新型インフルエンザ
というわけで、とうとうこんな日本の端っこの山のほうまでやってきた新型インフルエンザ。
10月の最後の週(だったかな?)には、とうとう頼みの農村保育所で数名の患者がでて保育所は3日間閉鎖になってしまった。
でも我が家は妻も仕事が忙しい時期で、自分もちょっと休めない仕事があって、さあ困った。
…なんて思っていたら「緊急保育」という方法があり、もし自分の子が新型にかかっても文句言いません、という念書を書くと預かってくれる方法があり、それを利用することに。
もらってきちゃうのかなぁ、と心配していたのだけど、この緊急保育、なんと利用していたのは我が家だけ。みなさん農家だから?そんなに余裕がないのはウチだけ?(笑)
理由はよくわからないけど、なにしろ緊急保育を使ったのはウチのふたりだけだったので他の子からうつるはずもなく、定員50人の広い施設といつもの3人の先生をうちの兄弟ふたりで貸し切り。
いつもと様子が違う保育所を嫌がるのかと思いきや、先生がかまってくれるのがうれしいらしく、毎日ルンルンと貸し切り農村保育所に行っていたふたりでした。
その後も地域の中学校が学年閉鎖になったり、ここ最近も小学校が学年閉鎖になったり、まだまだ新型インフルエンザの流行は収まる気配はないみたい。
いまのところ我が家は誰もかかっていないし、今週末にはお遊戯会もあるので、どうかこのまま収まるといいのだけど…。
なんか妙にいつもイキのよいハルト4歳・・そういえば最近風邪もひかなければ病気もなんもしないなぁ。
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