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2013.09.20

アラスカ夢の旅・オーロラ編

僕がオーロラを見るために滞在しているのは、アラスカ第2の都市、フェアバンクス。
といっても僕の地元帯広や芽室くらいの小さな都市なのです。

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深夜に羽田を発ち、8時間でアメリカ・シアトルに到着。
シアトルでアメリカの入国審査を受けて、アラスカ航空に乗り換え一路フェアバンクスへ。

フェアバンクスに到着したのは深夜。
初日は雨でした。

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翌日、レンタカーを借りたり買い物をしたり観光したり。

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本命のオーロラを見るために宿を出発したのが午後9時。

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星空はとてもキレイで、高い高い北極星の位置が、ふだんの場所とは遠く離れた場所に立っていることを感じさせる。

とはいえ、オーロラは宇宙現象なので出るか出ないかは運次第。
上空100kmから上の話なので地上の天気はあまり関係がなく、天気が良くて、夜であり、しかも上空にオーロラがでていれば見える‥という次第。

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フェアバンクスはオーロラの出現率が高いと言われていて、僕が訪問地に選んだのもそれが理由。

天気さえ晴れていればきっと見えるはず・・

誰も通らない異国のダートの道で心細くカメラを三脚に乗せて撮影したりしたけれど、それらしいものは見えず。


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その後も空が広くて、オーロラが見やすそうなところを探して走り回る・・。

午前12時半。
満点の星空が僕を包んでいるけれど、しかしオーロラのオの字もない…

もう帰ろうか・・。
なかなかオーロラが現れず、気は焦るばかり。

こんなに条件はいいのに。
こんなに星空がキレイなのに。

もうオーロラはでてこない・・
そんなふうに思って宿に帰るか迷い始めたとき、なんとなく北の空を撮影してみたのです。

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長い露出が終わり、暗がりに浮かび上がる液晶画面を見てみる・・
すると、なんと山の上のほうが緑と赤に染まっている!

すごいっ、思わず鳥肌が立ってしまう。

 

DPP_1511とうとうオーロラ出現!

その後、時間が経つにつれてオーロラは空いっぱいに広がったのです。

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天空を舞う、冷たい炎。


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夢を持つこと。
そしてそれを忘れないこと。

 

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僕はいま、全天に広がるオーロラをたったひとりで見ている。
半径数十キロ、僕以外の人間はいない。

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僕は、オーロラを見たいという夢を持ち続けて、それをずっと忘れてなくて本当に良かった。

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オーロラを見るにはオーロラツアーのようなものに参加するのが一般的。
でも基本的には暗い空であればどこでもオーロラを見ることができる。

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僕はレンタカーを借りていたのと、どうしてもひとりで見たい‥という希望を持っていた。僕にとってのオーロラはずっと大切にしていた気持ちの象徴のようなもの。

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ひだを見た時は、涙がでてくるほど感動した。
これがオーロラ・・。

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うすい緑いろ、主には白色。

 

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カーテンのように舞うオーロラ、おおよそこの世のものとは思えない。
感激のあまり大声をだし、全身の毛穴が逆立った。

すごい・・

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撮影しているうちに渦巻いているやら、筋になったものやらいろいろなオーロラがとってかわって現れる。

これはひとつで見る、宇宙のショー。
通る車もなく、静けさはひとりのもの。


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そして現れたオーロラ。
ずっとずっと夢見ていた景色が、僕の目の前に広がった・・そんな瞬間でした。


夢がかなって本当に良かった。

肉眼で見るとぼんやりした白い雲のようにみえるのだけど、写真に撮ると鮮やかな緑色になるのが不思議。

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見た場所はチナ温泉に行く途中、チナ・スプリングスロードの途中。28マイルの標識の近くです。


特になにか特別なものがあるわけではないのだけれど、もし行く人がいたらぜひ見てみてください。

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コメント

すごい!!!
思わず見入ってしまいました。
なんて幻想的で壮大で美しくて…言葉では表現できませんが、
夢がかなった瞬間の感動がこちらにも伝わってきました。
写真で見ていてさえ涙が出そうでした。
夢を持ち続けて、夢がかなったこと、自分のことのようにうれしくなってしまいました!
"あなたの夢はわたしの夢" なんて素敵な奥様でしょうか。

通りすがりでしたが余りにすばらしくてコメントしてしまいました。
感動をありがとうございました☆

五十嵐さん、改めて感動を頂きました。
夢を叶えること、五十嵐さんの人生観に拍手喝采を送ります。
それと同時に、子育て主夫の道を究められ実践活動を表明、啓発され居られる
ことに、例えようも無い価値を覚えます。
どうぞ、これからも、子育て主夫の丈夫な柱を建てて下さい。

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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