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2008.04.28

問題行動

このところ、ハルトが保育所のなかで仲間たちに危害を加える…という問題行動がある。

となりに子どもが来ると、いきなり羽交い締めにしたり、相手の顔を爪でガリっと引っ掻くそうだ。

先日は同じクラスのAちゃんの顔を引っ掻いた…と先生に報告を受け、Aちゃんの顔を見たら思いのほか深い傷。

目の上から口にかけての、幅3ミリくらいの大きなとても痛々しいキズで、薬を塗っているところだったのだけど、その傷の大きさ深さに衝撃を受けた。

なんてこったい…。これがハルトの故意によるケガだなんて。

トイレで事件はおきたらしいのだけど、そのときはAちゃんもパニックになって大泣きし、ハルトも大泣きして大変だったらしい。

Aちゃん本人も親も「もういいよー」「よくあることですよー」、と言ってくれてはいるけれど、でも申し訳ない気持ちでいっぱいで、夫婦そろってとても悲しい気持ちになってしまった。


そしてそれ以外にも引っ掻き行動をしているハルト。

先生の話では…
・相手を見ていて、自分より明らかに大きい子、強い子にはやらない
・相手が「わーん」と泣くのが興味深いのでは?
・唐突なので目が離せない。保育士が常時1名張り付いて対応しています。
・その都度、抱っこして「痛い痛いダメだよ」などとよく言い聞かせている。

家庭で最近なにか変わりはありませんか…ということだったのだけど、特に変わった様子はないし、もちろん誰かが最近ハルトにそういう攻撃行動を取っている、ということもない。

夏樹の登場で…と言いたいところだけど、夏樹はもう結構前からいるし..。


…4月になってお友達が急に増えたり、環境がいろいろ変わって、彼のなかでもなにかモヤモヤしたものがあるのかもしれませんね…

うーん、それはあるかもなー。
新しく入った子もそうだけど、担任の先生が4月から新しい人に替わったのは大きいかもしれないなぁ。ハルトは前の先生大好きだったもんなー。

それからきっと先生達も4月からの新しい子の対応に追われる部分があって、ハルトはいままで「新人」でかまってもらえていたのに、先生や他の子の関心が新しい子に移動したのも気に食わないもかもしれないし..


…そういう時期がある子もいて、時間が経てば落ち着くものだから、きつく責めたり、投げ出したりしないで、長い目で見てあげてください。
まだ2歳、言葉より手がでてしまう…という部分もあります。
私たちもできるだけ抱っこして、話を聞かせてあげるようにしますから…

…わかりました。ありがとうございます。


そんな感じで様子見をしている今日この頃。

本当に家のなかの様子や、自分や妻がハルトに接する態度には特に変わりはないのだけど、それでもなるべくハルト優先で相手をしてあげるようにしたり、平日の保育所の後もどこかに出かけたりしている。

もちろんハルトにも「お友達に痛いことしないでね」と日々言っていて「わかったー」なんて答えてはいる。


その後Aちゃんの傷は良くなってきて、どうやら跡が残ることはなさそう。
でもAちゃんの顔を見るたびにあの深い傷を思いだし、それをやられた時の気持ちを考えると、本当に申し訳ない気持ちになってしまう。


お迎えにいくときに子どもたちを顔を見ていると、顔に小さい引っ掻き傷をつけている子が他にもいて、まさかそれはみんなハルトのしわざ…?

それなのにAちゃんを含めた子ども達はみんな優しくて、そんなハルトに対しても「ハルトくーん♪」と楽しく接してくれて、それだけが救いだ。


自分の子が他人にケガをさせるのは悲しいけれど、悲しんでいても仕方ない。
子も親も、トラブルを通して学ぶことはあるし、それが保育所のような集団育児で得られる重要なもののような気もする。

人間を育てているんだから、これぐらいのことで驚いているようじゃまだまだ、という感じだってする。


ハルトとよく接して話を聞いて、先生たちとは連絡をより密にしよう。
保育所の先生も頼もしくて我らとよく話をしてくれるし、うまく連携して対処できるはず。

なにしろ問題行動がはやく無くなりますように。

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主夫の子育て2008」カテゴリの記事

コメント

 GWは近場の公園以外どこにも行かない予定の笹木です(泣)。体調は絶好調なんですけどね。先日も放送大学の面接授業で実験やって楽しんでました。バイオディーゼル燃料作ったり、水素ー酸素燃料電池の実験したり、液晶になる物質に熱を加えて結晶から液晶へ変わるのを観察したり。
 
 ハルト君、引っ掻き始まっちゃいましたか。でもAちゃんもAちゃんの親御さんも良い人たちで良かったですね。その分心苦しいでしょうが、保育園の対応もとてもキチンとしていて時間をかけたら乗り越えていけそうな感じですね。
 
 ちぶれのクラスにも引っ掻きはしないのですが、突き飛ばしたり圧し掛かったりする子がいますね。男の子ですが。でも基本的に人懐っこい子なので「そういう時期なんだろうな」と周囲も保育園も見守っています。ちぶれもやられてますが、私も旦那も気にしてません。ちぶれ本人が気にしてませんし(笑)。
 
 面白いのが、子供たちですよね。そういう事があっても仲良くちゃんと遊んでいる。悪意があるかないかは子供同士がちゃんと分かっているんだなあ、親がさわいじゃダメなんだろうなと私も思います。

 でも、見守るってのも親としては大変ですよね・・・。応援してますよ~。

こんにちは。

けがをさせちゃうとせつないですよね…。
保育所の対応はすばらしいですね。
先生方ってホント尊敬します。

うちのも最近危険なんです(汗)
保育所ではやらないんですけど、病院や遊び場で自分より小さい子がいると「こないで!」と言ったり、他の子が遊んでるおもちゃから手をつかんで離させたり…
知らない子だけにタチが悪い!
つい最近まではおもちゃや絵本を取られちゃっても「あれ〜?」って感じで、のほほんとしてたんですけどね。

ハルト君の場合は環境が変わったのももちろんでしょうけど、そういう時期なのかもしれないですね。
通ってる保育所でもすごい暴れん坊の子がいたんですが、いつのまにか落ち着いてました。それを思い出して「あ〜うちの娘もそういう時期なんだなー」と納得しました。

子供の爪は薄いので細かいキズになるっていいますけど、小さいうちは新陳代謝が活発だから大丈夫!
でも爪はキチンと切って送り出しましょうねー。
うちも切らなきゃ…

きっとお友達になりたいんだけど、どうやっていいのかわからない~のではないのでしょうか?お家で保育所ごっこなんて遊びながらヒントをあたえてはどうでしょう^^

笹木さん
おはようございます~。
ええっ?放送大学、なんだかとっても面白そうですねー。
自分が実物の大学生だったときは「めんどくさー」と思って実験とかやっていたけれど、ちゃんと大人になった今ならもっと楽しめそうですねー。いいなー。

さてさて。
子どもの引っ掻き、ほんとやめて欲しいです(^^;;
実際申し訳ない気持ちでいっぱいだし、でもなにもできないし...
たしかに被害者のみなさんがいい人ばかりで、先生も理解ある人たちなのがホント良かったです。

子ども達はこういうの全然大丈夫なんですね。たしかに不思議ですが..
これも成長段階と信じて、見守ります!!


chappieさん
おはようございます!
まさか自分の子がそんなことをするなんて…とびっくりしてしまいました。
知らない子に対する攻撃?も困りますよねー。ちゃんと謝れないし。
相手がどんな人かもわからないし..
でもかといって手を出しすぎるのもどうかと思うし、そのバランスが難しいです。

いまのところまだ引っ掻き行動は続いているようですが、もう少し様子を見たいです。
「明日から保育所来ないでください」とか言われたらどうしようかと思ったけど..
そうそう爪、もう毎日切ってます(^^;;


もくさん
こんにちは~、ありがとうございます。
そうですねー。やっぱり今考えるともう少し前から子供の輪に入れる努力が足りなかったかなーとは思います。ごっこ遊び、やってみます~。

こんにちは。
子どもって、心に大人には簡単にわかりずらいいろんな気持ちを持っているんでしょうね。
全部言葉で表現してくれないし、言葉にできたとしても伝えてくれるかわからないし、ムズカシイ・・・。
きっとハルト君にも何か彼なりの理由なり気持ちがあるのでしょうね。引っ掻くことはいけないこと、でもそうなってしまう心をわかってあげたいですね。

chu-さん
おはようございます。
そうそう、きっと彼にしか分からない気持ちがあって、それをうまく表現できないんだろうなあ、、と思います。
だから過剰に責めたりせず、しっかりと向き合ってあげる時間が必要なのかな..と。
成長の過程、しっかり見守っていきます!
世間はGW、子どもとの時間もたっぷりとりたいですね。

こんにちは。コメントははじめましてかも知れません。
時々ブログを見てはおりました。すずきっちんさんに昨年行ったときもお話だけは聞いておりました。よろしくお願いします。
この話を見ていてふと思い出したことが…私は幼稚園の頃、私専門の先生をつけられていたのだそうです。
引っ掻きではないのですが、他の子供と違う問題行動が多々あり、集団行動を嫌い幼稚園を毎日のように脱走し、近所の家に上がりこんで遊んで帰ってくる、そんな私に短大を出てすぐの先生が私にどう対応したらいいのかわからなくなってしまったそうです…。
親も衝撃は受けたようですが、当時の園長先生が「今はいろいろあってもこの子は大丈夫」と言ってくれた事が救いだったようです。その頃私はあまり外遊びもせず、お友達も近所にいなかったのです…。幼稚園の年長になるとごく普通に暮らすようになったそうです。当時の担任の先生は私が卒園するのと同時にお辞めになり転職しました。手紙のやりとりはありますが、今も「転職は私のせい?」と聞けないままでいます…。
行動こそ違えど、ハルトくんにも何か理由があってのことではないかと思います。私も今になって考えると思い当たる節はあるので(うまく表現はできませんが)。それが解決するまで時間はかかるかもしれませんが、落ち着いてはくると思うのです。

タピアンさん
ありがとうございます。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。
この話、実際はまだ続いていて週末も別の子の顔で確認しました(泣)
タピアンさんの幼稚園の話、親の衝撃度がわかる気がします..
でもそんなタピアンさんも今では普通に暮らしているし、その問題行動をどう落ち着いて対処できるか、がポイントですよね。
担任の先生がどう感じたのかはわかりませんが、いろいろな子がいて、ちょっと驚いてしまった、、というのもあるのかもしれないし、もっと別の個人的な理由かもしれないですね。
ハルトの問題行動の理由はよくわかりませんが、幸い回りの親たちがやさしい言葉をかけてくれるので、落ち着く日が来ることを信じていきたいです。

こんばんは。
ハルトくん、友達になりたい、興味がある、そういうことを表現しているのかな?とふと思ったりしました。

実は…私は毎日幼稚園の裏庭から隙を見ては脱走していたのです。幼稚園の近所の家の方はほとんどみんな私に遊びに来られてしまい、私は幼稚園の近所では有名人でした。雨が降ろうがほぼ毎日…。担任の先生がいくら注意しても全然言う事を聞かないばかりか、普通の子が考えないような危険な遊びをする、いじめっ子を見つけると逆にぼかすか叩いて泣かせてしまう…集団行動で突然人と違うことを始め、そうしたらもう止まらない、などなど…。当時の担任の先生は私に何かしらの障害があると思っていたようです。親にはそうは言わなかったそうですが、母親はすぐ担任の先生の考えている事に気がついたようです。

ただ新卒だった担任の先生は本気で悩んでいたようでした。園長先生に相談したところ「しばらくこの子に合う先生をつけたらいいかも」とわずかな間別の先生がついてくれたのでした。その事でも私の母は同じクラスの園児の親など周囲からいろいろ言われたとか…。この臨時の先生は穏やかな方で何があっても動じず、私もとても話がしやすかった事だけ覚えていたりします。わずか数ヶ月の個人担任だったそうです。

今考えると私は幼稚園入園前の小さい頃はほとんど外に出ず暮らしていたので、幼稚園での集団生活になかなかなじめず、みんなで同じ事をしたり何かするのが大嫌い、そこへもってきてクラスの子にも変わった子と思われてるのが何となくわかっていて、そう思っている友達とも仲良くしようと思わなかったり…があったかなと思います。

不思議なのは、変人扱いされていても本気で仲良くしてくれる子がクラス内外にわずかながらいたことです。臨時の担任と仲良くしてくれる子がいたおかげでその後どんどん私は社会性を身につけていったようです。周囲に温かく見守られていれば、落ち着く日は近いうちにだんだんと来るのではないかと思うのです。

個人の性格だったのでしょうが今も集団行動が大嫌いなところは変わりません…さらに友達づきあいもあまり広くはない方…それも変わりません。ところが不思議なことにこの時の友達とは今も細々と交流してます(小学校、中学校も同じで、時折クラスがいっしょだったり、縁があったんでしょう…)。

タピアンさん
こんにちはー。
ハルトのケガの相手は、とても仲がよい相手で、仲良いはずなのに…?とはそのお母さんも言っていたし、自分もそう思いました。
それはともかく、タピアンさんの幼稚園の話、よくわかりました。
お母さん、新卒の先生、みんなの様子が目に見えるようですが、やっぱり子どもといえども個性がいろいろですよね。でもそれをうまく収めた幼稚園は流石です。
集団行動が大嫌い、自分もそうなので気持ちはよく分かりますよー(笑)
ハルトの問題行動は少しずつ落ち着いてきているようです。もう少しかなー。

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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