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2009.02.02

こころやさしい人

Clip_3
ハルトを連れて育児の集まりに行きだした頃、もう2年近く前の話。

右から左まで全員ママさんのなかにポツンとひとり、話し相手もいなくて、めちゃくちゃ浮いていた自分。
グループ化しているママさん達には近寄れないし、1時間半どう過ごしたらいいのかわからない。

でもなんとなくハルトを他の子どもと混ぜないといけない気もするし、本当は子育て話をしたい気もするし、妻が仕事をしている家にはいられないし…ということで、とても無理して、ほとんど嫌々と言ってもいいような気持ちで育児の集まりに行っていた。


行き始めて何回目だろうか、よく見るママさんと少し話をするようになって、その人は名前も覚えてくれて、週に1回しか顔を合わせないのに前回話した内容をちゃんと覚えててくれて…ということがあった。

そうなると、なんとなく会への行きづらさも少しは減って、なんとなく自分もここに来ていいんだなー、と少しは思えるようになり、そのママさん親子が今日もいたらいいなー、なんて思っていたこともあった。

そんなことを続けているうちに次第に年月は過ぎ、1年が過ぎた頃にはすっかりみんなとうち解けて、いまではママ友もたくさん。


そしてつい最近、たまたまその最初のときに話をしてくれたママさんと当時の話をする機会があった。どうして最初、あんなふうに話し相手になってくれたんだろう?
そうしたら意外な言葉が…

「初めて来る場所で緊張しているだろうし、ママばかりのなかがんばって通っているいがさんに、私で良かったら役にたちたいなぁといつも思っていた…」

そうか…あれはママさんのやさしさだったんだ…
どこの誰でなんでここに来ているのかもわからないような自分に対して、そんなふうに思ってくれていたなんて。

みんなからキワモノっぽく見られているんだろうな…なんて思っていたけど、それはただの被害妄想で、ちゃんと見てくれていた人もいたんだなー。
今頃やっとわかりました…どうもありがとう。

実はそれ以外もいろいろな場面で、いろいろな人が気を遣ってくれて、そして心優しくしてくれたおかけで、今こうして地域に子育て仲間や子育ての居場所があるのかも…そんなことにようやく気付いた。


昨年の後半くらいから、子育てサークル仲間、写真つながり、ご近所さんなど「ママ友」からママが取れて「友達」になったと自分では思える人や夫婦が何人かできて、このところの子育てはとても充実していて楽しい。

上で紹介したママさんも、その後実は同じ年齢だということがわかったり、お互い下の子が生まれたり、上の子が自分にとてもなついてくれたり、なんとなく育児方針が近いような気がしたり。

さらにパパさんや妻を含めてみんなで親しくなり、昨年末には念願だった家族ぐるみでの家飲み会「金曜酒話会」もできた。
このときは嬉しくて楽しくてお酒がおいしくて、うっかり飲み過ぎて朝まで吐いてしまったけど、でもそれも含めてすっかり家族ぐるみで楽しいおつきあい。


それもこれも、全部心優しいみなさん、そして子ども達のおかげ。
本当に感謝だ。

…やっぱり子育ては仲間がいるとより楽しい!

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