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2009.02.03

読み聞かせ

Clip_16
(絵本読んでいる写真が無かったので代わりにおもちゃで遊ぶハルト3歳)

先々週、自分のやっている育児サークルの自主研修のテーマは、わらべうたと絵本の読み聞かせ。
続いて先週参加した別の地元の育児の集まり主催の勉強会のテーマは、やっぱり絵本の読み聞かせだった。


自分の子が生まれるまで絵本の読み聞かせってあんまり得意じゃない…というよりやったことが無かったけど、まあ一応子育てだし…ってことで子ども達に絵本を読んでやると、意外とこれが面白い。

図書館や書店で絵本を選んでいると、面白い本、泣ける本、派手な本、へんな本、大人向けのものなど本当に多彩で、そんなふうにいろいろな絵本を見るのはとても楽しい。

自分は比較的本を読むほうだと思うのだけど、その理由のひとつは幼い頃母がよく読み聞かせをしてくれたからなのかも。

自分がハルトぐらいの頃大好きだった絵本が、未だに現役で書店に並んでいて、やっぱりハルトもそのお話が好きだったり、それからそれから?と目を輝かせている子どもの顔はとても素敵だ。

自分は生きる喜びにあふれた絵本や食べ物に関する絵本が好きなんだけど、自分がいいなーと思ったものを子どもらが気に入ってくれたりするのもとても楽しい。


さてさて。
その2つの勉強会で「なるほどなー」と思ったことをいくつかご紹介。

・よい絵本とされているものにはちゃんと理由がある。
昔から読み継がれて、良いと言われている良いものはやっぱり良い。

・市販されている絵本のうち、本当によいものは2割ほど。見る目を養おう。

・絵本は絵が命。よい絵のものを。

・親としては、教育的な内容のものを読ませたくなるけど、子どもが好きなもの、子どもが楽しく興味を持てるものを。

・字が読めるようになっても、基本的には字を追わせるのではなく、お話を楽しませてあげよう。

・話が終わった後に感想を聞くのは良くない。本嫌いにさせる要因の一つ。

・子どもは同じお話が大好き。「また~?」と言わず何度でも読んであげよう。「結末がわかっている安心感」を理解してあげよう。

・読み方は諸説あって、登場人物になりきって声色を作って読む方法、あるいはそれらの感情を入れずに淡々と読む方法などがある。
でも読み聞かせはその親と子のものなのだから、好きにしても良いのでは?

などなど。


自分の読み聞かせはもちろん自己流だけど、でもこういう勉強会を参考にしたりしながら、子育てのなかに絵本をうまく組み込めたらなーと思う日々だ。


おまけ
一般的ではない、いがオススメの絵本を3冊ご紹介
どれも読み過ぎて暗唱できるほど(笑)
もし図書館とかで見かけたら手にとってみてください。

「ぶぅさんのブー」 赤ちゃんから夏樹くらい向け
http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?goods_id=10670
1分もあれば読み終わる簡単な本だけど、ぶぅさんの前向きな生きざまが素敵な絵本。
0歳から1歳にかけて頃、ふたりとも大好きでした。

「どろにんげん」長新太 作
http://www.ehonryoko.com/f_k500.htm
どろにんげんとタコが協力してイモを手に冒険する、おもしろおいしいお話。
サツマイモが食べたいふたり、さてどうしたら…?
長新太ワールドの魅力が満載です。特にハルトが大好き。

「くいしんぼうさぎ」せなけいこ 作
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=7225
食べて食べて食べ過ぎて、あまりに太って地球の裏側まで沈んでしまううさぎ。
でもみんなのやさしさで無事に帰ってこれる…シンプルでおもしろくて、なんだかほのぼのとした魅力にあふれた絵本。


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主夫の子育て2009」カテゴリの記事

コメント

 おお、長新太!うちの保育園でもブレイクしてます。うちの旦那は「あの作者頭がどうかしてる!」「生理的に受け付けない」とか言ってますが(笑)。
 確かキャベツ君とか頭ゴム太郎も彼でしたよね?
 絵本って実際沢山あるけどいいな~と思うのは少ないですね。

 うちは「ざっくん!しょべるかー」や「おたすけこびと」「クレーン、クレーン」などモロに重機系ばっかりです(汗)。

こんにちは。
我が家の二人の子供が通っている保育園では、普段からわらべうたを歌っています。
また、我が家では子供たちには一切テレビを見せていない代わりに、
毎日風呂上りから就寝までの間に、4~5冊の絵本の読み聞かせをしています。
テレビを見ずに食事をすることも、集中力の発達に良いはずと思い、続けています。
なにより、子供たちと会話をしながらの食事は、我々夫婦にとってもかけがえの無い時間となっております。
いが家の子育てポリシーとかなり多くの接点があるな~、といつもうなりながら拝見しています。
十勝訪問もがんばって実現したいものです。

こんばんは。
うちも毎週土曜日に家族で図書館へ行く習慣があって、毎週10冊以上の絵本や紙芝居を借りて、毎晩読み聞かせています。

子どもの本から「へぇ~そうなんだ」と親も学ぶことも多いですよね。
娘は、意外なことに「えほん寄席(CD付き)」がお気に入りで、落語を聴きながら家族で笑っています。
紙芝居も、絵が大きく、迫力があって楽しいですよ~。

「ぶぅさんのブー」は持っているので、今度はいがさんオススメの2冊も借りてみようと思います。

いがさんが勉強会で「なるほどなー」と思ったこと、私も「なるほどなー」と思ったので、近々日記に転載させてもらってもよろしいでしょうか?

ザリガニ好きの長男は図書館で借りてくるザリガニ(ぼくはザリガニ、だったかな?)等の本が大好き。後は車・電車系だね。弟が生まれてからはなぜか「誕生系」にも興味津々。
月刊誌で「こどものとも」とか「科学のとも」というのがあるんだけど、これも面白い内容が多くて良いよ~。図書館でよく借りるなぁ。
個人的に好きなのは「しょうぼうじどうしゃじぷた」。子どものときから好き。

ちぶれ母さん
おはようございます~
長新太、いいですよねー。ゴムあたまポンたろう、キャベツくん、どっちも長新太です。「ぼくは王さま」あたりが有名ですかねえ。
たしかにちょっと変なのも多いけど、でも全体的には大好きです~。
旦那さんの「これはちょっと…」という気持ちもわかるけど(笑)
重機系の絵本も楽しいですね。実物が身近で見られると楽しさ倍増!?


camper64さん
おはようございます
絵本、なかなか楽しいですよねー。
うちもテレビを見る習慣はないけど、テレビがない時間はなんか自分たちの時間って感じがしていいと思うんですよね。まあテレビが悪いとは思わないけど..
夫婦と家族の時間は大切にしていきたいですね。
十勝にもぜひお越し下さい~


のっちさん
おはようございまーす
おぉ土曜日に図書館、それはいい習慣ですねえ。
紙芝居って借りた事がないけど、たしかに楽しいかも..こんど借りてみよう。
えほん寄席ですか。それも初めて聞いたけれど、見かけたら手にとってみたいと思います。
記事の引用、ぜんぜんかまいませんよー。
記憶を頼りに勝手にアレンジしているけど、それでもよければ(笑)


もんすた
おはよう~
ザリガニかー。なんかザリガニって響き自体が懐かしいなー。
「こどものとも」や「科学のとも」、子どもに見せた事はないけど、自分が大好きでした~。小学生時代なんかはコレ見て育ったなー。
しょうぼうじどうしゃじぷた、あるよねー。昔からあって今もあって。あのちょっと古くさいカタチがまた魅力!

はじめまして
私は九州(北九州市)で趣味で木のおもちゃを作っています。もうすく60歳になる男性です。
退職を機に、今まで作っていた木のおもちゃを持って北海道に行き、各地の施設で「木のお
もちゃ広場」を開いたり、「木のおもちゃを使った読み聞かせ」をしようと計画をしています。
九州では過去何度もやってきましたが、北海道で行うのは初めて、全く知り合いもいません。
したがって、飛び込みでやろうと思っています。そのため、受け入れていただけそうな施設を
インターネットで検索するため、「北海道」「読み聞かせ」で検索したところ、あなたのブログが
トップで出てきました
     ・十勝地方の景色(10年位前ツアー(知床・網走など)で一度だけしか北海道にいっ
      たことがありません)
     ・私も長い間共働きをして、私のほうが先に退職したことから現在主夫業をしている
      ことなど親近感があり
読み進むうち、十勝方面にも行きたくなりました。
全く知らない方に紹介をお願いすることは出来ませんので、何か受け入れていただけそうな
施設を教えていただけないでしょうか、飛び込みで行きたいと思います。
この様な旅ですので私自身、日時など全く約束できないため、一方的なお願いですので、無
回答でかまいません。
突然、失礼しました。時間がありましたら私のホームページ木のおもちゃ工房「あおむし」をのぞいて下さい。

あおむしさん
おはようございます
木のおもちゃの件、わざわざ探していただきありがとうございました。
ホームページも見せていただきましたが、「木のおもちゃ広場」「木のおもちゃを使った読み聞かせ」どちらもとても魅力的ですね。
十勝はあんまり人の多いところではないので、常設で子どもがいるところ、、というのは保育所幼稚園以外ではあまりないような気もするのですが、例えばどんな感じの施設が良いのでしょうか?
自分も育児サークルをやっているので、ボランティアで、ということでよいのであればぜひお越しいただきたいです。毎月第1第3金曜日の午前中なのですが、もし本当にお越しいただけるのであればお手伝いできると思いますよ。ぜひメールでもお送り下さい。
それではよろしくお願いします!

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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