぱい
相変わらずおっぱいを吸っているハルト。
といってももちろん母乳から栄養をとっているわけではなく、なにか痛い目にあったときなど、母さんに甘えたいときなどに活躍中。
今はほとんど寝に入るときだけだけど、でも当分止めるつもりはないらしい。
二人目妊娠中でも特に問題もないようだし、妻も嫌がっているわけではないので、このまま続行のつもり。


・イヤイヤ
自分のやりたいことが優先で、イヤイヤをすることが多くなった。
ズボンはくのもイヤイヤ、歩くのもイヤイヤ…
でもきっとまだまだ序の口のはず。

なんにしろ、順調に成長中。
たくさん食べて、たくさん遊んで、たくさん寝て大きくなれよー


スキー場脇のいつもの散歩コースの眺め。
空の青さが気持ちいい~

2007.03.16

名残惜しい風景


長い長い冬にもようやく終わりが見えてきて、少しずつ暖かくなってきている。
畑では春の準備があちらこちらで始まっている。

黒い融雪剤が畑に撒かれると、見慣れた純白の風景ももうおしまい。
やがて太陽の光が雪を溶かし、その下に隠れていた小麦の緑や、茶色の土が顔をのぞかせる日ももうすぐ。

もう冬も終わりだ。

あーやっと終わるなぁ、という嬉しい気持ちだけれど、その一方で、これでこの真っ白な風景もまた半年見納めだなあ.. と名残惜しいような気もする。青い空と白い大地、それだけの冬の十勝の風景もとても好きだ。

なんにしろ、季節はまたひとつ確実に進んでいき、景色は間違いなく移り変わっていく。


雪の感触ももうすぐ終わり。

2007.03.15

生きている喜び

1歳9ヶ月になるハルトは、いつも元気に走り回っている。
いつだって嬉しそうで、いつだって楽しそうだ。
うまく言葉にはならないけど、不思議なリズムで歌うようなハルト語を発している。

暖かい日差しの差すリビングで「さあて、なにで遊ぼうかなあ?」といった様子でキョロキョロして、 なにか見つけるとタタタッと走っていく。
いつも、これからなにがあるのかなあ?とワクワクと目を輝かせて人の顔を見ている。

ぜんまいで走るクルマを追う姿のなんと楽しそうなこと。

「たかいたかい」をやってあげたときの満面の笑み。
犬のしっぽがフリフリと動いているのを見つめているときの楽しそうな顔。
左手を父さん、右手を母さんにつないでもらったときの嬉しそうなステップ。

ココロも身体も、すべてがフレッシュな1歳児は、いつだって気持ちは上向きで、いつだって嬉しい。

なんだかハルトはいつもちょこちょこ動き回っていて落ち着きが無くて…と思うこともあったけれど、でもそんなに嬉しそうで、 そんなに楽しそうなら、それでいいよ。

ただ単に長靴を履くだけなのに、足をバタバタと楽しそうにしているハルト。
ただスーバーで晩ご飯の買い物をしている父につきあって歩いているだけなのに、嬉しそうにジャンプしてみたり、 知らないおばさんの顔を見て微笑んだりしているハルト。

どうして彼はこんなにもいつも楽しそうなんだろう。

haruto

日差しが暖かくなってきた午後、ハルトを連れて近くのスキー場わきの林に散歩に行く。

やわらかい小さな手をひいて、ザクッザクッと雪の野原を歩いていると、時間が進むのがとてもゆっくりだ。
流れていく雲を見たり、空を飛ぶ小さな飛行機を指さししているハルトに付き合って過ごしていると、こっちまで1歳児になったみたい。

ときどきふと立ち止まって、親の顔を見上げる。どうしたの?と聞くと、ニッと笑顔。
雪を触って、雪の付いた手をじっと見つめる。冷たい感触を確かめて、固い雪を足で踏みしめる。
風の音に耳を澄ませ、風が吹けば「ひっ」としかめっ面。
こうやって全身を使って、この世のいろいろなことを理解していく。

…ハルトよ、この世に生まれて本当に良かったな。
小さな息子にそんなふうに話しかけたら、そう、自分自身だってこの世に生まれて本当に良かった…そんなふうに思った。

2007.03.14

小さくても人間 妊娠19週目

先日、妊婦定期検診があった。
安定期の現在は検診も4週間おきで、妊娠初期や後期に比べるとのんびりとしたペースだ。

いつものように妻と一緒に病院に行き、子どもの相手をしながら待つこと数十分。
名前を呼ばれて妻が先に診察室に入り、その後「だんなさんどうぞー」と呼ばれて、ハルト抱きかかえて一緒に診察室へ行く。

毎度おなじみのエコー。
「ほら、ここ見て下さい」
…心臓がピコピコ動いているのが確かに見える。

これが両手ですね。ホラこれが目ですよ…、などと医師がていねいに見せてくれるので、とてもわかりやすい。心臓の音(画像から?) も聞かせてもらえて、充実した超音波検査?だ。
チビちゃんはお腹のなかで手を動かしていたり、クルっとまわったり、元気な様子。

現在妊娠5ヶ月の終わり。
妊婦本人は胎動を感じているけれど、外から手を当ててもまだわからない段階なので、こうやって動画でお腹の様子を見られると 「赤ちゃんがちゃんといるんだなー」と実感できる瞬間だ。


大きさは、頭のてっぺんからお尻までが124ミリ。小さめのぬいぐるみくらいかな。
頭があって両目があって鼻があって…と、ちゃんと人間の形をしている。
背骨もちゃんとあるし、まだ性別はわからないけれど、なにしろ元気な様子が見られて良かった。

妻はつわりもすっかり収まり、食欲もいっぱいで元気。顔色も良いし、仕事量もほどよくて調子よさそうだ。
お腹もだんだんと大きくなってきて、外見もだいぶ妊婦らしくなってきた(?)
本人は体重の増加をとても気にしているけれど、問題になるほどではなく、特に体重についての指摘も無く、検査結果にも異常はない。

ハルトはときどき親のマネをして妻のお腹をスリスリしているけれど、自分に弟か妹のどちらが生まれるってわかっているのかな?

8月の予定日まであと5ヶ月弱。このまま無事に育ちますように。

2007.03.12

蒼い川

週末、朝起きると空がとても青かったので、前々から気になっていた川を見に車を走らせた。
行き先は富良野のとなり、美瑛の白金温泉。

ここに美瑛川、通称ブルーリバーという川があって、冬、この蒼さが一層際だっている…という話をブログや新聞で読んでいて、 ぜひ行ってみたいなぁ、と思っていたのだった。

自宅から白金温泉までは150キロほど。
冬とはいえ、お天気も良く、道路は乾いていて走りやすい。

途中、何度か休憩してハルトと妻と一緒に散歩したりしながら、3時間ほどで到着!

ブルーリバー橋と名付けられた橋から下を見ると…

白い雪に蒼い流れ…
たしかにとても神秘的。

ここは火山が近くて温泉地でもあるので、その関係かと思うけれど、それにしてもこんなに青いとは…。

実は白金温泉、温泉の泉質がとても好きで、神奈川在住時代も北海道に来てからも何度も泊まりに来たことがあるのだけれど、 この川を見るのは初めて。いやはや、まだまだ知らないことがたくさんあるなー。

しばらくブルーリバーの景色を楽しんだあと、もちろん白金温泉でハルト抱えて温泉に入り、身体を温めたのでした。


おまけ。
途中立ち寄ったファーム富田にて。温室があって、なんとラベンダーが咲いていました。

温室栽培にはかなり興味があって、設計や管理方法について詳しく聞いたのだけど、印象としては残念ながら 「かなり無理して咲かせている」といった感じ。

でも雪景色ばかりのなか、こんな風景が見られるなんて!とちょっと感動。

まだ雪の中のドライブ、こんな一日もちょっと楽しい。

2007.03.08

十勝の隠れお菓子

自称「お菓子のまち」の帯広にはお菓子屋さんがいろいろとあって、なかでも六花亭柳月が二大勢力だ。
マルセイバターサンドが有名な六花亭、三方六というバームクーヘンが有名な柳月、それにスイートポテトが有名なクランベリーなどが続く。

地元民の話を聞くと、だいたい六花亭派と柳月派に別れて、それぞれの好みがある様子。

自分はというと、どっちも買うけれど、どちらかというと柳月のほうが好き。

いちばん良く買うのはケーキ類などの洋菓子だけど、でも一番好きなのは月替わりで4個400円前後で売っている柳月の和菓子。
時々オッと思うようなおいしいお菓子に出会うことがある。
(最近では道明寺を使った桜餅がおいしかった)

さて先日、友人宅に遊びに行くのにお菓子を買いに行った。
今回は柳月、それも工場併設売店である音更町のスイートピアガーデンに向かう。

たまたま今回は時間が早く、到着するとちょうど売店があいたところ。(冬期で9時30分から)
ふと見ると、なんだかちょっとした人だかりがあって、のぞいてみたら、幻のお菓子が売っていた。
それも最後の1個。

幻のお菓子…自分が勝手に命名したものだけど、それは「三方六(さんぽうろく)の切れ端」。
三方六はバームクーヘンを切ったお菓子なので、一番端っこが残る。
この「あまりもの」を袋に詰めたのが「三方六の切れ端」だ。

三方六はチョコレートをコーティングしているのだけど、このチョコのかかり具合といい、バームクーヘンの重なり具合といい、 どうも本家三方六よりもむしろこの「切れ端」のほうがおいしい、との噂もある逸品。

ずっしりと重い1袋は420円なり。
そして内容量は怒濤の1キログラム。

たしかに棚はあっていつも「完売しました」の札がかかっていて気にはなっていたのだけど、まさか朝イチに無くなってしまうとは。
もちろんこの最後の1個をゲット。


この写真じゃ大きさがわからないけど、かなりデカイ。まるで鏡餅みたい。

この切れ端、何年も前に新得町のお菓子屋さんで見つけて買ったことがあるけれど、それ以来の再会だ。
パリパリのチョコといい、バターの香りがいいバームクーヘンといい、とってもおいしい。
お客さんに出すおやつにはならないけど、コーヒーのおともにも最適だし、なんだかとても得した気分。

ふたりで食べるにはかなり量が多いけれど、いくつかに分けて冷凍保存すれば大丈夫。

そんな隠れた十勝のお菓子、それがこの「三方六の切れ端」だ。

2007.03.07

雪のグラデーション

そろそろ桜の開花予想のニュースが聞かれる頃だけれど、十勝はまだまだ冬。
昨日は雪かきをしたし、今日も雪が舞っていた。

Haru05
ハルトを連れて買い物に行く途中、雪の上に影のグラデーション。
白い雪景色はとてもキレイだけれど、でもそろそろ春も待ち遠しい。

2007.03.05

ご当地検定

1ヶ月くらい前、十勝の観光文化検定、通称「とかち検定」、という検定試験の話を知った。

この検定試験、十勝のことをもっとよく知ってもらうための試験で、十勝の魅力を再発見し、 十勝を訪れる人などに対する地域全体のホスピタリティを高める…などという目的で行われる、というもの。

自分はとても旅行好きで、アチコチ今でも出かけることが多いし、もちろん十勝も北海道も好きだし、こんなブログもあることだし、 十勝ファンのひとりとして、それじゃあ受けてみようか、という気になった。

十勝のことがかなり詳しく書いてある公式テキストがあるのでこれを買い、ここしばらくはパラパラと読んでいた。 対策講座というのもあったけれど、どうしてもハルトを預けることができないので、これはパスした。

十勝の知識については知らないこともたくさん。
小学校などで地域の歴史などを学ぶことが多いと思うけれど、子どもの頃神奈川に住んでいた自分にとっては十勝のこと、 特に歴史関係は知らないことが多く、フムフムと思うことばかり。

で、昨日はその試験の当日だった。
ハルトを妻に預かってもらい、試験を受けてきた。

会場は中年男性を中心に(?)300人ほど。

第1回のテストということで過去問もなく、どんな問題が出るのか、どんな形式なのかよくわからなかったけれど、 アイヌ語の意味を問う問題や、帯広の歴史、現在の観光地のことを問う問題まで全50問。
簡単なものもあり、知らないと絶対わからないものまで、いろいろあった。
(道路の上に除雪マーカーとして付いている下向き矢印マークの名前なんてわからん..)
検定試験というか、クイズ問題を解いているような感覚だ。

試験は90分間だけど、知らないことは考えてもわからないので、回答は30分もあれば充分。
70点以上で合格で、まあ感触としてはまあまあできたんじゃないかと思うけれど、どうだろう。

まあこの試験に通ったところで、なにかの役に立ったりするわけでないけれど、地域を見つめ直し、また魅力を再発見するという意味で、 たまにはこんなのも楽しいかな。

合格しました~、という記事を書いたら合格で、この記事以降とかち検定に触れる記事が一切なければ不合格です(笑)

2007.03.02

解放区

先日、自分の両親が遊びに来ていたけれど、その期間中、新しい発見をした。

それは自分が育った家は「家族の前でオナラをしない家庭」で、いま妻と営んでいる家庭は「家族の前でオナラをする家庭」だ、 ということ。

妻と家族になってだいぶ経つので、もともとは家族と一緒にいるときにオナラをしない、なんてことはもうすっかり忘れていて、 でもやっぱり両親と一緒にいるとそれを思い出し、なんだか余計に気になってしまう。

自分たち夫婦だってもちろん知り合って付き合いだした頃はオナラなんかするわけないから、 きっとなにかのきっかけでどちらかがオナラを遠慮無くするようになり、そして今日に至っているのだと思う。
結婚するより前だったか、後だったか、それはもうわからないけれど。

きっと自分の両親は夫婦の間でもしないのだろう。

親しき仲にも礼儀あり、というのもわからないでもないのだけれど、でもやっぱり「する家庭」から「しない家庭」を見ると、 やっぱり人間の生理現象なのに不自然な感じがする。

一方で、妻の実家、すなわち妻の育った家庭は「家族の前でオナラをする家庭」で、いまとなっては自分が彼らの家に泊まりに行っても、 また彼らがこの家に遊びに来ても、お互い遠慮なくガス抜きをしている。

どことなく自分と自分の両親の間の心理的距離と、妻と妻の両親の間の心理的距離を比較すると、 妻は両親に対してほとんど気を遣わず言いたいことを好きなように言い放っているのに対し、 自分は自分の両親に対していつもなんだか気を遣っていて、お互いなんとなく核心に触れることは言いにくかったりして、 どことなく距離があるように感じることが多い。

今回の両親との5日間の旅行、昨年秋に5日間妻の両親が遊びに来ていたときには感じなかった、妙な気疲れを感じもしたけれど、 そんなものとも少し関係があるのかもしれない。

やっぱり家族なんだから、オナラのひとつふたつはいつも笑いのネタにするような関係でいたいし、 子ども達が将来築く家庭もそうであって欲しい。

我が家はこれからもずっと「おなら解放区」だ。

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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