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2014年11月の2件の記事

2014.11.15

講演「地域とつながるパパたちの子育て」

先日、札幌のかでる2・7で開かれた、北海道立女性プラザ主催の『女性プラザ祭』というのに呼ばれ、   
「地域とつながるパパたちの子育て」   
というテーマで講演させていただきました。

 

僕の講演は、ふだん新米パパママ向けに「父が子育てに参加するとみんながうれしい」みたいな話が多いのだけど、今回はもっと上の世代、60代くらいの女性が多いので、それに則した話を・・という依頼。   

 

そこで男性として子育てを実践して得た気付きに加え、子育て世代として上の世代にお願いしたいこと・・

 

それは「地域が子どもを見守る社会」にしていきたいこと、みなさんにはそれに加わってほしい・・という話。

 

芽室パパスイッチで実施している、美味しい地域産小麦を食べるグループとの共同イベントや、地域の手話サークルとの読み聞かせ会、図書館とのコラボで行っているイベントなど、さまざまな事業を紹介しつつ、地域と子ども達のつながりを作れたらいいよね、、、そんな話をさせていただきました。

 

子どもは地域で育てる!!

 

来てくれた方は100人くらいだと思うけど、伝わったかなあ・・

 

聞いていただた方の感想からは、   
--   
小さい子どもがいたら芽室で育てたくなるお話でした。   
「夫婦として生きている姿を子どもに見ておいて欲しい」   
「まちに守られている感じ」   
・・・たくさん宝物のような言葉・メッセージを聞かせていただきました。   
--

 

今回の講演は2本だてになっていて、札幌のえぞ父子ネット代表、上田さんも一緒に講演..   
上田さんの話は、奥さんが突然亡くなってシングルファザーになってしまったお話。

 

苦労して子どもと歩んできたこと。子どもがやっと大きくなって、ようやく元の仕事に復帰したこと。

 

シングルファザーなんて思いもよらない話で、なんだか「子育てはみんなですると楽しい!」みたいな僕の話とは違って、とても考えさせられる重い内容でした。   
子どもを自分が育てる覚悟を決めた瞬間の話は、とても心に残りました。こちら。   
   
男性はまわりに助けを求めにくい・・   
だから地域ネットワークが大切で、もし周りにシングルファザーがいたら気にかけてほしい・・・

 

とはいえ地域ネットワークというキーワードは僕の話と共通している部分もありました。

 

   
いずれにしても、呼んでいただいた女性プラザのみなさん、遠いところ話を聞きに来ていただいたみなさん、ありがとうございました!

 

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2014.11.07

写真展

写真で伝える ILoveYou」~ 五十嵐豊ハートフルフォト写真展..

 

3カ所での巡回展示のうち、第1回と第2回に相当する、9月からの展示が無事に終わり、いったん40点の写真をすべて引き上げてきました。

 

CRW_9572

 

施設管理者の方によると、2つのギャラリー・会期2ヶ月間で、のべ約9000人の方に見ていただいたそう。   
想いを書いたパンフレットもけっこう減りました。   

 

・・直接また間接に感想を寄せていただいたみなさん、わざわざ見に行っていただいたみなさん、ノートに感想を書いていただいたみなさん、本当にありがとうございました!   

 

写真ってこういう楽しみ方もある、、   
写真って、大切な人にこうやってILoveYouが伝えられるよね!

 

..みんなが写真を撮るようになって、そしてそれぞれの子どもが、たくさん愛されて育ったことを感じてくれたらいいなぁ..

 

そんな想い、伝わったかなあ・・

 

 

 

..僕の大好きな物書きである江島さん

 

その江島さんに寄せてもらった素敵な文があるので、ここで紹介させていただきます!

 

   
--

 

心の襞と呼応する ― 江島悠子

 

心の襞(ひだ)、という表現がある。おかしな言い方だが写真にも襞があると思う。人が心を近づけることで見えてくるもの。向き合うことで味わえるもの。   
そういうものをたくさんためて、写真は待っている。

 

デジタルカメラが主流となり、電話やSNSなど様々なメディアでやりとりされる今、写真は気軽なものとなり、写真展へ赴かずとも目にする機会は多い。   
うつくしい風景写真も笑顔のイメージも、世の中に溢れている。

 

ではなぜ、人はわざわざ写真展へと足を運ぶのだろう?

 

それは、写真と“わざわざ”向き合うことがひとつの体験だから。その日その時その場所で、一枚の写真と出会うこと。

 

その写真の、素通りしては気づかない襞の中に、例えば記憶を、例えば物語を、例えば、自分の心の襞と呼応する何かを見つけること。

 

その体験が一度限りの、かけがえのないものとなるからなのだ。

 

五十嵐さんの写真たちは、あたたかい。

 

水を飲もうとする男の子の、汗でびしょびしょの髪の毛。

 

生まれたばかりの我が子を抱く母親の、やわらかな手つき。

 

様々な巡り合わせの中で、今ここに生きていること。   
あなたといられること。   
こうして同じ風に吹かれていること…そのすべてがとてもうれしい。そんな素直な思いが伝わってくる。

 

写真に向き合って味わってほしい。   
子どもの頬のやわらかさ。軽さ。仕草。会話。匂いや味、温度。そして思い。   
わたしたちの生きているこの瞬間がどんなに貴重で、かけがえのないものであるか。それを分かち合えることがどんなに幸せなことなのか。

 

彼の写真がもっている襞を、目の前で感じてほしい。   
様々に想像してほしい。画面で見るのとは全く違う体験が、あなたの心と呼応する何かが、そこにあるはずだ。

 

--

 

次回は来年1月、札幌です。    

   

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ハルト

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