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2008.01.30

突き飛ばし問題

昨年くらいから、ハルトが他の子どもを突き飛ばす…という問題がある。
タタタタ…と走って行き、いきなり両手でドン!と突き飛ばす。

正月の帰省時には水族館や公園など、他の子がたくさんいるところに行くことが結構あったけれど、見知らぬ子のところに走っていってはドン!相手は1歳から5歳くらいで男女問わず。

おいおい、誰もあなたにそんなことしないでしょう?


もちろんやられたほうは不意打ちなので倒れてしまったり、泣き出してしまったり。
せっかく楽しい場所に来て、楽しく過ごしているのに、こんな乱暴チビに不意打ちで泣かされてしまい、本当に申し訳ない。

その都度本人と親に謝って、ハルトに「そういうことをしてはいけない」と強く言い聞かせていたのだけど、なかなか止まらない。そしてそれも1回や2回ではなく、本当に冷や汗をかくことが多かった。

地元で公園や児童館に行っても「すいません」が口癖になってしまうほど、ハルトはよく他人を突き飛ばす。

ただ、その様子をよく見ていると、決して敵意がある感じではない。
表情を見ていると、本当は交流したい、遊びたいのだけれど、その方法がよくわからなくて、相手が必ず反応するからとりあえず突き飛ばしてみる…という感じがする。


普段人口密度が少ない場所で生きているから、きっとコレは他の子と遊ぶ機会が少なく、子ども達がたくさんいるようなところに行くことが少ないからなんだろうな…とは薄々思っていたので、昨年後半は育児の集まりによく顔を出した。

ところが自分自身の性格の問題で、あんまり他のママたちと積極的に交流できるほうではなく、毎週のように会ったり遊びに行くor来てもらうような特定の親子の友人もいない。近所の同世代の子どもがいるママさんたちとも疎遠だ。

自分自身イマイチ他人とうまく交流できない…という気持ちがあり、なんとなくハルトが他の子とうまく交流できない様子と重ね合わせてしまい、そんなハルトを見るのは気が滅入る。

育児の集まりに行っても、突き飛ばして相手の親子にゴメンナサイゴメンナサイ言ってハルトを叱るよりも、それ以前にハルトが他の子に向かっていかないように監視して制止する…というほうに注力してしまい、それはそれで違うよなーと思うし、1回2時間を週に2回程度行くくらいでは、ハルトの人間関係の訓練?にはならないような気もしていた。

そして迎えた2008年。
ハルトは保育所に行くことになり、保育所でも同じように他の子を突き飛ばすのではないかとハラハラ。先生には一応こういう悩みがある、ということは伝え「注意しておきます」…みたいな話にはなっていた。

ところが一向にこの話は出なくて、聞いてもそんな問題は皆無だそう。んん?おかしいなあ。

気づくと、普段の買い物とかでも他の子とすれ違う際に
「おともだちだー、こんちは~」なんて言っているし、なにか様子が違う。

試しに公園やスーパーのなかの遊びコーナーに連れて行くと、見知らぬ他の子と楽しそうに一緒に遊んで、おもちゃの貸し借りをしてみたり、なにやらウニャウニャ話をしたりして、まったく突き飛ばす気配はない。

ハルト今年からお友達に乱暴するの止めたの?

そのうち「ハルトが他の子を突き飛ばす」なんて悩みがあったこと自体忘れてしまいそうなほど、ハルトはうまく「子どもの輪」に溶け込んでいる。
そのまま放って遊ばせておいてもまったく問題なさそうだ。

最初は保育所で先生がよく言い聞かせてくれたからなのかと思ったけれど、そんなことはしていないようなので、それは違うそうだ。

保育所で他の子が他の子と遊ぶ様子を見て、子ども同士の交流の仕方が理解できた…つまり集団生活の成果なのだろうか?それとも急にでてきた言葉のせい?あるいは成長の段階?


よくわからないけれど、とにかく突き飛ばし問題は解決。
自分としてはこの「ハルトが乱暴者だ」「他の子がいるところに行きにくい」というのは大きな問題で悩みでもあったので本当に良かったなあ。

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主夫の子育て2008」カテゴリの記事

コメント

 私の場合、突き飛ばし問題は無かったのですが親同士の交流が苦手というのはありました。

 母親の、母親による、母親の為のイベントって結構あるんですけど、その雰囲気に入れないと疲れてしまって結局うまく溶け込めず。義母からご近所のママ友が沢山出来てお互いの家に遊びに行くのが普通なのよとハッパかけられるのがプレッシャーで精神的に辛くなった事もありました。

 親が人付き合い上手く出来ないと子供に影響が出るかも、と色々心配していましたが、いつの間にか息子は進んで子供の中に入って楽しそうに遊んでいます。乱暴もしません。

 親が思っているより子供ってきちんと成長しているのかな~と思いました。

 児童会館や子育てサークルに行くと、自分の子どもが他の子に怪我をさせるのではと心配のあまり、つい見守るというより監視みたいになってしまう事がありました。逆に息子が突き飛ばされて泣いた時に激しくしかりつけているお母さんを見て「ああ、気を使ってるな~。頑張ってるな」と逆に気の毒になることもありましたね。

お久しぶりです。
そうそう。うちのウドーもまったくその通り!
突き飛ばす以外のコミュニケーション方法がようやくわかってきて、前よりずっと平和に遊べるようになった感じです。
お互い、ほんとにお疲れさまでしたよねえ。気を使いましたものねえ。
いやまだ終わっちゃいないとは思いますが、とりあえず一段落。
ちょっと成長したってやつですよねえ。
よかったよかった。

笹木さん
おはようこざいます!
そして例の件、おめでとうございます!ブログに書こうと思ったけど、あんまり大変そうなのでここにでも(笑)
これからまた経過楽しみにしてますよー。がんばってください!!

で、親同士の交流、ありますよねー。苦手、というのはとてもよくわかります。
最初は自分が男だからかと思っていたけど、そうじゃなくて性格的なものですね(笑)
たしかに親が見すぎているとダメですよぇ。
わかっちゃいるけど、しかし危害を加えられたときの感じ方は人によっても違うし..悩みどころです。


SENさん
おはようございます~。
SENさんちも解決したんですねー。それはよかったー。
「突き飛ばし派」ってあんまり見かけないけど、やっぱり解決するものなんですよね。
やはり保育所効果というより成長によるものかなー?
成長したウドーくんの姿も見たいです。SENさん、こんど一緒に遊びましょう~。

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