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2008年5月の16件の記事

2008.05.30

秘訣は忘れること

今週はハルトの体調が良くなくて機嫌が悪い。
微熱が続いて、保育所を休んだり、行っても途中で電話がかかってきて早退になったり、夜寝ていて突然泣き出したり。夏樹の調子もイマイチだ。

まあ風邪だろうし放っておけば治るだろう、と思っていたのに、結局1週間も調子悪いのが続いているので、今日はとうとう子どもふたり抱えて病院に連れて行った。
結論としては、ふたりとも同じ風邪でしょう…という診断。


子どもの機嫌がずっと悪いのは、育児係としてはかなり身にこたえる。

夜は頻繁に起きてグズグズ泣くし、日中もなんだかよくわからないことでめそめそと泣いている。

理不尽なことを言って言いがかりをつけ、とにかく泣いて泣いて。
ふたりの機嫌悪さが重なるともう最悪で、泣き声は相乗効果で和音みたいになるし、お互いにお互いを嫌がってさらに泣くし、まさに修羅場。

…こういうときは買い物も料理も洗濯も片づけもみんな無理。

口を開ければ「抱っこー」で足の周りにまとわりついてくるし、風呂入っても「抱っこして!」としなだれかかり、しまいには階段も下りなくなり、病院に行っても子どもふたりを両手に抱える羽目になり、正直かなりツライ。


昨日の昼寝からのハルトの寝起きはまた最悪の機嫌で、ギャーギャーギャー泣いて転げ回って、あまりにも暴れ回って壁に頭を打ち付けてしまった。
それが痛くて悔しくてまた暴れて、泣いて叫んで、それはそれは凄まじい有様。

オモチャを投げて壊し、夏樹を豪快に蹴飛ばして、全身を使って大暴れ。

投げるのはやめなさい!夏樹に痛いことするな!という我らの大声でますます泣き声と暴れっぷりはヒートアップし、まさに怪獣。

もちろん、こうなってしまうと対応はふたりがかり。
うちは子育て要員がふたりなので、負荷は2分の1。それでもさすがの我ら夫婦もほとほと疲れてしまった。まあ人間を育てていればそんな日もあるよな。

やっぱり夏樹が生まれてから、ハルトが機嫌悪いときのその「機嫌悪さ」はよりパワーアップした感じはする。やはり満たされない思いがあるのだろうか。


その後ようやく落ち着いてきたので、みんなで少し前の旅行の写真を見ていた。

「なんだか楽しそうだよねー、旅行中ずっとハルトの機嫌が良くてよかったよなー」
「ほんと。なんで旅行中は機嫌いいんだろう?」
「いつもみんな一緒だから?」
「そうかもなー……いや、ちょっと待てよ…」

「よく考えると、空港降りたとき大変だったじゃない?
大声で泣いて転がって暴れて。抱っこもできず、かといってカートにも乗らず、人波のなか床に転がって、荷物と夏樹抱えて途方にくれたよねえ」
「そうだ、この車の時も泣いて泣いて手に負えなくて…」
「そういえば、このレストランも地獄の使者のように暴れて…」

…旅行中ずっとハルトの機嫌が良く、、なんてことはまったくの間違いで、実際は大変な場面がいっぱいあった。大変な場面の間に、楽しい場面がある、という感じだった気もする。でもそういう大変だったことはほとんど忘れていて、記憶のなかの旅行は楽しい。


そして気づいたこと。
子育て中の夫婦の頭には、かなり強力な忘却装置が付いている…。

今週はハルトの機嫌が悪くてこんなに大変だけど、きっと来週には忘れている。
子どもらが交互に起きて、大声で泣いたり、夏樹に顔を叩かれたりして全然寝られず、今週はふたり揃って睡眠不足であることもきっと忘れている。

ハルトがある程度大きくなれば、機嫌が悪くて手に負えなくてホトホト困り果てたことがあったこと自体忘れてしまうに違いない。

ハルトが大人になる頃には子育ての楽しかったことだけを覚えていて、ハルト?育てやすいいい子だったよー、なんて言うのかなあ。

夫婦でそんなことを話していたら、もう今日の暴れっぷりを忘れそうになってしまった。

もともと忘れっぽいほうだけど、育児を担当するようになってから「忘れっぽさ」はよりパワーアップした気すらする。

子育てに限らずなんでもそうかもしれないけど、楽しかったことだけしっかり覚えていて、辛いことはみんな忘れてしまうなんて、なんて都合の良い頭だろう。

でもだからこそ、子育て続けられるのかも。
楽しそうに遊んでいる子どもを見ながらそんなふうに思った。

Koso
でも子育て全体としては楽しいこと嬉しいことのほうがずっと多い!

2008.05.29

ママ友は必要か

このところ、また子育ての集まりによく顔を出している。

初めてそんなものに行くようになってから約1年。
それは町がやっているものだったり、有志が自主的にやっているものだったりいろいろだけど、この1年間を通じて男性、つまりパパさんに会ったことは一度もない。

数十組の親子が遊びに来ていて、それが端からは端まで全員ママとその子ども。

ここは農業地域だし、なかには男性が育児をしているケースもあるんじゃないかとは思うんだけど、でも実際は一度だって見たことは無いのが現実だ。


そんななか、子どもを抱えて平日の日中に参加している自分。

最初は「なぜここに男性が?」「いったいなにしている人?」という視線は感じるのに、でも誰も直接それを聞いてこない独特の雰囲気が本当に嫌で、早く時間にならないかなあ、どうしたら早く帰れるかなあ…と時計ばかり見ていた感じがする。(半分は被害妄想です…)

はっきり言って若いママさんたちは苦手。
そしてやっぱり女性陣はどうも「グループ化」している傾向があって、会場全体が5つくらいのグループに分かれていて、自分はそのどれにも入れず、ひとりポツンとなっている…なんて場面はよくある。


それでもやっぱり出かけるのは、自分の子に他の子とふれあう機会を作ってあげなきゃ…という気持ちから。

ハルトは2歳の誕生日頃から、この手の集まりに行き始めたけれど、やはり最初はうまく他の子と関われずにいて、2歳7ヶ月頃保育所に行くようになってからも、あまり他人との関わりが上手ではない感じがしていた。

その理由のひとつは、もっと小さい頃から他の子とふれあう機会の少なさであり、そんな機会を小さい頃から作ってあげるべきだったんじゃないかなあ、と今でも思う。

でも家に呼んだり呼ばれたりする仲のママ友はいないし、公園に行っても誰もいないし、そうなると現実的にはこの手の集まりに行くしか方法はない。


とはいえ1年経った最近はみなさんと顔見知りになり、ようやく行くのが苦痛でなくなった集まりもある。

育児の相談に乗ってくれる頼りになる先輩ママさんもいるし、気軽になんでも話せるようになると、やっと「こんな場があって良かったなー」という気持ちになるし、苦痛どころか息抜きの場の感じもする。

やっぱり気軽に育児の話をできる相手、それはだいたい雑談なんだけど、そういうのって必要だと思うし、育児を家庭内で密室化しないためにも、もちろん子どもが他の子とふれあうためにも、こういう場は必要だ。


さて表題の「ママ友が必要かどうか」。

「ママ友」をどう定義するのかによるけど、一緒にランチをする、とか、そういうママ友は無理にいなくてもいいような気がする。気の合わない相手と無理に一緒にいる必要なんて全然ないし、疲れるだけ。

でも、子育てについて気軽に雑談して「うちもそう!」と言ってくれる相手、それはママじゃなくても男性でも親でも近所の人でも保育園の他の親御さんでも誰でもいいけど、そういう相手は育児に必要だ。
もっと単純に地域の子育て情報、それは子連れで行きやすいお店情報とか、子連れで行くと楽しい場所、髪の毛を切るのがうまい人情報とか、そんなのが役立つ…なんていうこともある。

それから自分の子と同じくらいの年齢の子どもを持つ親がいて、時々一緒に遊ばせたりする機会も、できればあったほうがいいんじゃないだろうか。
やっぱり他の子に興味が出てくる年頃(1歳くらいか?)には、他の子とも少しずつ交流させてあげたい。

結論としては、ママ友が特に必要とは思わないけど、でも身近な子育て仲間や、雑談する環境があったら、より子育ての肩の力が抜ける…というのが子どもを育ててみての実感だ。


先週はいままで一度も行ったことのない、いつもとは別の場所の別の集まりに行ってみた。おそるおそる会場に行ってみると、よく知っているママさんが会場係。

後からパラパラと10組くらいのママが子どもを連れてきたけど、よく見ると全員すでに知っている顔で「あっ、夏樹くんだー」って言われたりして、なんだかホッとしてしまった。


最近はこういう場で知り合った人と、先日紹介したイベント企画等、育児とは違う件でつながりができたり、なかなか貴重な場でもある。

子どもが小さいときのほうが、親は他の人たちと交流しやすいし、友達にもなれやすい気がする。

そんなわけで、夏樹を連れて育児の集まりに顔を出す日々だ。

Uc
字ばっかは読みにくいので、無関係のうちの近所の写真。
人が少なくて、どこにも誰もいないのも、子育て仲間が少ないと感じる理由かも..

2008.05.28

ハルト語録

先日3歳になったハルト。
最近はようやく言葉によって気持ちを伝えたり、逆に言葉で指示を聞いたりすることができるようになってきた。

独り言とか寝言とかもちゃんとした日本語になってきて
朝方「おきた~、でももうちょっと寝よう~」と寝てみたり、
「保育所にねー、夏樹がねー、遊んでてねー、あっ夏樹はいないんだった…」とか言ってみたり、ホント面白い。

単語ごとでも変な発音がまだまだある。

「ハルトありがとう!」
「どしたしまして」
「どういたしまして、でしょ?」
「どしたしまして」


「飛行機ぶつからないようにするの。こうくうがいしょう」
「こうくうがいしょう?」
「そう、こうくうがいしょう。赤いピカピカ。」
「あ、航空障害灯ね(笑)」
「飛行機バーンぶつかったら痛いのよー」


「きたっ!ごみしゅうしゅうしゅうしゃ」
「ごみしゅうしゅうしゃ、でしょ?」
「ごみしゃうしゃ?」
「違うよ、ゴミ収集車。しゅうしゅうしゃ」
「ごみしゅうしゅうしゅうしゅうしゃ」


間違って覚えている名前もあって、
掃除機のことを扇風機、扇風機のことを換気扇と覚えていたり。


また少し前までは
「これ、なんらろう?」
がブーム。
知らないモノを目にすると、なんだろう?と聞いてみる。
「これ、なんらろう?」
「これはタブレットのペン、絵かくやつだよ」
「お絵かきするの?」「そうお絵かき」「お絵かきかー。わかったー」

「これ、なんらろう?」
「あれは矢羽根、除雪の目印さ」「めじるし?」
「そう、雪降ったらつかうの」「雪かー、白いのかー」
…ホントにわかったのか?


そうそう、なぜか一部おねえ言葉になっているのも謎。
「あたしねー、あたしねー、ほいくしょいくのよー」
「あたしー、あたしがやるのー」
などなど。保育所に女の子が多いからだろうか?

Har1
誕生日ケーキの残りを食べているところ。
おいしい!ハルトケーキ好き~♪


でも日々進化しているのも確か。

西松屋というベビー用品の量販店がある。
以前ハルトは車内で豪快なう○こを漏らし、それを西松屋のトイレで処理して以来、この西松屋のことを「う○こんとこ」と呼んでいた。
「あ、うん○んとこだー」と叫んで面白かったので、そのままにして笑っていたら
いつからか「あ、洋服買うとこだー」になってしまい、がっかり。


そのうち完璧な日本語になるのが楽しみなような、楽しみじゃないような、そんな日々だ。
Har2

2008.05.26

ハルト3歳

深夜の破水から始まった長男ハルトの誕生から、今日5月26日で3年。
今日はハルトの3歳の誕生日、無事に3歳になりました。

きかん坊で乱暴で、それでいて甘えん坊で手に負えない…と思うことも多いけれど、でもハルトもハルトなりに成長していって、そんな子どもの成長とともに家族で過ごしている日々は私たち家族の宝物のような日々だ。

3年間、大きな病気をすることもなく、ケガすることもなく、無事に元気に育って良かった。

早産の低体重出生児、赤ちゃんの頃はずっと小さい小さいと言われて心配したり、言葉が遅いと指摘されて悩んだりしたこともあったけれど、でも今ではちゃんと成長して、元気にそこら中を走り回っているハルト。

最近はようやく言葉によるコミュニケーションがとれるようになり、でもまだ一部にたどたどしい部分もあって、そんなハルトと話をするのは楽しいよ。

無邪気に親のほうを見て笑うのも今だけだろうなぁ、と思うとちょっと寂しい気もするけれど、子育てには終わりがある、と思うとそれもやっぱり寂しいけれど、でもだからこそこうして小さな子ども達と過ごす日々を大切にしていきたい。

妻とともに子育てをして3年。
妻にも自分にも「お疲れさま」を。

そしてハルト。
誕生日、おめでとう。
今日はハルトが生まれてきてくれて、無事に育ってくれて、それをみんなでありがとう、っていう日。

Bd1
ハッピーバースデー♪ハルト~
今日のメニューは、すずきっちん五目ご飯のちらし寿司、牛乳シチュー、からあげ、サラダ、サツマイモの煮物、ケーキなどなど。

Bd2
ふーっ、うまく消せるかな?

Bd3
来年もまたみんなでお祝いできたらいいね。

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ハルトが生まれてからの3年間を1ヶ月1枚のスライドにしてみました。
下の画像をクリックすると新しいウィンドウが開きます。
(音楽があるのでボリュームに注意してください)

Slide

2008.05.23

赤ちゃんの散髪

子どもの髪をどう切るか、って結構難しい。

ハルトのときは1歳すぎまでハゲで(笑)、1歳過ぎて少し伸びてきてから親である自分が髪の毛を切ってみた。

しかしながらその仕上がりはひどい有様で、一直線な切り口といい、へんな形といい、思わず吹き出してしまうほど。

あまりにも人様に見せられない仕上がりだったので、このブログにも記事にしなくて、散髪したこと自体を闇に葬っておいた。(今思えばそんなのも面白いからなんか書けばよかったなぁ)

ハルトはそのあと、昔美容師をやっていた友人に「そりゃ変!」とその場でチャチャ、と切ってもらい、それ以来あの変な髪型を思いだし、自分で切るのはやめた、という経緯がある。


で、0歳児夏樹。

夏樹は運悪く、いや運良く、かもしれないけど、生まれたときから髪がフサフサ。
ナスというか少年アシベというか、クルクルなパーマみたいな髪がかわいいけど、でもどうも長すぎで目に入っている感じがする。

ハルトのときの経験上自分で切るのは嫌なので、生後6ヶ月くらいのときに、自分が床屋に散髪に行くついでに夏樹も抱えて行ってみた。

このときはたまたま待ち時間が長く、待っている間に夏樹の機嫌は悪化。
順番が来た頃はかなりご機嫌ナナメで、頭をぶんぶん振って大抵抗。

若い男性の理容師さんも四苦八苦、夏樹は泣きわめいてしまい、頭をのそげって大騒ぎ。
頭を固定するのも無理。

とはいえ彼も仕事だから前髪だけでもなんとか切ろうとするけど、赤ん坊は頭をぶんぶん。

見ていてもハサミでへんなとこ切るじゃないかと、抱えているこっちが冷や冷や。
…よく見ると理容師はハサミを持つ手が震えている。

こりゃダメだわ…ということで「もういいです、スイマセン」と途中で止めてもらった…という経緯がある。やはり0歳児の散髪は難しい。


このところ育児の集まりに行くと、ママさんたちに「髪の毛、どうしてます~?」と話題にしていたら、有力な情報をもらった。

町内の個人でやっている理容店で、子どもの髪を切るのがとても上手な人がいるらしい...同じ話をふたりの別のママさんから聞いたので、これは期待大。

…というわけで、散歩ついでにその理容店に行ってみた。
行ったのは10時前、本当は要予約らしいけれど、今ちょうど手が空いているからどうぞ、、とひとつだけのイスに通される。

「どんな感じにします?」
「なんでもいいので、お任せでお願いします」

夏樹を抱いて、親子で前掛け?をしてもらい、目の前のテレビに子供向けのビデオ。
夏樹がちょっとテレビのほうに関心が行っているスキに、チャッチャッチャッと切り始めた。

夏樹はキョロキョロ頭を動かしているのに、その動きにあわせ、夏樹に話しかけり、歌いかけたりしながら、くしとハサミをあやつって鮮やかに切っていく女性の手さばきがとても素晴らしい。

夏樹もそれほど嫌がらず、泣くこともなく、ものの10分ほどでキレイさっぱり。
スゴイ!

プロ相手に「さすが上手ですね!」とは言わなかったけど、でも心の中で拍手。
やっぱり上手な人は違うなー。

散髪代金は千円、懸案だった散髪ができて本当に良かった。
また次回もココに来てやってもらおう。


ちなみに夏樹のクルクルな髪の毛、天然パーマなのかと思ったらそうではなく、あと1回くらい切ったらクルクルではなくなってしまうそうだ。そうかあ。

散髪後、また育児の集まりでいつものママさんズに
「誰かと思ったら夏樹くん!わからなかった~」
「どこからどう見ても男の子になったね」
なんて言われたけれど、たしかにずいぶんイメージが変わったなぁ。

Kami
今まで「いかにも赤ちゃん」だったのに、髪を切ったら「幼児」に進化した感じ。

そんな夏樹の散髪事情でした。

2008.05.21

めむろハッピーフェスティバル

6月27日金曜日の夕方に、JR芽室駅前のめむろーど2階で芽室の子育てのお祭り「めむろハッピーフェスティバル」が開かれます。

イベントのメインは、子育てに関する講演会。
ベストセラー「子育てハッピーアドバイス」の著者である、明橋先生という方を講師に招いて、子育てについての話をしていただく予定。

講演会は著書の内容に沿ってになるそうなので、本の内容を抜粋すると、

・“輝ける子”に育つとっても大切なこと。
・「ありがとう」という言葉を、どんどん使おう
・甘やかす」と「甘えさせる」は、どう違うのか
・子どもを叱るときに、注意すること
・お母さんが働くことは、子どもにとってプラス?マイナス?
・子どもの話しを真剣に聞くことの重要性とは・・・?

などなど。
きっと子どもを育てる上のヒントになる話が盛りだくさんだし、直接子育てに関わっていない人にも聞いて欲しい内容です。

講演会は18時半から2時間。
芽室町内に在住の方に限り、講演会の時間に無料の託児もあります。(要予約で先着順)


講演会のほかには、16時から「お楽しみコーナー」があり、町内の飲食店のすずきっちん、桃酔、カントリーブランあんここオークル花ちゃん本舗に来て頂き、飲食物の販売をしたり、情報展示コーナーでは町内の「子育て・子育ち」の情報を展示するほか、特別展示としてイラクの子どもたちの絵画展などの展示をしたり。

育児ネットめむろのリサイクルコーナー、子どもが遊べるあそびコーナーなどなど、講演会以外のイベントもあります。

17時からは、クニちゃん・ミカちゃんコンサートとして大人も子どもも楽しめるコンサートもあります。

講演会も含めて入場無料で、参加申し込みも不要。

十勝にお住いのみなさん。
まだ1ヶ月も先の話だけど、ぜひ6月27日の夕方は予定をあけておいてください。


…というのも、実は今年の2月から、この「めむろハッピーフェスティバル」の準備に深く関わっていて、結構な頻度で打ち合わせを繰り返し、今ももちろん準備作業中。

もちろんボランティアなんだけど、地域の人たちが子育てに関心をもってもらえたら…子育て中のママやパパのなにか役に立てれば…という思いで、いろいろやっています。

このイベント自体も初めての試みだし、自分も他の仲間たちも初めてのことばかりで手探り状態。

自分はお楽しみコーナーのなかの飲食店ブースが主担当なので、0歳児夏樹を抱えて保健所に行ったり、飲食店を訪ねて交渉したり…。

自分も含めた実行委員というかスタッフたちはみんな子連れで、限られた時間のなか、小さな子を抱えての準備作業は苦労も多いけど、でもみんなでコンセプトから手作りで考えたイベントがちゃんと形になりつつあって嬉しい限り。

あとは当日に多くの皆さんが来てくれて(誰も来なかったら寂しいぜ..)、そして講演会やイベントを通じてなにかを感じてもらえたら…そんなふうに思います。

このイベントの企画準備を通じて感じたことなどはまた別途記事にしたいと思うけれど、まずは6月27日の告知をみなさんにお知らせ。

どうぞよろしくお願いします!
Hf

2008.05.20

機嫌の悪い朝

もうすぐ3歳になるハルトは、寝起きの機嫌がとても悪い。

起きてから30分、長いと45分くらいはまるでダメ。

朝、起きるとき。
22時に寝て7時半に起きるのが今のハルトの標準的なスケジュールだけど、自分から起きる、ということはまず無い。

部屋のカーテンを開け、ハルト朝だよ起きな~、と声をかけて起こすのだけど、すんなり起きることは皆無。

まずは「ぎゃーーーう゛ぇー、う゛ぇーん!!!」と大泣きして身体を起こし、「おっぱい、おっぱーい、かーちゃん~」「う゛ぇぇーん」と泣きながら大騒ぎ。
力の限り泣いて、わめいて、大声を出して、身体をのけぞって、抱き上げるのも無理なほど暴れ、ベッドの上を転げ回り、邪魔なモノ、それは枕だったり夏樹だったりするけど、それを蹴飛ばし、ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー、それはそれは朝から大変な機嫌の悪さ。

まるで手でも折ったかのような凄まじい泣き声と、怒濤の涙と鼻水、どこか泊まりに行くと虐待の疑いをかけられるのではないか?と我らが心配するほどだ。


かーちゃんに抱いてもらい「赤ちゃん」になると、少しは落ち着くハルト。
でも自分で立ったり、歩くのはまだまだこの時点では無理で、泣くじゃくるハルトを抱え、説得しながらリビングに抱きかかえて連れて行く。

ハルトの機嫌が悪いのはわかっていることなので、朝ご飯の支度を済ませてから起こすことが多く、寝起き早々朝ご飯タイムなのだけど、自分のイスに座って食べるなんて夢のまた夢。


「だっこー」「かーちゃん、だっこしてー」「とーちゃん、だっこだっこだっこ!!」「だっこー!」「夏樹だめー!だっこ!!」
あんたは「抱っこ」しか言えないのか!?と言いたいほど抱っこを要求し、朝ご飯はこの時点では食べない。

今日はヨーグルトだよ?おいしいよ?
夏樹はあんなふうに機嫌がいいのにおかしいなあ。
今日は保育所で誕生会だね、ケーキだよ。

…とかいろいろ話かけ、横抱きで授乳して(ハルトに、ですよ?)、だいたい起きて30分程度で突然復活。

急に機嫌が良くなって「とーちゃん、おはよー」なんて言い出して朝ご飯食べるのに取りかかる…というのがいつものパターンだ。


この「起きたときに機嫌がとんでもなく悪い」というのは、今に始まった話ではなく、それこそ生まれたときから。
0歳児のときも1歳児のときも、昨日も今日もいつもそう。

朝だけではなく、お昼寝から起きたときも程度の差はあるけど、だいたい一緒だ。
おでかけ時のスケジュール管理のとき、寝ている時間+40分は「なにも使えない時間」としていつも考えているけれど、その「+40分」というのは機嫌が悪くて暴れている時間だ。
その時間は散歩も無理だし、そもそも外に連れ出すこと自体が無理っぽい。

あまりにも機嫌が悪く、しかも毎日。
まったくもって手に負えないのだけど、でもハルトは生まれたときからそうだったし、我ら親もこんな状況にすっかり慣れきってしまい、特におかしいとも思わなかったし、子供ってそんなもんだと思っていた。


ところが、次男夏樹を育ててみてビックリ。
夏樹は全然そんなことがなくて、朝は普通に機嫌良く起きるし、ひとりで起きてハイハイで散歩したり、化け物のように泣きわめくハルトを楽しそうに眺めていたりする。

なんと寝起きの機嫌の悪さは子供共通の話ではなく、ハルト自身の特徴だったのか…。

ハルトの寝起きの機嫌の悪さはあまりにも我が家では「普通のこと」だったから(あばれっぷりは他人からは異常に見えると思うけど)、このブログに書いたことも無かったような気がするし、そうじゃない子もいる、ということ自体が驚きだ。

寝起きの機嫌が悪い人、というのは大人にもいて、まあそういう個性なんだろうから仕方がないんだろうし、だからどう、というのもない。
そしてきっとまだまだ続くんだろう。

ハルトよ、もう少しお手柔らかに頼むぜ…と言いたいところだけど、ま、そんなふうに寝起きの悪い子につきあうのも育児のひとつ。

顔をぐちゃぐちゃにして暴れるハルトと、笑いながら「なんで泣いてるのー?」とでも言いたそうに楽しそうに見ている夏樹、ふたりの子を見ながらそんなふうに感じる毎日の朝だ。


Haruasa
9時すぎに保育所に歩いて行くときはいつも機嫌良いのにねー。

2008.05.19

太四郎の森

先日、近所の「森の奥の白いお花畑」の記事を書いたら、それを見た方から南十勝の個人で作っている「太四郎の森」という花園の話を教えてもらった。

以前なにかの雑誌で見たことはあるけれど、一度も行ったことはなく、そして今がちょうど花の見頃だそう。一緒に送ってくれた写真には、可憐な花々と小川が写っていて心が動かされる…。

というわけで、週末は南十勝にある「太四郎の森」を訪問。
電話して訪れると、この森を作った泉さんが出迎えてくれた。
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この森は、住人の泉さんが17年かけてひとりでコツコツと作ってきた森。

2万5千分の1の地形図を頼りに、理想の土地を探して十勝中を探し回り、良い水と気候に恵まれたいまの場所をようやく見つけたそう。

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静かな森に鳥の声が響き渡り、とても気持ちがいい。

いまはちょうどオオバナノエンレイソウ、シラネアオイ、エゾリュウキンカなどが満開。

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泉さんに園内を案内してもらう。
ちょうど子ども達はお昼寝タイム、交代で夫婦ひとりずつ園内をじっくり見せていただきました。
他には誰もいなかったので、森の管理方法やササ原から今のようになるまでの話や、先日の嵐山の話、十勝の動物植物の話などをじっくり伺う。

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「こういうものを作りたい」という理想を追い続けて、ようやく泉さんの理想の形になり始めた森。

チューリップなど海外から持ってきた植物で作った庭や、イングリッシュガーデンのようなものもいいけれど、でもこの土地に昔から根付いていた花々を、その土地の特性を生かした形のガーデンなんて素敵だー。

フクロウの営巣地、ヒグマが木に登った爪痕などもあり、そんな動物たちの様子を想像するのも楽しい。

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泉さん手作りの茅葺きあずまやにて。
靴を脱いであがると、ちょうど一面の花々と視線の高さが一緒になり、そこはこの森の特等席。昼寝していく人もいますよー、と言っていたけれど、たしかに昼寝したら最高だな。

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公開は土日限定、来園には必ず事前連絡が必要で、直接泉さん(090-1305-9558)へ電話してください。入場料500円です。
(ブログへの掲載と連絡先公開について泉さんの許可を得ています)

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今月いっぱいが太四郎の森が一年で一番素敵な季節。
ぜひ行ってみてください!

2008.05.16

ふたりめの離乳食

先日、毎週決まった曜日の午前中にやっている育児の集まりに夏樹を連れて顔を出した。
最初に顔を出し始めた頃は、ハルトの遊び相手・遊び場所を求めて…という感じで、知らないママさんたちに囲まれてやや緊張気味だったこの会だけど、最近はみんなと顔見知りになって、子どもの名前もバッチリ。

「おー○○○ちゃん大きくなったねー」とか、逆に「夏樹くん、こんなに重くなって!」とか子ども達の成長を見るのも楽しい。

子どものことで「最近こんなことが困ってて~」なんて話も気軽にふれるし、ようやく自分が男だ、ということを意識せずに会の輪に入れたような感じがする。


さて、そんな会に見慣れないママさんがふたり。
それぞれ男の子の赤ちゃんを連れていたので、聞いてみると、なんと夏樹と1日違いと2日違いの誕生日の9ヶ月の赤ちゃん。

ひとりは妻と病院が一緒、しかも旦那さんは自分の知り合いだったりして、世間の狭さに笑ってしまった。


会は1時間半ただ雑談をするだけ…という感じなのでいろいろな話をしたけれど、いちばん印象に残ったのが離乳食の話。

ふたりのママさんはそれぞれ第1子、いまおかゆは7分がゆで、シラスを塩抜きしたり、果物をペースト状にしたりして離乳食に取り組んでいる…という話。そろそろ2回食に、、とか、タイミングにも気を遣っている様子。
結構真剣に取り組んでいるようで、ちゃんとダシをとって…なんて話をしていた。


すごいなあ、みんなえらいなあ。

うちの夏樹なんて離乳食なんて超いいかげんで、おかゆなんてほとんど作ったことがないし、離乳食自体作っていると言えるかどうか怪しい。


最初の最初だけはおかゆを煮ていたけれど、最近は大人のごはんそのまま。

おかずは基本的に大人のためのものを途中で取り出すだけで、たとえばシチューを作るのなら、タマネギと根菜類を煮た時点で夏樹用に取り分け、あとは大人用に味付け、、という程度。

みそ汁の具をそのままあげることも多いし、少し味があってもされほど気にしていない。
切り刻むのも面倒なので、あべるときにフォークでつぶす程度で、もちろん離乳食作りにフードプロセッサーなんて使ったこともない。


離乳食に取り組む、というより、ふつうに大人のごはんを作って、そのなかで夏樹が食べられそうなものをあげている、、という感じだ。

添加物とかは多少気になるけど、でも我が家は基本的にちゃんと全食素材からごはんを作っているので、そんなに気になるものは無いような気がする。

本人の様子を見れば分かるけど、やっぱり少しは味が付いているほうを食べたがる。
そりゃそうだよね、人間だもん。


ハルトのときは、ちゃんと離乳食のレシピ集を買った。
だしは花かつおから1番だしをとって、もちろん味付けは無しかきわめて薄め。

味のあるモノは塩抜きをし、包丁を使ってていねいに切り刻んで、もちろん甘いモノは2歳になるまで与えず…と教科書通りにきちんとやっていた。
もぐもぐ期とか、2回食とかもきちんと考えて。

だがしかし。
ハルトはいまや味の濃いモノが好き。
甘いモノが大好物、甘いモノがあるとそれしか食べないくらい。

繊細な味の違いがわかる、なんてことは全然なくて、食えればなんでも良い感じ。
量だけはたくさん必要で、「なんでもいいからいっぱいちょーだい」というイメージだ。
彼にとって食料は燃料か?
…食べ物に関する嗜好は、生まれつきなんじゃないだろうか?


夏樹もどちらかというと、食べ物の量に執着するタイプで、親たちがなにか食べているのに自分に当たっていないと「くれー、くれー」と欲しがる。

なので、夏樹なんかはじめからいきなり3回食。
もぐもぐ期ってなんだっけ?

ごはんだってうどんだってラーメンだってなんでもあげちゃうし、それでなにか困ったことがあるか、というと何一つとして無い。

素材そのものの味を…って言うけど、大人になって素材そのものを味付け無しで食ってうまいのか?

初めて口にするモノはアレルギーなどに少し気を遣うけど、でもなによりも子ども自身が楽しく食事できればそれでいいよね。
大人も含めた食事の素材の質にはこだわりたいけど、離乳食自体にはこだわらなくていいかな。


我らの育児のバイブルにしている「育児の百科」に
「離乳食に凝るのもいいけど、そんな時間があったら赤ちゃんと遊んだり、外に出してあげなさい」と書いてあり、それを実践している…というのもある。


ママさんの話を聞きながら、そんなことを考えていたら

…夏樹くんはどうですか?と聞かれてしまった。

ええ、適当ですー。もう二人目ですから!
なんていい加減に返答。こんなに真剣に取り組んでいるママさんに「もっと適当でいいと思いますよー」なんてとても言えない。


海外でなにあげていたんです?
と聞かれて、現地のベビーフードとかいろいろ…とか適当に答えてしまったけど、ハイ、ウソです…。

ベビーフードなんか買ったことなくて、大人が食べているご飯(赤い色のローカルご飯)とかポテトとか焼き魚とかバナナとかそのままあげてました…。水分もミネラルウォーターをコップで。


子どもが複数いるベテランママさんの話を聞くと、やはり下に行くほど離乳食への取り込み度が落ちるのはお決まりみたい。
「二人目以降はみそ汁の具で育ったのよー」「離乳食なんか作らなかったんですか?」「そりゃそうよー」と何度大笑いされたことか。
もちろん最初の子だけが味に敏感、という話はあまり聞かない。


そんなわけでおおざっぱに進んでいる夏樹の離乳食。
もちろん夏樹は楽しそうに生きているし、ぐんぐんと成長中。
育児って「こうしなきゃいけない」という指針がいろいろあって、離乳食もそのひとつ。

でも実際はその通りじゃなくても問題ないことも多くて、自分たちなりにアレンジしてももちろん良い。
そんなものの具合が分かるのも二人目を育てる楽しさかなぁ、なんて思う日々だ。

2008.05.15

ポリオの味

先日、夏樹のポリオの予防接種に出かけた。
予防接種といってもポリオは注射ではなく、生ワクチンを口から飲む…という接種方法だ。

いつものように保健センターの和室に行くと、赤ちゃん連れでごった返している。
相変わらず混んでいるなあ。
以前はお母さんしかいないことを気にしていたけれど、いつの間にか気にならなくなったなー。

予診票に記入して体温を測って提出。

と、そこで思い出したのは、昭和50年から52年に生まれた人のポリオの話。

いつどこで聞いたのかは忘れてしまったけど、昭和50年から52年に生まれた人は、どうもポリオワクチンの効きが弱いらしく、ポリオのある地域に行くとき、あるいは自分の子にポリオワクチンを飲ませるときに、一緒に飲んだ方がいいよ…という話だ。

自分は昭和50年生まれ。ちょっと聞いてみよう。

「ところで自分は昭和50年生まれなんですけど?」
「あ、そうですか。それではお父さんも一緒にやるので予診票に記入して体温計ってください」

というわけで、一緒にポリオをうけることになった。

大人は病院で任意に受けると結構高いそうだけど、うちの自治体の場合、この場で一緒にやる場合は無料。
ただし子どもは義務の予防接種だけど、大人は任意の予防接種扱いになるので、なにか事故や問題があった場合の窓口が違う…なんてことを説明した紙をもらう。

なるほどー、世の中にはいろいろ知らないことがあるなー。

いつもの小児科医の先生の問診のあと、赤ちゃんが順番に並んで
「あーんして…ハイっ」
などとやっている列に並ぶオヤジ1名。

「はい、お父さんもあーんして…」うくぐ。
量はとても少ないけど、シロップかなにかの味付けだ。
いやがって泣いている子もいるからよっぽどマズイのかと思ったけど、別に味付けは悪くないなあ。

そんなわけで無事に夏樹のポリオ1回めは終了。
あと1回でポリオは完了だ。


昭和50年から52年に生まれた人は飲んだ方がいい、という話、当日の接種会場では告知されていなかったし、生まれ年を聞いていることも無かった様子。

知らなければそのままになっていた気がするので、同じ世代のみなさん、自分の子にポリオを行う場合は気にしておいてください。
いろいろ調べてみると、レアケースとはいえ、自分の子どもから感染したケースもあったそう。

Pori
ポリオとは関係ないけど、夏樹の寝顔。
クルマの振動が気持ちよくて、クルマに乗せて走るとすぐ寝てしまう。
でも寝たまま下ろすことは今のところ出来ない..

2008.05.14

森の奥の白いお花畑

今年もそろそろ例の森のなかの白い花畑が見頃。
子どもたちを連れて林の中を歩くと、今年もまたニリンソウの花々が我らを待っていてくれた。

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やっぱり温暖化の影響なのか、例年に比べると10日くらい早い気がする。

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川のせせらぎが聞こえ、鳥の声が響く森の中はすがすがしくて気持ちいい。

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秘密の森のなかは、ニリンソウの花々が一面真っ白で足の踏み場もないほど。
ところとごろオこれまた真っ白なオバナノエンレイソウが咲いていて、花畑にアクセントを与えている。

Sampo
子どもたちにも絶好の散歩コースだ。

この子たちが大人になっても、この場所がそのまま毎年こんなふうに花畑になっているといいな。

2008.05.12

夏樹9ヶ月

昨年8月5日に生まれた夏樹は、5日の子どもの日に生後9ヶ月。
にーちゃんからの攻撃にも耐え、なにかと機嫌が悪かったり因縁を付けてくるにーちゃんの対応に四苦八苦している親(我らのことです)からはわりと放置されつつ、スクスクと成長中。

今現在、育児労力全体を仮に100とすると、その内訳は2歳児怪獣ハルトが85、夏樹は15くらい、、という印象だ。

さすがに次男、思い通りにならなくても自分を納得させるすべを知っているようなところがあって、納得できなくて泣き叫んだりわめき散らしたりすることはハルトの同月齢のときに比べると明らかに少ない。

生まれつきの性格の違いなのか、それとも育て方、ハルトの時はハルトのことばっかりでかまいすぎていたけど、夏樹はどうしてもそうはならないから、それが逆に良かったのか……そのへんはよくわからないけれど、とにかく元気にたくましく育っている。

最近はつかまり立ちがお気に入りだけど、先日のグアム滞在中、ホテルの絨毯の上で遊んでいたら、フッと手を離しているのを目撃。
意外な展開に本人もびっくりしつつ、ふらふらしながら大喜び。

写真は撮れなかったけれど、両手を離して4秒くらい立っていられるようになった。
ちょうど立ったのが5月5日だったので「子どもの日サービスだねー」と夫婦も大喜び。

立って歩き始めると、それはそれで追っかけ回すのが大変だけど、でも両足で立ち上がるといよいよ「人間」という感じがしてくる。

ハルトは立ち上がれるようになってから、どうやら最初の一歩が怖いらしく歩き始めるまで何ヶ月もかかったけれど、夏樹はハルトに比べると怖いものしらず、みたいな部分がある。だから歩き始める日もそう遠くないのかも..

実際は歩き始めるとそれはそれで育児係としては大変なんだけど、でもそれでもテコテコ歩く日が待ち遠しいなー。

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羽田空港のキッズコーナーで遊んでいるところ。

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日曜日の昨日は近場をお散歩。展望台にて。

2008.05.10

南の島

昨日グアムから成田経由で無事に帰宅しました。
5月1日から前後泊含めて8泊9日という長い長い旅行。

というわけで、今回は珍しく写真をたくさんご紹介。

今回の目玉は、なんといっても「7日間なにも予定がない」ということ。
どこに旅行に行ってもわりとアチコチ行ってしまうし、なかなか行けない海外だったらなおさら。

でも今回は0歳児夏樹も2歳児怪獣ハルトもいるし、いっそのことなにも予定を入れずに、ひたすらのんびりするつもりで出発しよう…というのがその趣旨。

Clip_8
これは行きの機内食。
子ども用(ハルト向け)だけど、なんだかとても豪華な感じ。

プールで浮かんだり、海でちゃぷちゃぷ遊んだり…とのんびりゆったりの休暇。

グアムってオプショナルツアーに参加したり、ブランド品をショッピングして過ごすのが一般的だと思うけど、結局オプショナルツアーにはひとつも参加せず、もちろんブランド品にもまったく興味ないのでその手の店に行くこともなく、のんびりと過ごしました。

Clip_28
いちばんよく行ったのは、ホテルにあるプール。
値段は格安だけど、実際は豪華なリゾートホテルで、プールもいっぱい。
そのなかで部屋からエレベータをおりたところにあるプールがハルトの一番のお気に入り。

Clip_33

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このホテル、広大な敷地にいろいろな施設があって、色とりどりの花が咲き乱れていて、優しくてフレンドリーなスタッフたちといい、広い部屋といい、とても快適なホテルライフ。

どこにも行かずに部屋でゴロゴロしていた時間もけっこうあったけど、それはこのホテルが快適だから。

Clip_15
買い物は地元の?ペイレススーパーというところ。
なにもかもアメリカンサイズで、それらを見るのもとても楽しい。

Clip_24
今回、滞在中レンタカーがあったのも良かった点。
やっぱり自分で地図を見て自分で運転して走ると、地理もよく分かるし、その土地に愛着もわくもの。

慣れない左ハンドルで、ナビもなくて右往左往したこともあるけど、でもそれもまた楽しい旅の思い出。

Clip_50
なんでもない住宅地を散歩。
さすがに南国、日差しが強烈で、太陽がでていると暑いのなんの。
日焼け止めを入念に塗っても痛いほどの紫外線。

特に色の白い夏樹には強い紫外線はかわいそうなので、なるべく11時くらいから15時くらいには陽の当たるところにはいかないように過ごしていた。

Clip_39
ごはん。なにを頼んでもおいしい。でも量がピックなのが注意。

怪獣くん&食べ物に目覚めた0歳児を連れてレストランに連れて行くと深刻に大変なことがあるので、食べ物はおもに地元スーパーのデリやフードコートで買い、ホテルの部屋で食べる…というパターンが多かった。

夏樹は離乳食中だけど、もうふたりめなので離乳食はわりと適当。
食べられそうなものを適当にあげてました。ベビーフードなんかも売ってはいたけど…。

グアムの特産というのはコレといってないみたいだけど、料理は全般的に味付けが口に合う感じ。

Clip_43
フルーツを栽培しているところで、トラクターに乗って園内を見て回っているところ。
落ちているアセロラを勝手に拾って食べてました…

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スターフルーツを食べる。

グアムの人たちがとてもおおらかなのも印象に残ったところ。
カートにダメ、って書いてあるのにみんな子どもをカートに乗せて買い物しているし、店員の手は遅いし、クルマの運転もゆるいし、なんだか全体的にてきとうでのんびりした印象。

やはりアメリカだからか、ハルトや夏樹になにかと話しかけてくれたり…。

彼らはやけに図体がでかくて、日焼けしていたり黒人だったりして、最初はちょっと怖い印象だったのだけど、でも交流してみると陽気で楽しい人たちばかり。

Clip_26
椰子の実を割ってもらってゴクゴクと。
コレは色が付いているほうが甘くておいしいんだって。

Clip_41_2
プルメリアの白い花がいろいろなところに咲いていて、そんなのを見ながらお散歩。

Clip_35
広大なホテルの敷地も散歩コースにはぴったり。

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にあう?

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オレもホテルでゴロゴロしていたぜ…

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週1回のお祭りに行ってみた。

Clip_45
ドライブ途中に見かけた公園のビーチで遊んでいるところ。

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これも地元の人でいっぱいの公園。夏樹も海につかっていい気持ち~

そして一番印象に残ったもの。
それは、グアムの蒼い海。
Clip_4

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Clip_2

グアムのホテル街は海沿いにあって、目の前はすぐビーチ。
ホテルのプールでタオルを借りて海に出てみると、もうすぐこんな感じ。
小さなサカナも泳いでいたりして、本当に気持ちいい。

Clip_19

飛行機は成田から片道3時間半。
近いとは言うけど、これはかなりキツイ。ハルトは退屈して暴れるし、夏樹もおとなしくできないし、いまはこの距離が限界だなー。

グアムに来るのは実は2回め。
1回目は12年前にコンビニの懸賞で当てて、まだ結婚前の妻と一緒に。

いつかまた来られたらいいね、なんて言っていたけれど、こんな形で来られてとても嬉しい。
やっぱり一緒に楽しめる家族がいるのが一番だよね。
Clip_11

長いようでも過ごしてしまえばあっという間の旅行。
Clip_13

子連れで海外、英語もイマイチ得意ではないし、ハルトは怪獣。
旅行行っても楽しめるかなぁ、と思っていたけれど、実際はとても楽しくて充実した日々。

ハルトも夏樹もプールや海で大喜びしていて、そんな笑顔も良かったし、親たちは日々のゴタゴタを忘れて蒼い海を見られただけで大満足。

プールでぷかぷか浮いて、レンタカー屋でもらったおおざっぱな地図を広げて「どこ行こうかなあ?」なんて言っていた日々は我ら家族の大事な思い出に。

数年に一回くらいでいいから、また海外に家族で行ってみたいなー。
子連れでの初めての海外、書きたいことはいっぱいあるのだけど、とりあえず今日のところはこのへんで。

2008.05.07

もうすぐ帰国

そんなわけで、今年のゴールデンウィークは急きょ南の島にやってきました。
たまったマイルで3人分の航空券をもらい、ホテルもとんでもなく格安のところ。

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毎日毎日お天気がよく、気持ちのよい青空。
レンタカーを借りて島をドライブしたり、お昼寝したり、海に入ったり、ホテルのプールで遊んだり、お散歩したり、スーパーで買い物したり・・と毎日のんびりのんびり。

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真っ青な空に白い雲、強い日差し、暑い風、星条旗がはためいて、あぁ遠くに来たな~と実感。

知らない道、なんだかわからない看板、それがなになのかもわからない品々が並ぶ地元スーパー、街路樹に植えられた木々や、道端の雑草までが見たことのないものばかりで、とても新鮮な日々。

ただでさえ大変な2歳児、自分で立つことすらできない赤ちゃんを連れてどうなることかと思ったけれど、意外にもみんなとても楽しんで過ごしています。

近いとはいえ長いフライトや、アメリカだから治安が不安だ、とか、左ハンドルの右側通行は怖いなぁ、とか、英語で買い物とか食事とかできるのか?とかいろいろ不安だったけど、でもなんでもやってみれば大丈夫。

ホテルも意外に快適でごはんもおいしいし、これまた安く借りたレンタカーも快適。
グアムなんて・・って思ったけど、でもやっぱり来ちゃえばそれはそれは楽しい。

ハルトだけは地元の人や子供とうまく交流しているのに、大人は英会話がイマイチで地元の人との交流があまりスムーズにいかないことだけは残念だけど・・

Guam2

なんにしろ、困ったことに巻き込まれることもなく、子供たちも病気もけがもせず、無事に楽しく過ごしています。
みんなちょっと黒くなっちゃったけど・・・

結婚10周年を兼ねた長かった旅行ももうすぐ終わり。
もうちょっとだけ楽しんで、そして日本に帰ります!

詳しくは帰国後に!

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なんだこりゃ?

2008.05.03

おでかけ好き

我が家はおでかけするのが大好き。
そもそも北海道に来たかった理由のなかひとつが「北海道をもっとくまなく旅行したい」だったし、それは今でも変らない気持ち。

自分の育った家はやっぱり父親が出かけるのが好きで、それこそ車中泊してでも休みの日にはどこか行きたいタイプだったし、子供のころは朝4時に出発してどこか遠くに行く・・なんてことを日常的にやっていた気がする。

結婚前に今の妻と北海道を39泊40日なんて日程でウロウロしていたこともあるし、レンタカーでカナダを走ったことも。

7年くらい前からはネットで宿泊の予約もできるようになって、さらに「泊りがけのおでかけ」が身近になり、4年くらい前からは航空会社のマイルを貯めるようになって、より飛行機が身近になった。

仕事が忙しくて日程がとれないときももちろんある。
そんなときはたとえ日曜午後だけで、ほとんど往復の時間しかないとわかってても遠出してみたり、日帰りで何百キロも行ったり。

予算がないときはテントを積んで・・なんてことも子供が生まれる前はよくやっていた。

子供が生まれたらおでかけ熱はひと段落・・とはなっていないのはご存知のとおり(笑)
子どもと一緒だとそれだけで大変で、旅行どころじゃないという場面もあるけど、逆に子連れだからこその楽しみもあったりして、それはそれで楽しい。

ハルト連れて沖縄に行ったことも何度もあるし、もっと遠くに旅行に行く計画を立てていたのに、直前に突発になってキャンセルしたり、別の機会に別の理由でやっぱりキャンセルになったり、なんてことも。

知らない道、知らない土地、知らない人、知らない食べ物、知らない風景・・そんなものにとてもとても心惹かれてしまう。

別に海外が好きとか、本州が好き、沖縄好き、というのではなくて(いや、好きだけど)、単に「知らないところ」に行きたい。

いつもと違う空気を吸って、いつもと少し違う空を見上げるだけで、心が高まるというもの。一緒にいろんなところに行っているハルトも旅行好きな子になるのかなー?

子連れだと、他人と交流しやすいのが一番楽しいところ。
現地の人が現地の言葉で話しかけてきたり、他の旅行者が連れている同じくらいの子と一緒になって、少し話をしたり・・・。
見知らぬ子と自分の子が一緒に遊んでいるのを見るのもいいもんだ。

子連れで旅行なんて・・と言われることもあるけれど、普段子供の世話と家事ばっかりだからこそ旅行したいような気がするなー。


最近はネット環境がどこでも整っていて、SOHOである妻もパソコンさえ持っていけば多少は大丈夫だし、家の中にネットワークカメラをセットして、家の様子が旅先からいつでもリアルタイムで見られて安心、なんてこともある。
留守番犬の存在や、留守中そのワンコの面倒やその他の家のことを少しやってくれる人がいるのも大きい。


というわけでGW。

もちろん家にいる、なんてことはなくて、すでに出発済みで今日は旅先からの更新。

今年は結婚10周年だし、ハルトも無事に3歳になれそう。
夏樹生まれて大型の休みはこのGWが初めてだな。

時間はまあまあとれなくもないけど予算はキビシイ、つい2週間くらい前まで、どこに行くか全然決まってなかったけれど、無事に手配が終わりやってきたのは・・

..続きます
Clip_4

Clip_2
ハルトはいったい何回飛行機に乗っているんだか・・

2008.05.01

移住8周年

私たち夫婦は2000年のゴールデンウィーク、いまから8年前の2000年5月1日に北海道にやってきた。

小さいクルマに毛布だの照明器具などを満載して、フェリーに乗ってさながら夜逃げのような格好でやってきた私たち夫婦。

最初に住むことになった家賃2000円の古い家、それは今でも近くに建っているけれど、その家の前を通るたびに家賃2000円暮らし、そして期待と不安の入り交じった当時の気持ちを思い出す。


家にはストーブもないし、電気もつかない。
床は抜けているし台所はないし、そもそも水道もない。風呂も使えない。電話もない。
当時はちょうど有珠山が噴火して、JR貨物に頼んだ引っ越しの荷物も遅れている…。

夢見ていた北海道田舎暮らしとはいえ、遠くから見知らぬ土地に来て、知り合いなんてひとりもいない土地で、こんな家でどうなることかと思ったけれど、でも結局は家の修理も楽しんでできたし、念願だった犬も飼えた。

冬にお風呂全体が凍り付き、浴槽全体が巨大な氷の固まりと化したときはホント困ったけど、でも我らは夫婦だったし、どんなことでもなんとかなるさ…そんなことを実感した8年間でもあった。


2000円の家に何年か住んでいるうちに、この地域の良さに気づいて、5年前には土地を購入。

家が壊れているなら自分たちで直そう、仕事がないなら自分たちで起業しようぜ、みたいな感じでやってきたのに、家族計画?だけは思い通りにいかなくて、当時結婚して6年か7年、子ども欲しかったのにまったく恵まれず、もう子どもはあきらめて「ふたり用の家」を設計して建てて引っ越し。

新しい家に住み始めた翌年には思いがけず妊娠して、長男ハルト誕生。
続いて2年後に次男夏樹誕生…というあたりはこのブログに書いてあるとおりだ。


子どもが生まれると、地域に格段に知り合いが増え、育児関係の集まりに顔を出すようになったり、その他の地域活動に誘われるようになったりもして、8年経ってようやく「ここが自分のホーム」という感覚を持てるようになった。

この地では移住者はいつまで経っても移住者なんだけど、でも自分の土地に自分の家を建てて、自分の家族が増えて、なんとなくここが自分の居場所だなー、という気持ち。


そういうつもりで来たわけではないけど、ここはとても子どもを育てやすい土地で、きっと子ども達は自然に囲まれたこの場所で、移りゆく季節を感じながらのびのび育っていんだろうなあ..なんて思うと、やっぱり思い切って北海道にやってきて良かったなぁ、なんて改めて思ったりする。


自分たちの住むところ、自分たちの生き方くらいは自分たちで決めたいし、幸せなことに今のところはそれができている我が家。
それができるのは、妻やいろいろな人や事柄のおかげで、本当にみんなに感謝だ。


交通事故にあったり、職を失ったり…なんてこともあったけど、でも全体としては快適で楽しい北海道田舎暮らし。

数十年という単位の長さで見ると、歳をとって死ぬまでこの家に住み続けられるかはわからないけれど、でも今のような日々がいつまでも続いたらいいなー。


5月は遅い遅い十勝の桜が咲き、すべての植物が一斉に芽吹き、命をふくらませる季節。
今年もまたそんな植物の成長を見ていると、初めて目の当たりにするそんな植物の成長に感動していた気持ちとともに、8年間の日々に感謝だ。

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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