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2012年2月の7件の記事

2012.02.22

14回目の結婚記念日

今日2月22日は私たち夫婦の結婚記念日。
いまから18年前、一緒に神奈川県横浜市の二俣川というところに免許を取りに出かけたのがすべての始まり。
その4年後の1998年に結婚して今日は14周年だ。
ちなみに14周年とは「象牙婚式」と呼ぶみたい。

詳しい話は結婚10周年の際に書いた人気記事「2月22日」に譲るけれど、今日はそんな特別な記念日だ。もちろん4年経っても、夫婦の気持ちは変わっていない。

なんだかんだ言ってもやっぱり基本は家族で、こうして日々楽しく過ごしているのも、子ども達がスクスクと健やかに?成長しているのも、妻のおかげ。

普段感謝の言葉をかけたりすることはあんまりないけれど、今日くらいは、ここに書くくらいはいいかな。

いつもありがとう。

特別なサプライズなどはなにもないけれど、こうして3人の子どもに恵まれて、家族5人日々慌ただしくもみんなが笑顔で過ごしていること。
なによりも無事に14年間一緒に歩いて来れられたことに今日は乾杯。

2012.02.21

チューブのおじさん

このところ毎週日曜日は長男のスキー教室に付き合って、朝から一日スキー場ざんまい。

次男はまだスキー教室には入れないので、スキー場などで次男とひたすら遊ぶ…というのが決まったこのごろの自分の日曜日の過ごし方。

次男とはだいたいそりコースでひたすらそりに乗って遊ぶ…というのが多い。

そこで出会ったのが、タイヤチューブを持参しているおじさんと、そのおじさんと一緒に来ている家族たち。

このチューブおじさん、基本的には自分の孫を遊ばせるのが主目的。
大きなチューブを持って坂を歩いて登って、そして子ども達と一緒に滑ったり、滑らせたり…。

自分もしっかり楽しんでいて、自分の孫?のほかにも、コースに居合わせている他の知らない子たちにも声をかけて、一緒にチューブで滑ったり、チューブを貸してあげたりしている。

そしてうちの次男夏樹も一緒にチューブに乗せてもらったり、親子でチューブを貸してもらっちゃった。

チューブは夏樹とふたり、腹這いになって乗るととても速くてすごく楽しい!
夏樹も大喜びだけど、自分がとても楽しい(笑)

それはともかく、話題はこのチューブおじさん。

みんなに気楽に声をかけては、わりと混雑して危なっかしいそりコースの交通整理も担当して、みんなが危なくないように気を利かせている。

そしてみんなが楽しいように、自分も楽しんでいて。

こういうときに自分や、自分の家族が楽しめるようにするのはそれほど難しくない。

でも同じ場所にいる別の人たちにまで声をかけて、楽しさをおすそわけしたり、他人の子にも自分の子と同じように愛情を持って接する…というのは簡単なようですごく難しいこと。

そんなおじさんと一緒に来ている子ども達は、やっぱり気楽に他の人たちと話ができるみたい。

こういうのっていいなあ。

チューブおじさん、そりコースでたまたま居合わせるだけの知らない人で名前も知らないままだけれど、何週間かに渡って顔を合わせていたので、すっかり顔なじみになってしまった。

いつもありがとう。

そして自分もあんなふうになりたいな…そんなふうに感じた、そりコースでの出会いでした。

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2012.02.16

講演会「主夫の目から見た子育て」

先日、北海道美幌町で講演会に呼んでいただきました。
教育委員会が主催する講演会で、タイトルは「主夫の目から見た子育て」。

今回は、
・子育てをするに至った経緯と男性から見た子育ての世界
・男性が子育てにかかわることの必要性や意義
・「イクメン」になるには「イクメン」にするには…
・夫婦のあり方

などを中心に、3人の子どもを育て、そしてたくさんのパパやママと関わるなかから得られたポイントやコツのようなものや、パパスイッチなどの地域活動や子育て支援活動なども交えて2時間弱。

直前情報で支援者(子育てしている当人ではなく、それを支援する人…つまり保育関係者や子育て支援に関わる人たち)が多い…なんて話もあり、これは話の重心を変えないとダメかな?と思いきや、やはり男性子育てにも興味があったのか、みなさん真剣に聞いてくれました。

前からみなさんの顔を見ていれば、聞いた価値があったと思っていただけたか、それとも退屈だったか…というのはだいたいわかるのだけれど、今回はみなさんほぼ満足そうな顔をしていただけたし、質疑応答でもいろいろな質問をいただきました。
「面白かった」「いい話が聞けた」のような感想も聞かせてもらえたので、講師としても行った価値があったというもの。

そして今回いちばん良かったと思えたのは、なんといっても見るからに若そうな「現役パパ」が何名かいたこと。
なんと育休中のパパもいて、パパの子育てについての質問をいただきました。

そして孤独な子育てはツライ、仲間がいるとより楽しめるので仲間づくりをしようぜ、、という話をしたので「美幌町でパパの集まりを作ろう」という機運も高まった様子。

自分が行って話をしたのがきっかけでなにか人の集まりができて、みんなでもっと楽しく子育てできたら。
そしてその家族に笑顔が広がったら、さらに地域に広がったらこんなに素敵な事はない。

そんなわけで美幌町の頼もしいパパさんたち、期待しています!
いつか我らが芽室町のパパスイッチと一緒になにかできたらいいなあ。

ほかにもファミリーサポート組織、芽室町でいうところの育児ネットめむろのような組織を作りたい旨の質問をいただいたり、また子育て支援センターなどを見せてもらったり、美幌町での子育て支援の取り組みを教えていただいたり。

講演講師というと一方的に「教える側」という感じがするけれど、実際は教えていただくことや学びも多く、とても有意義な機会となりました。

そんなわけでお越し頂いたみなさん、ありがとうございました!

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以下、要点まとめレジュメより~

自分の子育て
・自営業妻+サラリーマン夫→育休取得→復帰時転勤命令→退職→専業主夫化
・子育てはわからないことだらけ
・はじめは子育て=孤育てだった
・子育てを通じて社会参加ができた
・地域の子育て支援組織のありがたさと必要性…美幌町ではどうですか?
・子育て支援の参加者から主催者に。育児応援サークル「なごみ」。パパの気持ちを家族にスイッチ「めむろパパスイッチ」

男性子育てで感じたこと
・子育ては大変 「苦楽しい」 でもかけがえのない時間
・依然として女性メイン

イクメンになろう
・子どもを通じて家族の絆・一体感が深まる。「パパハート」を育てよう
・「子どもに…」ではなく、まずはママを支える
・子どもとふれあう時間を意識的に作る

イクメンになってほしい
・子育てしない夫、その原因は妻側にも
・子どもを独占しない
・夫を認めて、任せてみよう

夫婦
・夫婦は鏡 子育ては夫婦のかけ算
・夫婦関係は子どもより大事
・配偶者の話を聞こう


・自分・地域・社会で、家族の笑顔を増やしたい
・「あなたがいて良かった」を伝えたい
・「イクメン」という言葉がなくなるように

まとめ
・子育ては幸せなもの
・子育ては夫婦で行うもの
・子育てをもっと楽しもう!

2012.02.13

家族の笑顔を増やしたい

このところなにか書き物をしたり、講演のネタを考えたりして、改めて自分やまわりの人たちの子育てについて考えることが多い。

なんとなく思っていることも、他人に伝えるためにもういちど整理して、文字や言葉にしてみると、新しい発見につながったりする。

そしてそれが他人に伝わることで、なにかが生まれそうな予感につながることもある。

たとえば僕が講演で話すことの柱のひとつに
「子どもは夫婦で育てるもの」
というのがある。

これは簡単に言ってしまえば、子どもは夫婦ふたりで育てるもの、、少なくとも気持ちのうえではパパも「自分も子育ての当事者だ」という気持ちが必要だよ、、ということ。

ママが子育てしてパパが補助するわけではないんだよ。

…単純にそんな当たり前の話だけど、意外にも反響が多い。

目から鱗でした…とか、それについて配偶者と話をしてみます、、などなど。
パパが当事者意識を持ってくれて、より子育てに参加してくれて嬉しい!なんて話も。

なるほど、自分にとっては当たり前のことでも、でもあえて伝えることで「気づき」にしてくれる方が結構いるんだな…となんだか嬉しくなってしまう。

もしかしたら、そうした気づきで、それを聞いたパパがちょっと変わるかも。
そうしてママや子ども、そしてパパ自身の笑顔が少しでも増えたら…?

こういうネタは他にもたくさんあって、それは自分が男性として子育てをしている当事者だからわかること…というのもあるし、多くの仲間達と一緒に子どもを育ててきたからわかったこと…というものもある。

だから僕はパパやママ、特にこれから第一子が生まれる新米パパママたちに向けて、そういう情報を発信していきたい。

ちょっとしたコツやアドバイスで、みんなの子育てがちょっとラクになって、あるいは楽しくなるように。
そして日本中に家族の笑顔をもっともっと増やしたい。

でもそんなに毎週講演しているわけではないしな…と思ったら、そうした情報を発信するのにちょうどいい場所がここにあった!…もちろんこのブログのこと(笑)

このブログ、いまでも一番の人気は子どもの出産の経緯をつづった記事で、2005年ころに長男ハルトを妊娠出産したときの記事群へのアクセスがとても多いのです。

というわけで、「笑顔で家族」というテーマで、ときどきこうした新米パパママ向け記事を書いていきたいと思います。どうぞよろしく。

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2012.02.08

大切な時間

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北海道は移動距離が長く、なにかと長い時間クルマに乗っていることが多い。

特にどこかに行った後の帰り道は、街頭も対向車もない真っ暗の道を何十キロも延々と走る。

車内では子ども達ととりとめのない話。

今日楽しかったこと。
日々不思議に感じている事。
ともだちの話。
仕事の話、世の中の仕組みまで、よりどりみどり。

…僕はそんな「クルマで話をしている時間」が好きだ。

ときどき「うちは車ではDVD!」みたいな話を聞く。

なるほど、それは子どもも退屈しないしいいなー、とそのときは思うけれど、でもよく考えるとそんなもったいないことはできないよね…。

暗い車内では顔が見えない。
だからいつもよりちょっと本音で話せる気がする。

子どもが素直に、子どもらしいことを言うのは、きっと今だけ。
子どもが大人になっていく課程を親として過ごせるのもきっと今だけ。
こうして家族みんなが同じ空間を過ごせる時間は、実はそんなに多くない気がする。

だから僕はこんな時間を大切にしていきたい。

この世に生きる喜びや悲しみ…みたいな壮大な話をしているわけではないけれど。
子ども達にどうしても伝えたい事があるわけでもないけれど。

でもみんなで同じ方向を向いていて、同じ時間を過ごす。
きっと戻ることのできない、そんな私たち家族の大切な時間。

少しずつ大きくなっていく子ども達と一緒に走る、そんな時間。

2012.02.06

氷上露天風呂

朝からのハルトのスキー教室も無事に終わり、そろそろ週末の終わりだね…という日曜日の夕方。

どこか温泉でも行かない?

ってことでやってきたのは、然別湖。

然別湖は移住前からたびたび来ていて、移住を決めたときにもここに滞在していた。

移住して隣町になった今でも、やっぱり大好きな場所。
なんだか僕たち夫婦にとって、約束の場所、という感じがする特別なところ。

ってことでさっそく温泉に入ろうか。

18時から20時は男性専用時間。

ここはかーちゃんと0歳児には辞退してもらい、ハルトと夏樹を連れて温泉に向かう。

「さむーっっ!!」子どもたちが叫ぶ。
でも寒いのは氷でできた脱衣所で服を脱いで、風呂に入るまでのわずかの間。

おそるおそる入ってみると意外と寒くない…というか、とても快適。

気温、氷点下14度。
オリオン座が輝いて、月が湖面と山の稜線を明るく照らしている。

遊んでいた子ども達が黙ると、聞こえるのはお湯の流れる音だけ…。
温泉の温度がまた絶妙で、鉄分の入った温泉のかおりにつつまれて、至福のとき。

子ども達も「きもちいい~」と大喜び。

夜空を見上げて、月に照られた流れる雲を眺めたり…
くちびる山のシルエットをみたり…
あまりの気持ちよさに、なんだかんだと30分以上は入ってた気がする。

極寒の氷上露天風呂、時間帯によっては見学者が多くて落ち着かない、とか、やっぱり混浴じゃ女性は入りにくいよね…とかいろいろ言われてしまうけど、でもやっぱりこの風景は最高!

低温すぎて電池系が使えなくなってしまい、写真がないのがとても残念。

なので代わりにアイスバーの写真を..

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今年も素敵なできばえでした。
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2012.02.04

朝の温泉

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6歳の長男ハルト(温人)はその名前のせいか、温泉が大好き。

先日のこと。
「とーちゃん、明日さぁ何時に起きたら温泉連れて行ってくれる?」なんてハルトが聞いてくる。

…そうだなぁ5時半に起きたらいいよ。

そうして先日買ったばかりのマイ目覚ましを5時半にセットして寝たハルト。
目覚ましが5時半に鳴るのは迷惑なのでそっと止めて、翌朝5時半にハルトを起こした。

気温は氷点下23度。
心なしかかかりのわるいエンジンをかけて、まだちょっと眠そうな顔をしているハルトを助手席に乗せて、車で15分ほどの温泉に向かう。

2月の夜明け。
だんだんと明るくなっていく空を車内から見ていたら、このハルトが0歳のときのことを思いだす。

泣いて泣いてどうしようもなくて、深夜チャイルドシートに乗せて車を走らせたこと・・
それでも泣きやまなくて、結局明け方になってしまったこと・・

それもたまに…ではなく、わりと日常的だったこと・・

夫婦揃って本当に心身ともに疲れ果ててしまい、子どもを育てることってなんだろう・・
どうしてこんな目にあっているんだろう・・

そんなことをぼんやりと考えていたあの日。

そんなハルトも大きくなり、いつの間にかそんなことはなくなっていった。

…次男ナツキも三男あゆむもそんなことは一度もない。

あれはなんだったんだろうなあ・・

長男は手がかかるから…ってみんな言うけど、そういうことなんだろうか。

「とーちゃん、温泉に行った事はナツキには内緒ね」
…そうだな、かわいそうだから内緒にしておこうか。

もうすっかり大きくなったハルトに背中を流してもらいながら、そんな話をする。

そんな冬の日の朝の温泉。

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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