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2007年7月の14件の記事

2007.07.31

ケーキ食べたい

2週間ほど前から、急にハルトが2語文をしゃべるようになった。
単語を話せる様になったのもそんなに昔ではないのに、ある日突然、いきなり2語。

めでたい最初の2語は「ケーキ食べたい」だ。
たまたまケーキ屋の前の車内でケーキの話をしていて、「ケーキ」という単語に反応して「ケーキ!ケーキ!ケーキ!」と言い出したハルト。
そのうち「食べたい!食べたい!」と泣き出し、「ケーキ、ケーキ、食べたい、食べたい」と言って、最後には泣きながらめでたく 「ケーキ食べたい!」と言える様になった。

そのときはたまたまかな?と思っていたけど、数日のうちに、2つの単語をつなげるようになって、
「おくかわいー」(犬のおくさんかわいい、のこと)
「青いそら」
「黄色いブーブー」
「かーちゃんクツ」
「ハルト、ちゃー」(オシッコのこと)
「はちみつあけてー」
「とーちゃんこっちこっち」(こっち来て、の意味)
など、次々に言うようになった。

同時に単語のほうも一発で覚えられる様になったようで、今日はちょうど麦を刈っていたコンバインを指して「あれはコンバインだよ」 と教えたら「きいろいコンバイン!」と1回で言えるようになってびっくり。

自分たち大人は日本語を知っているので、「コンバイン」という言葉を文字の組み合わせで覚える。
パソコンのファイルで言えばテキストファイルのイメージだ。

でもハルトは「あいうえお」もなんも知らないので「コンバイン」を音で覚える。
同じようにファイルで言えばwaveファイルで覚える様なものだし、 別のたとえでいえば私達がスワヒリ語などなにも知らない言語でモノの名前を覚える様なものだ。

だから音が似ているもの、たとえば「ケーキ」と「コーヒー」がごっちゃになったり、「こんにちは」が「ちわー」になったり、 「マンゴー」が「まんもー」になったり、なぜか「くつした」が「ちたたたた」だったりと変なところもいっぱいあるけど、 でもそんなのを見ているのもとても愉快だ。

なるほどなー、人間はこうやって言葉を覚えていくんだなー、絶対音で覚える方が難しそうなものなのになー、なんて変な事に感心したり。

以前「2歳なのに2語を話さない」という指摘を受けて結構気になっていたのだけど、これでまあ一安心。

こんなふうに日々どんどん成長していく子どもの姿を見続けるのも育児の醍醐味であり、楽しみ。
ハルトよ、そうしてどんどん人間になっていけよ…そんなことを思ったとーちゃんでした。

2007.07.30

野菜が好きな人

2歳2ヶ月になるハルトは、なぜか野菜好き。
ピーマンやにんじん、ブロッコリーも大好きだし、タマネギも大好き。
最近うちでよく食べるズッキーニも好きだし、かぼちゃやトマトも大好物。
豆類、大豆や納豆から、エンドウ豆、スナップえんどうもとても好きだ。

そしてどういうわけか肉類が嫌いで、ジンギスカンも焼肉も食べないし、ハンバーグも食べない。
唐揚げのように揚げ物になると多少は食べるけれど、焼き鳥は食べないし、カレーやシチューに入っている肉類も食べないし、 基本的に肉類は好きではない様子。

魚介類になるといろいろ食べて、焼き魚や煮魚はなんでも好きだ。
秋刀魚に氷下魚、ほっけ、シャケ、ししゃも、それにホタテやエビなど北の魚はなんでも食べる。
今日は土用の丑だったけど、ウナギも好きみたい。

だからご飯は自然に野菜と魚介類中心となり、それも季節の野菜をシンプルに蒸し上げたものとか、豆料理とか、ちょっとした煮物とか、 そんなものをよく作っている。

もと子どもの自分としては、「肉類がきらいで野菜が好き」というのがとても不思議だ。
「蒸しにんじん」なんて地味なものを、こんな子どもが好き好んで食べるなんて。
子どもの好物といえば、ハンバーグとかカレーとか焼肉とかで、ピーマンやにんじんなんてなかなか食べない…という印象なのに、 ハルトはその正反対。

以前うちに歯医者をやっている一家が遊びに来た事があって、当時2歳の娘ちゃんはやっぱり野菜好きで、 おいしいおいしいと野菜を食べていた様子が印象的で「やっぱりなー」と感心したことがあった。

なんとなく専業主婦のやさしいおかあさんが毎日手の込んだおいしいご飯を作り、そして歯医者だから食生活が健康的。だから、 子どもは野菜好きなんだなー、ハルトは絶対そんなふうにならないんだろうなー、 毎日肉だのラーメンだの変なモノばっかり食べているんだろうなー、と予想していたのだけど、 どっこいハルトもまた当時の彼女と同じように野菜好きだった。

家事育児担当者としては、一応家族のことを考えてなるべく近場の食材を使った健康的な?食生活を心がけているつもりだけど、 でも特別おいしいご飯を作るわけではないし、特別手の込んだものを作っているわけでもない。
でもやっぱりハルトは野菜好き。
「食生活が子どもの好き嫌いを決める」というのは一般的な見解だと思うけど、それはウソで、実は好き嫌いは生まれつきのものなのかも。



土曜日にブログ友のKaz&Masaeさんが札幌から遊びに来てくれたので近くのキャンプ場でバーベキュー。
あいにく雨だったけど、だんだんと夜になっていくなか、雨音を聞きながらのバーベキューも楽しかった~!

--
今週金曜日が予定日の第2子くんは、まだ産まれていません。
妻は関節が痛い、おなかが張る…なんてことは頻繁に言うようになったけれど、でも出産という感じではない様子。 今日7月30日は満月なので、30日に産まれるのでは?なんて声もあったけど、いまのところ兆候はないみたい。
いつ産まれるのかなー?

2007.07.27

田舎もん

ハルトと犬の散歩にでかけると、ハルトはどうしても道、それも車道の真ん中を歩きたがる。
たしかにこのあたりはクルマも少ないし、道の真ん中を歩いてもほとんど問題はないけど、でもまったくクルマが通らないわけではないので、 できたらちゃんと歩道を歩いてほしいところ。

なんで道の真ん中が好きなんだろう?
ハルトは田舎もんだなあ…

…という話を妻にしたら、
「そりゃー、私たちがいつも道の真ん中を歩いているからでしょう?」と一言。
うっ、たしかにそれはそうかも…。

田舎もんはハルトじゃなくてその親たちでした。

 

2007.07.26

なかなか出てこない

来週金曜日が出産予定日の第2子くん。
ハルトは1ヶ月近く早く産まれたし、早産だ早産だ、と散々言われ続けていたので、7月の三連休に産まれる…と勝手に予想していたのに、 三連休はあっさり終わり、今週ももう終わりそう。

妻はたまに「お腹が痛いかなあ?」なんて言っているけど、陣痛などにはほど遠い感じだ。
検診では新生児の現在の予想体重というのがわかるのだけど、それがもう3000g近くになってしまい、 2370gで産まれたハルトよりも既にずっと大きい。

ハルトのときは安産で「こんなもん?」と言っていた妻だけど、今回は早くでてきてくれないとちょっと不安げだ。
お腹のなかで育てるメリットはあんまりないし、予定日はまだだけど、そろそろ出てきて欲しいところ。

そんなわけで、このところは毎日散歩三昧。
ハルトの手を引いて、毎日あちこち家族で歩いている。

子どもって産まれるまでは、どんな子かなあ?どんな性格かなあ?育てやすい子どもだといいかなあ?楽しい人が産まれるといいなあ… なんていろいろ考えるけど、いざもうすぐ出産という段階になると、母子ともに無事で、そして子どもが元気であればそれで充分! という気になる。

どうか無事に産まれますように。

2007.07.25

土用干し

7月に入ってからというのもずっとはっきりしない天気が続いてた北海道。
いったい夏はどこへ…と思っていたら、今週からようやく晴れ間が戻ってきた。

今年は比較的時間があるのでいろいろなものを作ってみたり、試してみたりしているけれど、そのなかのひとつが梅干しづくり。

梅干しを作ろうと思ったきっかけは、先日ブログ友のhomuさんに「100年持つ梅干し」をもらったこと。
とてもしょっぱくて酸っぱいんだけど、味わい深くておいしくて、そうそう、梅干しってこういう食べ物だよなー…というのを思い出させてくれた逸品だ。

梅干しといえば、塩辛くて酸っぱいもの。
それなのに、今スーパーに売っているモノは、はちみつ入り…なんていう甘いモノばかり。
梅と塩と赤ジソだけでできるはずなのに、ブドウ糖だのステビアだのアミノ酸だのが含まれている「梅干しもどき」ばっかりだ。

そもそも梅干しって保存食で常温で保存できるはずだし、もともとは甘さなんて加えないはず。

本物の梅干しはもうどこにも無い…ということで、今年は自分で作ってみた。

もちろん原料は梅と塩とシソだけ。
シソも町内の農家が作ったもので、梅も塩も国内産だ。
塩分は、減塩なんてなんのそのの20%。

梅干しづくりはなかなか手順が多いけど、でもそれもまた楽しい。

そんなわけで、晴れ渡った今日は梅干しづくりの最終段階である「土用干し」。

食べてみたら…という感想を書きたいところだけど、食べるのはまだずーっと先。
できあがりがいまから楽しみだ。


梅干しって写真だけでもつばが出る。
今回は量が少なくて、もうちょっと作りたいのだけど、もう原料の梅が手に入らないなあ…。
もし十勝管内で「完熟梅(梅酒用の緑のではなく、熟した梅)」を見かけた、あるいはウチの庭にあるけど売ってあげようか? なんて話があったら、ぜひ教えてください(笑)

---
…という記事を昨日7月24日に書いたのだけど、ココログメンテのため投稿できませんでした。
もし24日から25日にかけてコメントを入れようとしてくれた方、いらっしゃったらごめんなさい。

2007.07.23

名前を考える

日曜日の夕方、急に妻の具合が悪くなり、腰痛と腹痛を訴えた。
これはもう出産か!?ということで、予定をキャンセルしてあわてて家に帰り、すぐに出発の支度。
持ち物を再度確認してクルマに積み、犬にご飯をあげて花に水をやり、ベッドに横になって様子をみていたら、 そのまま具合の悪さは収まってしまった。

深夜に始まったときのことを考えて早く寝よう…とベッドに入ったものの、気づいたら朝。
今日になると、妻も元気になり、どうやらまだ出てこない様子。
そんな今日は38週3日目で、いまところ産まれる気配なし。

さて、このところ新しく産まれてくる息子の名前を考えている。
新しく産まれてくる小さな家族のことを考えながら、子どもの名前を考える時間は、とても楽しく、また素敵な時間だ。

名前は良くも悪くも一生持ち続ける大事なものだし、そもそも親から子どもへの最初にして最大の贈りもの。
だから本当によく考えて、子どもの人生がどうあって欲しいかを思い、時間をかけ心をこめて命名してあげたい。

命名というと「音の響き」から決める場合や、姓名判断?などの占いで決める場合、意味で決める場合、夢のお告げ? などいろいろあると思うけれど、我が家の命名ポリシーは原則的には意味重視だ。

基本的には「こういう人間になって欲しい」あるいは「こういう人生を歩んで欲しい」という願いを込めたいので、 音を決めて当てはまる漢字を探すのではなく、先に漢字を決めたい。

名前にはコンセプトを入れたいし、子ども自身が「自分はこんなふうに名前をつけてもらった」と胸を張って生きていける名前にしたい。

自分自身は「豊」という名前だけど、ちゃんと親のつけてくれた意図がわかるので、すごく気に入っているし、 子どもにも将来そう言ってもらえる名前をつけたい。

姓名判断とか画数などは一切気にしないけど、でもやっぱり読みやすさ、発音しやすさなども大事だと思うし、 あんまり流行の名前は避けたいし…。

そこでいろいろな名前を考えては、印刷して妻と一緒に、あーでもないこーでもない、、という日々。

名前で人生や人間が決まるとはまったく思えないけど、でもまわりの人々を見ていると、 なんとなくその生きざまと名前の間には関連性があるような、ないような…。

最終的にはいくつか候補を挙げておいて、あとは子どもが産まれて、その顔を見て、そして本人と話をして?、エイっと決めよう。

なんにしても子どもとの対面が本当に楽しみだ。

2007.07.20

話始めた怪獣

現在2歳1ヶ月のハルトは、やっぱり怪獣だ。

3秒とじってしていられないし、言う事は聞かないし、わがままだし、そのくせ甘えん坊。

先日あるママさんと子連れ向け外食の話をしていたのだけど、なにか話が合わない。
それはその女の子のママは「子どもイス」の有無が主なポイント…ということで話をしていて、自分は小上がり必須、できたら個室… ということで話をしていたから。

それというのも、ハルトは子どもイスなんて10秒しか座れず、オーダーとりを待つのも無理だし、料理が来るまで待つのも無理、 静かに食べるのも無理、歩きまわるわジャンプするわ、テーブルに立とうとするわ箸は投げるわ叫ぶわ、食べ物は散らかすわで、 イスがあればいい…なんて話とは全然別次元。

買い物に行っても「カートに乗る」なんて到底無理で、手を引いて一緒に歩くか、あるいは抱っこするか。
それでもすぐ手をふりほどいてダッシュして脱出したり、抱っこ中に何が気に入らないのか大暴れして親に痛いめにあわせたり。
気を抜くと並んでいる商品を押して雪崩を作ったり、什器を壊しそうになったり。

クルマに乗せるのも、チャイルドシートに乗らないと主張してみたり、ベルトを止めるのをどうしても自分でやらないと気が済まない、 オレは自分でやるからとーちゃんドア閉めろ!と主張したり…。
乗ったら乗ったで、やれ手をつなげだの、CD聞かせろだの、なんだかんだとうるさいことうるさいこと。

家にいたって、ひとりでなにかで遊ぶなんて無理で、いつも相手してやんなきゃ気が済まない。
一緒に絵本を読むときは静かだけど、それもそのうち飽きてしまう。
唯一気を抜けるのは広いところで自由に走り回らせているときだけだけど、それ以外は本当に大変。

楽しいこともいっぱいだけど、頭に来る事も多いし、本当に育児は体力と根気がいる。


が、実はこれでも一時期に比べると少しはマシになった気がする。

いま振り返ると、今年の4月から6月頃、つまり2歳になる少し前から2歳の誕生日を挟んで少し先まで…が最も大変な時期だった。

当時は今よりもっと大変で、一緒に50m歩くのも困難、あっち行ったりこっち行ったり。
買い物するのも「抱っこ」も嫌で、自分で歩くのも嫌、そもそもなにが嫌なのかわからず泣きわめく。
クルマもチャイルドシートが絶対嫌で恐ろしい形相で泣くわわめくわ、もう大騒ぎ。

このブログにもチャイルドシートに乗らなくて大苦戦という記事を書いたけど、 本当に毎日なにもかもそんな感じで、これはもうダメだ、自分には手に負えない、このまま虐待とかしないで育てられるだろうか?… と不安に感じたこともしばしば。

 

ところが、ここ1ヶ月くらいは多少マシになってきた気がする。
少しは物わかりがよくなったような。
その理由を考えてみると、やっぱり言葉が多少使える様になったから、ではないだろうか。

クルマに乗っていても、「とーちゃん手!」と要求したり(あれ?2語?)、ラジオを止めて欲しいときはラジオを指さして「ねんね!」 と言ってみたり。
「だっこー」もよく使うし、行きたい方向は「こっち~」、ワイパーの速い動きを見たいときは「はやーい」、降りたいときは「でたーい」、 サンバイザーの裏についている鏡で自分の顔を見たいときは「ハルトー」などなど。

逆にこっちがハルトに言う「それはダメ」「あとでね」「危ないよ」「とってきて」なども完璧に意味がわかる様になり、 それに応じた行動が取れるようになってきた。

今思えば、自分の要求はいろいろあるのにそれを表現することができなくて、ハルトなりにもどかしさを感じていたのかも。


そのときは「なんて大変なんだ!こんなのずっと続くのか?」と感じて、そして二人目くんのことを考えてちょっと気が重かったけれど、 やっぱりずっとは続かない。
子どもはどんどん成長するものだ、ということがとてもよくわかった。

そのときどきで大変なこと、あるいは嬉しい事は違うけれど、でもひとつひとつ大事にして子育てしていきたい。


紫竹ガーデンで紫竹さんにハスカップ畑に連れて行ってもらい、食べさせてもらっているハルト2歳。

2007.07.19

初めて預けた

先週の話だけど、どうしてもひとりで出かけなければならない用事ができてしまった。所要時間は2時間程度。

こういうときは妻にちょっと見ていてもらうか、うまく昼寝の時間に合わせる…というのがいつものパターンだけど、 今回は出産間近ということでウルトラ元気&乱暴小僧の相手は体調的に自信がない…ということになった。 用事は午前中だったので昼寝とも合わない。

さて、ハルトをどうしよう?

そこで思い出したのが先日SENさんに聞いた、最近できた託児所の話。
いわゆる民間がやっている託児所で、1時間いくらで預かってくれる施設だ。

とはいえ、親も含めて他人にハルトを預けたことが一度もない私達夫婦。
2時間預ける、たったそれだけのことだけど、ハルトに悪い様な気もするし、泣きわめかないか、他の子どもや保育士さん? 達に迷惑をかけないか…などとても心配して、前の晩は夫婦でずっと話をしていた。

でも、これはもう預ける以外方法はない、ということになって、一応電話して持ち物などを確認。
朝、いざ!とかなり覚悟を決めていったというのに、身分証明書の提示と名前を書くくらいで、とても簡単に引き渡し。
「はい、ハルトくん~」なんて簡単に預かられていったハルト。

用事の間もとても気になって、ハルトはとても寂しがり屋だし、甘えん坊だし、夫婦揃ってとても心配して、 泣きわめく姿を想像してブルーになって、用事が終わった瞬間にクルマを飛ばして速攻で迎えにいったけれど、迎えにいってみるといたって元気。

うわーん!!とーちゃ~ん!!と泣いて保育士さん?を困らせている姿を期待していたのに、すっかり他の子どもととけこんでいて、あ? 帰ってきたの?という雰囲気。「おかえり~」なんて言ってみたり。

どうでした?と聞いてみると、泣く事もなく、ご機嫌で過ごしていたらしい。

うーむ、そんなもんか…。

でもこれでもう床屋にも歯医者にもいけるし、なによりも第2子の出産時にも安心だ。
なぜなら、この託児所は24時間営業だから。

いつ始まるか、そしてなにが起こるかわからないのが出産。
ハルトも分娩室に一緒に入って一緒に出産に付き合うつもりだけど、なにかあったときにどうしても子どもがいると困る… という場面が無いとは言えない。
「必要があれば預かってあげるよ」と言ってくれる人もいるけど、でも唐突に、それも午前3時とかだったらやっぱり頼めないし、 始めから泣き叫んでいたりする場合だって考えられるので、有料でもこういう施設があるのはとても助かる。

これからまたなにかあったら使ってみよう。

--
そろそろ出産になっても良さそうなものなのに、なかなか出てこない。
そこで毎日妻も連れて散歩三昧。
いま十勝はジャガイモの花がとてもキレイです。

2007.07.17

さくらんぼ

妻の妊婦生活は37週に入った。今日は37週4日めだ。
いまのところまだ産まれる気配は無いけれど、でも準備は着々と進んでいて、新生児用の小さなおむつを買って、 チャイルドシート2台めを買って、新生児用の肌着を買って洗って…とやっていると、いよいよなんだなー、という感じはたしかにする。

入院用の荷物や書類はすべて整ってクルマに乗せたし、体調や心の準備も万全。
もういつでも産まれてきなさい!というところなんだけど、でも産まれる気配が無いのであれば、私たちができることといえば「待つこと」だけ。

この科学全盛時代なのに「いつ産まれるかわからない」というのもなんか不思議な気もしないでもないけど、 それもやっぱり自分たち人間はしょせん自然の一部なんだなー、と改めて感じたりもする。


さて、この三連休、この待ち時間を利用して庭作業を進めるつもりだったのだけど、天気が不順で、庭は寒かったり、雨が降っていたり。

どっちにしても遠出はできないし、近くでなにかないかなー?と思って行ってみたのが、サクランボ狩り。
たまたま近くを通ったときに看板を見つけたところで、場所は帯広市岩内町の横山農場というところ。

入り口で入場料500円を払って中に入る。
木そのものはそれほどたくさんあるわけではないけれど、でもたわわに実っていてかわいい。

さっそくもいでパクパク。
さくらんぼが大好きなハルトも大喜びだ。

木によって甘いのとか固いのとかいろいろあるので、食べ比べをしてみたり。

下の方まで枝が下がっている木も少しあって、ハルトは自分でとって食べていた。

ハルトよ、タネ食べてない?

持ち帰りは100g100円。

どっさり取ってお菓子やジャムとか作っても楽しそう。

イチゴもそうだけど、さくらんぼ狩りもまた大好きで、 神奈川にいたときはさくらんぼ狩りをするために長野や山形に泊まりがけで行ったりもしていた我が家。

去年もわざわざ300キロ近く離れた仁木町までサクランボ狩りに行ったけれど、 まさかこんな近くにサクランボ狩りができるところがあったなんて。

十勝に来て7年、我らは今年初めてこのさくらんぼ園のことを知ったけど、聞いてみると、もうずいぶん前からやっているそうな。
知らないことはまだまだあるなー。

さくらんぼ狩りができるのは今週くらいまでらしいので、お近くの方はぜひ行ってみてください。

2007.07.12

ハルトが産まれる前の日

今日は第2子の妊娠36週6日だ。
第1子ハルトは、妊娠36週5日め深夜に破水で始まり、36週6日目に産まれた。

時は2005年5月25日、ハルトの産まれる前の日は水曜日。
実は水曜日と破水にはちょっと関係があったりする。

水曜日は自分の住む地域の資源ゴミの日で、臨月を迎えた妻は朝から張り切っていた。
出産前にこのゴミを全部出さないと!赤ん坊がいたらゴミ出せないし!と、たまりに貯まった新聞をまとめ、プラごみを家中から集め、 牛乳パックを切り開き、段ボールをまとめ、雑誌を積み上げてゴミ出し。

その総量は妻曰く「ひと山」。
ふうふう言いながら家中を走り回り、収集車が来るまで集積場との間を幾度と無く往復し、家の中はかなりスッキリだ。

ゴミ出しが終わると続いて庭いじり。

5月の下旬でちょうどいい天気の庭日和だったので、日中はずっとしゃがって庭作業。
土まみれで雑草を抜いたり、石をとったり、一輪車で土を運んだり。
重さが何10キロもある枕木をひとりでエッホエッホと運んで花壇を作っていたのもそういえばこのときだ。

そして妊婦の無理はまだ続く。

さらに当日、夕方から音更に劇団四季が来ていたので、「ふたり暮らしの最後に見に行こう!」 と夫婦でそれを見に行く予定で音更で待ち合わせをしていた。

妻は普段クルマの運転はまったくしないのだけど、この日はサラリーマン帰りの自分と待ち合わせで、 しかも家で庭をやりすぎて遅くなってしまい、かなり急いで会場に来たらしい。
このとき妻が乗っていたクルマはちょっと揺れるクルマで、慣れない運転で夜道をすっ飛ばしてきたものだから、 妻が会場に来た時点で結構具合悪そうだった。

「ちょっと体調悪いなー」なんて言いつつも無事に観劇は終わり、時間は22時前。
そのまま帰れば良いのに、明日の食べ物を買わないと!ということで深夜までやっているスーパーへ。

スーパーをぐるぐる歩き、もうヘトヘトになって顔色も悪くなったところでようやく帰宅。
23時すぎにやっと風呂に入ったところで…破水となったのだった。

…そんなわけで、「ハルトはせっかちさんだから早くでてきたんだよねー」なんてよく言うけど、実際のところは怪しい。
もしかすると無理をしたからちょっと早く産まれてしてしまったのかも。やはり無理はいけない。
とはいえ、分類上は「早産」ということになっているけれど、その後の発育も問題ないし、今でもいたって元気。

第2子はそんな無理をせず、正常産扱いとなる37週になったら、また庭をがんばろう…と妻はずっと言っていた。
明日からその37週。

いったいどうなることやら?

2007.07.09

男の子育てとママ友

男の子育てって孤独だ、と感じることがある。
自分の性格によるものかもしれないけれど、同じ年頃の子どもを育てている他の人、それは多くの場合女性で、 自分はそんなママたちと話す機会はとても少ない。

たまに育児の集まりに顔を出す事も無いわけではないし、公園で知らないママと一言二言言葉を交わす事はあっても、話し込んだり、 お互いの家にいったりするほど仲良くなる事はほとんど無い。

だから育児はわりと孤独で自己流、良くも悪くも「本能で育児」という感じがする。
「迷わず子育てしていていいですね」と言ってくれる人もいるけど、実際は迷ったり悩んでばかりだ。


さて、この週末、このブログにときどきコメントをくれていたSENさん一家が遊びに来てくれた。
以前街で見かけて声をかけてくれたり、このブログのなかでアドバイスをくれたりと、なにかと我が家の事を気にかけてくれるSENさんには、 ハルトと同じ歳の男の子がいる。

いままでも少ないママ友や、いろいろな人の子育てを見せてもらったりしたけど、なぜか全員子どもは女の子。
ハルトはどうみても他の子よりも、運動要求量が半端じゃなかったり、力が強かったり、きかん坊だったり、淋しんぼうだったり、 気に入らないことがあると暴れて叫んで本当に手に負えないことがあったりする。
すごく動きが良くて、でも「言葉が遅い」なんて指摘されたり、あきらかに他の子どものほうが育てやすそうで、 もしかして男である自分が育てているからでは?と悩んだりすることもある。

あるいは他のママたちは自分の好きな事に時間を使っているように見えるのに、自分は育児と家事だけで手一杯、自分の時間が無くて、 なんだか毎日ヘトヘトなこととか。

でも今回遊びに来た男の子を見てわかった。
それは男親が育てているからでなくて、ハルトの個性であり、またある面ではハルトが男だから。

ハルトを2年育ててきて、初めて同年代の男の子の様子を見て、お母さんの話を聞いて、自分たちもちゃんと子育てしているし、 自分たちのやっていることは間違っていない、ということがやっとわかった。

育児話といっても話している内容はたいしたことではなくて「そうそう、そういうことってあるよねー」くらいなんだけど、 でもたったそれだけでも、とてもホッとしてしまう。
なんというか「同じ道をたどっている」ということがわかっただけでとても安心したし、これでいいんだなー、という実感。
そんなふうに話をしてくれたSENさん夫婦には本当に感謝だ。

育児休業に入る際、妻以外に育児について話が出来る人が身近にいないことは予想できた。
でも育児体験記なんかネット上のブログでも書籍でも山の様にあるし、別に育児友、ママ友なんかいなくても…と思っていたけど、 それは間違いだった。
やっぱり顔を見て、子どもたちを見ながら話をできる相手は必要だし、そういう機会は自分で作らないとダメなのかも。


本文とは関係ないけど、最近台所の蛇口に手が届くようになってイタズラ三昧のハルト。

2007.07.06

野生の勘 臨月(妊娠36週0日)

妻の第2子出産は今日からいよいよ妊娠10ヶ月、臨月だ。
臨月に入ると妊婦検診は週1回になり、持ち物の準備もしておくように言われて、いよいよ、という感じがしてくる。

二人目の出産所要時間は初産より早くなることが多く、また出産所要時間もハルトのときが約12時間と早かった上に、 身体の構造的に早い傾向があるらしい(?)

「早そう」というのは2つの意味があって、早産、つまり予定日よりも早い日に生まれる傾向と、早い出産、 つまり陣痛開始や破水から実際に出産するのまでの時間、この2つが両方とも早い、と予想されているらしい。

病院からはお産が始まったら2時間くらいで出産になるつもりでいるように、そして破水したら速効で支度して急いで病院に来るように.. との指示を受けている。

「お産が始まったら」と言っても、いつ始まるかはまったくわからず、今夜かもしれないし、来週かもしれないし、今月末かもしれない。
しかし2時間といったらたしかにガタガタ準備していたらあっという間に経ってしまうので、なかなか気が抜けない。

入院に必要な荷物はまとめておいたし、まあいつ始まっても一応大丈夫なことは大丈夫。

ハルトと自分(夫)がふたりで出かける場合は、家まで1時間以内で戻れる場所までしか行かないほうが良さそうだし、 家族でどこか出かけるにも病院から半径1時間半以内くらいにしておいたほうが良さそう。

今日は妊婦検診でハルトと一緒にエコーを見たのだけど、赤ちゃんの予想体重は2370g、元気に動いていて順調。

妻は腹のなかから蹴りが入って「うおっ」とか言っているけれど、それ以外は元気で、残った仕事をしたり、パンをこねたり、 庭仕事をしたりしている。

そんな妻だけど、
「もう相当近い気がする…動物の勘で」と言っている。
たしかハルトのときも、直前にそんなことを言っていたような?

やっぱり人間も動物だから勘は当たるのか?
それとも予定日通り8月になるまで産まれないのか?

2007.07.04

じゃがいも畑


夏の十勝の太陽をいっぱい浴びてぐんぐん成長中!…撮影日7月2日


今日の夕暮れ。白い花が満開で、とてもキレイです。

2007.07.02

出産準備と上の子 妊娠35週

妻の妊娠は現在35週。今週末にはいよいよ臨月だ。
予定日は8月3日だけど、ハルトのときは予定日より約1ヶ月も前(36週6日め)に生まれたし、早産の気がありますねー、 なんて検診で言われていたし、どうも7月中、それも比較的早くに生まれそうな気がする。

出産準備は入院準備から名前付けまでいろいろあるけど、まず最初は出産前後に上の子…つまりハルトをどうするか、ということから。

今回の出産も、相変わらず夫婦双方の実家からは誰も手伝いに来ないし、もちろん里帰り出産の予定もない。
ハルトを実家に預けるのもとても無理。


うちの近所には保育所があって、そこは子どもを2歳から預けることができる。
だから単純にハルトは保育所に預かってもらい、出産に臨めばいいかなー?と単純に考えていた。

でもこれからのことを考えると、お母さんがお腹が痛くなって入院、ハルトにとっては母さんがしばらくいなくなり、 赤ちゃんが突然現れて、おっぱいも共用になって、やっぱり気持ちがナーバスになるはず。

うまく言葉にはならないけど、彼なりに不安だったり、母さんをとられて(?)不満がたまったりもするはず。
ハルトの気持ちになって考えると、そのときにいきなり保育所に預けられたら…?

しばらくすれば慣れて楽しく保育所に通えるようになるだろうけれど、 でも出産直前の今のタイミングがいいのかどうかはちょっと考える必要がありそうだ。

それに保育所に預けられるのは当然日中だけ。

保育所に行くための準備やら慣らし保育?などの手間を考えると、無理に今保育所に入れなくても、 専業シュフである自分が引き続き面倒を見てもいいような気もしないでもない。

ハルトの散歩につきあったり、食事を作って食べさせたり、洗濯や買い物、その他もろもろ必要なことは全部自分ができる。
それらをしながら妻の身の回りの世話をしつつ、さらに赤ちゃんの授乳以外の世話だってきっと大丈夫。

たしかにハルトの面倒を見つつ、赤ちゃんを迎えるのは大変そうだとは思うけど、でも絶対無理だ…ということはないような気がする。

唯一不安があるのは、妻が入院している間のハルトの寝かしつけで、今でも夜寝るときだけはおっぱいを欲しがるので、 もしかすると夜の寝入りだけはスムーズにいかないかも。
でもお昼寝のときはおっぱいが無くても大丈夫だし、まあ眠くなればいつかは寝てしまうし、 最後の手段として車に乗せてドライブすれば比較的スムーズに寝てしまう。

忙しいからちょっとあっちいってて、と適当に預けるよりも、新しい家族を家族全員でしっかり迎えたいと思うし、 今の我が家ではそれができそうだ。

具体的には今回もまた立ち会い出産をするけれど、そこにはハルトも連れて行こう。
日中だったら一緒に過ごせばいいし、深夜になってしまったらソファにでも寝かせておけば大丈夫かな。

妻の入院、なにごともなければ1週間くらいだと思うけど、その間はもちろん自分(父親)がいつものように世話をして、 もちろん妻と赤ちゃんにも会いに通おう。

退院後はなるべくハルトのことも気にかけつつ、夫婦でふたりの子どもを一緒に育てよう。

せっかく家族になったのだから、赤ちゃんが生まれる、あなたの弟が生まれる…ということをハルトにしっかり伝えて、 どうやって生まれてどうやって世話をしてどう接していくのかをしっかり見せたい。

…なーんて、今のところ考えているけれど、うまくいくかどうかはわからない。

まあ出産なんて、いつどうなってどういう経過をたどり、どんな子どもがでてくるのかもわからないから、 その時々に臨機応変に対応するとしよう。

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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