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2008.05.29

ママ友は必要か

このところ、また子育ての集まりによく顔を出している。

初めてそんなものに行くようになってから約1年。
それは町がやっているものだったり、有志が自主的にやっているものだったりいろいろだけど、この1年間を通じて男性、つまりパパさんに会ったことは一度もない。

数十組の親子が遊びに来ていて、それが端からは端まで全員ママとその子ども。

ここは農業地域だし、なかには男性が育児をしているケースもあるんじゃないかとは思うんだけど、でも実際は一度だって見たことは無いのが現実だ。


そんななか、子どもを抱えて平日の日中に参加している自分。

最初は「なぜここに男性が?」「いったいなにしている人?」という視線は感じるのに、でも誰も直接それを聞いてこない独特の雰囲気が本当に嫌で、早く時間にならないかなあ、どうしたら早く帰れるかなあ…と時計ばかり見ていた感じがする。(半分は被害妄想です…)

はっきり言って若いママさんたちは苦手。
そしてやっぱり女性陣はどうも「グループ化」している傾向があって、会場全体が5つくらいのグループに分かれていて、自分はそのどれにも入れず、ひとりポツンとなっている…なんて場面はよくある。


それでもやっぱり出かけるのは、自分の子に他の子とふれあう機会を作ってあげなきゃ…という気持ちから。

ハルトは2歳の誕生日頃から、この手の集まりに行き始めたけれど、やはり最初はうまく他の子と関われずにいて、2歳7ヶ月頃保育所に行くようになってからも、あまり他人との関わりが上手ではない感じがしていた。

その理由のひとつは、もっと小さい頃から他の子とふれあう機会の少なさであり、そんな機会を小さい頃から作ってあげるべきだったんじゃないかなあ、と今でも思う。

でも家に呼んだり呼ばれたりする仲のママ友はいないし、公園に行っても誰もいないし、そうなると現実的にはこの手の集まりに行くしか方法はない。


とはいえ1年経った最近はみなさんと顔見知りになり、ようやく行くのが苦痛でなくなった集まりもある。

育児の相談に乗ってくれる頼りになる先輩ママさんもいるし、気軽になんでも話せるようになると、やっと「こんな場があって良かったなー」という気持ちになるし、苦痛どころか息抜きの場の感じもする。

やっぱり気軽に育児の話をできる相手、それはだいたい雑談なんだけど、そういうのって必要だと思うし、育児を家庭内で密室化しないためにも、もちろん子どもが他の子とふれあうためにも、こういう場は必要だ。


さて表題の「ママ友が必要かどうか」。

「ママ友」をどう定義するのかによるけど、一緒にランチをする、とか、そういうママ友は無理にいなくてもいいような気がする。気の合わない相手と無理に一緒にいる必要なんて全然ないし、疲れるだけ。

でも、子育てについて気軽に雑談して「うちもそう!」と言ってくれる相手、それはママじゃなくても男性でも親でも近所の人でも保育園の他の親御さんでも誰でもいいけど、そういう相手は育児に必要だ。
もっと単純に地域の子育て情報、それは子連れで行きやすいお店情報とか、子連れで行くと楽しい場所、髪の毛を切るのがうまい人情報とか、そんなのが役立つ…なんていうこともある。

それから自分の子と同じくらいの年齢の子どもを持つ親がいて、時々一緒に遊ばせたりする機会も、できればあったほうがいいんじゃないだろうか。
やっぱり他の子に興味が出てくる年頃(1歳くらいか?)には、他の子とも少しずつ交流させてあげたい。

結論としては、ママ友が特に必要とは思わないけど、でも身近な子育て仲間や、雑談する環境があったら、より子育ての肩の力が抜ける…というのが子どもを育ててみての実感だ。


先週はいままで一度も行ったことのない、いつもとは別の場所の別の集まりに行ってみた。おそるおそる会場に行ってみると、よく知っているママさんが会場係。

後からパラパラと10組くらいのママが子どもを連れてきたけど、よく見ると全員すでに知っている顔で「あっ、夏樹くんだー」って言われたりして、なんだかホッとしてしまった。


最近はこういう場で知り合った人と、先日紹介したイベント企画等、育児とは違う件でつながりができたり、なかなか貴重な場でもある。

子どもが小さいときのほうが、親は他の人たちと交流しやすいし、友達にもなれやすい気がする。

そんなわけで、夏樹を連れて育児の集まりに顔を出す日々だ。

Uc
字ばっかは読みにくいので、無関係のうちの近所の写真。
人が少なくて、どこにも誰もいないのも、子育て仲間が少ないと感じる理由かも..

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主夫の子育て2008」カテゴリの記事

コメント

 難しいですよね~。私は人付き合いが苦手な方でして(汗)。

 実際には苦手ではないのですが、ああいう場所にポンと放り込まれて「お見合い状態」で仲良くしてくださいとか、グループ化している女子(笑)の中に入っていくのが苦手です。

 なので、「ママ友」を作りなさいと姑から言われるたびに苦痛でしたよ~。道で井戸端会議したり、お互いの家に遊びに行きなさいと。そういうの苦手だったのでやってる間は情緒不安定になりましたね~。保育園に通わせるようになってホッとしました。

 それでも児童会館のように日にちだけ決まっていて行きたい時にいける場所があったりすると息抜きできました。

 まあ、ママ友は無理して作らなくてもいいけど適度に顔を出せる場所があるといいなあと。

 小さい子供がいるお母さんにとって一番欲しいのは居場所なんですよね。

 私「女の付き合い」苦手なんでママ友は無理でしたね~。お互いの家に持ち回りで集まっておしゃべりとか気疲れしてグッタリしてしまいそう。何でグループ作って「お友達」しないと仲良くなれないのかな~ってよく思いましたね。

 意外とそういうお母さんも多いんですけどね。「群れるの苦手~」って人。

 それはそれでいいかなと思うんですよ。いがさんのお話うなずきながら読んでしまいました。

こんにちは^^ 
先日はハルト君のスライド、見せていただきました。 子供の成長って早いですねぇ。 なんて思うのはスライドだけを見た感想で、実際は公開していない部分で色々なご苦労もあることでしょう。 人の子供の事ではありますが、子供はやはりかわいいですねぇ。 もう少し早くそう思えたなら、自分も子供を作っても良かったかもしれないです。 だからと言っていないことに負い目があるわけではなく、子供がいてもよかったかなと思えるようになった自分に安心感を覚ました。

「ママ友」に限らずあらゆる面で人間関係は難しいと思います。 職場にしろ、地域にしろ、同じではないかと思います。 気心の知れた人が集まるのは自成り行きだと思います。 だからと言ってそればかりになれば世間が狭くなる気がします。 気難しい相手や、面倒なこと程積極的に向かっていく事によって、新たな発見があったり、付き合いも生まれたりで、得るものも多いかと思われます。 そんな親の姿を子供なりに敏感に感じ、どう対処していくかを学んでいくのではないでしょうか? 

自成り行き→自然の成り行き です^^;

私もママ友は苦手でしたね〜

ましてここに地域はどっぷり浸かりすぎるとやられちゃいますよ〜
初めはそうでなきゃ行けないのかと思ってがんばってましたが。。。。

私はきっと大人が苦手なのですね(笑)

子供といると楽ですね〜!

記事、
同感することばかりでした(笑

いまだに、ママ友は0の僕ですが・・
  
幸い、娘の他の子供との
コミュニケーションの部分は
 
妻の仕事関連で
子育てイベントの責任者?だったり
サークルに知人がいっぱいいたりなので

「娘は」
 
大丈夫なのですがね(笑
僕は・・
 
イベントやサークルに参加しても、
最初から、最後まで
妻や他の多くの妻の知人さんが
娘を連れて行ってしまって
僕は一人ぼっち・・という状態に必ずなります(涙
 
子供をつれていない男が
子供イベントにポツンと一人でいるという
異様?な状態(←被害妄想??)

になってしまって、
結構苦痛でを感じている部分がありますが(滝汗
 
正直、妻が子供関連に携わっていなかったら
もうちょっと僕も状況が違ったかも??なんて
いまさら思ったり(汗
 
本当はね・・
地元の何かに参加したいなぁ~とも
思うのですが
 
妻の周りに同じ事をしている方がいっぱいて・・
 
「参加するなら妻の付き合い優先」
 
的な部分があって
なかなか僕と娘だけで・・というのは
実現できないのですよね~(汗
 
これが我が家の特殊事情かな~(笑
 
でもね
 
以前、かなり積極的に
育児関連に携わっている地元のママさんに
 
「人はそれぞれ違うんだから!」
 
って言ってもらって、
その部分が吹っ切れた部分があります(笑

ママたちの集まりの中で、居場所がなく感じて「早く帰りたい」と思う気持ち、わかります。
私も若いママたちが苦手なので、児童館に行っても、知っているお母さんがいないと、ぽつんとしてしまうことがありました。
児童館や赤ちゃんクラブに行くのが苦痛なときもありました。
でも、私もいがさんと同じで、子どものためと思って重い腰を上げて通いました。
私よりもいがさんはもっと勇気がいたでしょう。頑張った!褒めてあげたいです(笑)
私も、未だにランチを食べるようなママ友はいませんが、お互いの家に行ってストレス発散できるお友達はひとりだけいます。
冬の間は家に引きこもってたけど、そろそろ児童館にまた行こうかなと思ってます。

笹木さん
こんにちはー。
そうそう、笹木さんのママ友話、以前もでてましたねー。
よく観察していると、やっぱりあんまり誰とも話してないママさんがいて、輪に入りにくいのは自分が男だからじゃなくて性格の問題もあるのかなあ、なんて思いました。

日にちだけ決まっていて行きたい時にいける場所は確かにいいですねぇ。
でも姑さんじゃないけど、ママ友は必要だ、という世間の風潮は絶対ありますよー。
男性の育児関係の話をすると、必ずこの話がでてくるし..

なんにしろ、それぞれのお母さんが気楽な方法で行けるといいですねー。


柚子さん
おはようございます、お久しぶりです。
スライドご覧頂きありがとうございます。子どもはかわいいですよー。ハルトのようにいろいろ言えるようになって人間になってくると、赤ちゃんの頃のかわいさとはまた別のかわいさがあります。

「ママ友」に限らずあらゆる面で人間関係は難しい、、ほんとそうですねー。
ママ友界の場合は、それに子どもが加わって、かつ女性ばかり…という事情もあるので、独特の世界があるのかもしれません。
でも柚子さんが言うように、なんかつきあいにくそうな相手でも得るものはあるような気もします。いろいろな人がいますからねぇ。
なんにしろ、こうして子育ての場に出入れできるのもいまだけなので、こういう状況を楽しんでいきたいです~。


AKKOさん
おはようございます~。
どっぷりだとやられちゃいますか(笑)
なんとなくわかる気がするなー。
ま、あんまり肩肘はらずにいきます~。


homuさん
おはようございますー。
そうそう、homuさんちは奥さんの友人知人の子と娘ちゃんがコミュニケーションしているんですよねー。

みんな子どもの手をひいているのに、自分だけ大人の男ひとりでなんか居心地が悪い…、それよくわかります!(笑)
たしかになんか手持ちぶさたというか、話し相手もいなくて…って困りますよねえ。

ホントはママ友でもパパ友でもどっちでもいいんだけど、もっと深く話ができる相手、表面的なことだけじゃない部分の話ができる相手がいるといいなー、とはいつも思うのですが、難しいですねー。

なんにしろ、今日も子育てがんばりましょう~。


小薔薇すいたさん
おはようございます!ありがとうございます(笑)
子どもの遊び相手が欲しいだけなのに、なんでこんなふうに…と思ってしまうこと、ありますよねー。
意外とそういう人は多いのかもしれないけど、端から見ているとちゃんとやっているように見えたり…。
自分の場合は、その施設の人が話をしやすいように誘導してくれて(車座になって自己紹介と最近のトピックスをひとりずつ話す、とか)、それで行きやすい、、なんて場面もありました。
それにしてもお互いの家に行ってストレス発散できるお友達、いいですねー。
そんなふうに気の合う相手が見つかってうらやましいです。

ママ友に学歴自慢大好きな自慢人間がいます。そのママ友の誇りは自分も旦那も高学歴で研究職をしていること(大学院卒で博士号を持っているらしい)。先日、ママ友たちと共通の友人の旦那さんを褒めていたんです、イケメンで子煩悩でいつも紳士的な態度で素敵よねって。そこで話に割り込んできた学歴自慢ママ友が言い放った一言、「でもあの人って○○大学でしょ、見た目は良くてもバカだよね。」人柄の良さや容姿の良さを褒めているのに、何で学歴が関係あるの?バカなのはどっちよ?デリカシーのかけらもない非常識な発言、本当に嫌な気持ちになりました。

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  • 20060/04/21
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