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2008.06.04

ちょっと違うふたりめ

先日、育児の集まりで初めて会ったママさん。
ウチと同じように3歳になりたての男の子と0歳児の兄弟がいて、上の子が下の子にちょっかいを出して困りますねえ…という話をしていた。

「でもね、なんか下の子って上の子と違うんですよね。物わかりがいいというか」
「そうそう!そうなんですよー、なんか賢い気がする…」

そうなのだ。
どういう訳か、ハルトに比べると夏樹はなんだか扱いやすくて、あきらめもいいし、おとなしい。


まず「ひとり遊び」が得意。
ハルトはひとりで過ごす、ということが赤ちゃんのころから苦手で、今も苦手。
文字通り張り付いて相手が必要なところがあって、いつも親が見てくれているかどうかを気にしていてる感じだし、赤ちゃんの頃は文字通り「起きてから寝るまでずーっと抱っこ」という印象。


ところが夏樹はそういうことはなく、ひとりでずんずん進んでいき、自分の興味のあるモノを自分で見つけて自分で探索している。
1分くらい目を離してもなんてことはなくて、ひとりで静かになにかに取り組んでいる。

ベビーカーを買ったけど、ハルトは嫌がって全然乗らず、結局ベビーカーなんて全然使わなかったね、買わなくても良かったね…というのがハルト。

ところが同じベビーカーも夏樹では大活躍。保育所の送り迎え、犬の散歩などで、いつもすわっている。
もちろんスーパーのカートも同じで、ハルトは乗らなかったのに夏樹はだいたいおとなしく乗っている。


家事、たとえば料理を作る場面。
ハルトの時は本当にずーっと相手をしていなければならず、料理をつくりながら育児をするのは至難の業。いかに昼寝にあわせて台所に立ち、効率的に済ますかがポイント。
それが夏樹の場合は、ひとりで床で遊ぶので、意外と料理ができる。ご飯を研ぐくらいは楽勝だ。

ハルトのときはトイレにも行けない感じだったけど、もちろん夏樹はそんなこと全然無い。

パソコンを使う作業のように、集中しないとできないことはさすがに夏樹でも無理だけど(5分10分連続で目を離すのは無理)、でもハルトの時のように「本当になーんにもできませーん」という感じではない。


癇癪を起こしたり、突拍子もないことをしたりするのも、いつもハルト。
いまでもハルトが在宅の時間はハルトにかかりっきり…というイメージだ。

そのほかにも、夏樹はおとなしいのでなにかの打ち合わせなんかに連れて行っても大丈夫、とか、チャイルドシートへの抵抗もそれほど無い、とか、寝起きの機嫌などなど違いはいっぱい。


同じ月齢でハルトは8キロ弱、夏樹は10キロ、と体格もずいぶん違うのだけど、それ以上に性格というか、動きが全然違うふたり。


自分たち自身が初体験の育児というのもあるけど、ハルトの時は一緒にいたらこの子にやられてしまう、と思うくらいの手のかかる子で、「子育てってホント大変。まさに修行」と日々感じていたけれど、もし第1子が夏樹だったらそうは思わなかったはず。

やはり育てやすい子、育てにくい子というのはいて、夏樹は明らかに育てやすい子。
男の子女の子の違いがよく話にでるけど、同じ男の子同士でもこんなに違うとは…。


でも表情が乏しくて…ということはなくて、なんでも楽しいし、遊んであげると喜び方も上手だ。

まったく自己主張が無いか、泣いて困る場面がないか、というとそういうわけではなく、「あまりにもおとなしくて主張が無くて心配」ということではないけど、ふたりのあまりの差に驚くばかりの毎日。

以前育児の労力を85:15と書いたことがあるけど、もしかすると92:8くらいかも…となんて思ったりもする。

この差は生まれつきなのか、それとも手のかけ方の違いなのか…。


でも夏樹はいい子で、ハルトはそうでもないから、夏樹はとってもカワイイけど、ハルトは可愛くないね…とはならないのが親の心。

まとわりついて「とーちゃん!とーちゃん!とーちゃん!!」とやってくるハルトも、その様子を見ながらおとなしく雑誌を味見している夏樹も、すくすく大きくなれよー。

Yoshi
よしよし。もう泣くなよ…。

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主夫の子育て2008」カテゴリの記事

コメント

 やっぱり個人差って大きいのでしょうね。親がなれてきてるというのもあるし、最初からもう上の子がいるってのもあるので発達にもそれなりに影響するんでしょうし・・・。

 ちぶれは比較的育てやすい子なので、次が手ごわいのでは?とちょっと心配・・・・でもないか(笑)。まあ、ネタとしては手ごわい方が面白そうですよね。

こんにちは!

うちも、そんな感じです。
3歳半違いなのですが、小学2年になる上の子と、年少になった下の子。上の子がいるときはまさに何かしら関心が(というか、注意することが(苦笑))多く、しかも何度もだけど、下の子の場合は2回くらいでききます。
常に、上の子が言われているのを聞いているせいなのか…。
まあ、表現の仕方に違いはあるけども、二人ともに共通するのは、我が強いってことでしょうか。ほんと、面白いくらい対照的なところもあれば、似ているところもあり、色々ですね。

そうそうそう!
ホントにそうなんですよね~。
手のかけ方なのか、初めての子と二人めという意識の違いからなのか、なんだかわからないけどうちの二人めも ほ~んとうに手がかかりません(上と比べると・・ですが)。
夏樹クンと同じく一人遊び、寝起き、離乳食と本当に親孝行な子で助かってます。
なんでしょう・・・おなかの中にいる頃いろいろ聞いていて(兄の起きグズとか?)、何かを悟ってでてきたんでしょうか(笑)

上は上で手がかかってしょうがないんですが、この甘えん坊が幼稚園の行事でがんばっていたりするのを見るとかわいいなぁって思うんですよね。
ホントホント二人仲良く、大きくなっていってほしいなと思います。
写真のハルトくんと夏樹クン、とーってもいいですね。
微笑ましくて同性の兄弟もいいなと思いました。

こんにちは。
やはり同じ男の子でもいろいろ違いがあるんですね。まして一人目と二人目の差って、大きいんですね。
でも仲のよさそうな写真、いいですね。日々の二人の成長に驚かされています。

私には5年離れた弟がいます。母の話によると私は家ではおとなしく手がかからなかったそうです。ただこのおとなしい時はむしろ曲者で、とんでもないいたずらばかりして親を仰天させることがしばしばだったとか。
いたずらという面では弟の方がはるかにいい子だったようですが、何か言い出したら聞かず道の真ん中に寝転がって泣いたり、いたずらというより事故につながっちゃうような事をしたり、手に負えない時があったとか。そういうのは私にはなかったといいます。

笹木さん
おはようございます~。
いやほんと、同じ兄弟なのにこんなに違うの~、という感じで面白いですよ。
やっぱりこどもは複数いたほうが楽しいですね。
笹木さんのふたりめちゃんはどんな感じなんでしょうねー?
そうだ、出産前にちぶれくんに会いに行きたいですー。今月そちら方面に行こうと思うので、一緒に笹木さんちの行きつけの公園かどこかに遊びに行きませんか~?


さかなさん
おはようございます!おひさしぶりです。
だいぶ前にさかなさんに教えて貰った、イヤイヤ期に2択で対応すると良い、という話、いまだに実践して役立っていますよー。ありがとうございます。
で、やっぱりさかなさんのところも似たような感じなんですね。
兄弟って同じように育てているような気がしますが、それも違うだろうし、面白いですよねー。
上の子くんはもう2年生ですか。これから楽しい季節で嬉しいんだろうなあ、なんて思ってしまいました。


chu-さん
おはようございます。
おおっ、chu-さんのおうちも同じなんですね。
やっぱり育て方の違いなんでしょうか..
>甘えん坊が幼稚園の行事でがんばっていたりするのを見るとかわいいなぁって思うんですよね
という部分、とてもよくわかります。
ほんとうにみんな元気に育ってほしいです。
この写真、写真だけ見るとほほえましいですが、実際は衝突も多くて目が離せません(汗

タピアンさん
おはようございます~。
なるほどー、幼児の時のおとなしさにだまされてはいけない、、んですね(笑)
とんでもないいたずら、なんとなくわかるような気もします。
タピアンさんの場合、やはり兄弟の違いは男女の差なのか…。なんとなく女の子の方が賢いので、ちゃんと考えて行動、いたずらにも考えがあってのこと、って感じがします。
まあ人間いろいろで、その違いが社会の多様性になって面白いですよねー。

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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