カテゴリー「赤ちゃんの写真を撮るコツ」の6件の記事

2013.01.19

生まれてすぐの赤ちゃんを病院で撮る

さあ赤ちゃんが生まれました。
おめでとう!
今日はそんな生まれてすぐの赤ちゃんを撮ってみましょう。

でも生まれてすぐのときは赤ちゃんもママもとても疲れているものです。
心身ともにボロボロ・・というのが普通。
お見舞いに行く場合は細心の注意を払い、長居をしないようにしてくださいね。
家族の場合はいいですが、友人やそれほど親しい相手ではない場合は「行かない勇気」も時には必要です。
化粧はもちろん、お風呂にも入れない状況だということをお忘れなく。
行く場合は出産当日から数えて3日目以降がいいかもしれませんね。

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EOS10D 35mmレンズ使用 絞り優先F1.6 +1/3補正 ホワイトバランス:太陽光 2007年撮影

撮影モードは「絞り優先」がオススメです。
絞りはやや小さい値にして、ふんわりした感じを出しましょう。
作例1ではF1.6に設定しました。

露出補正は少しプラスにして、やらわかさを表現します。
作例1では+1/3に設定しました。

照明については部屋の自然光で大丈夫です。ストロボは使ってはいけません。
屋外が暗い時間の撮影ではフリッカー現象に注意が必要です。

ピントはもちろん目にあわせます。

そして大切なことは、赤ちゃんと話をしながら撮る、ということ。

僕も友人ママのお見舞いに産院に行って赤ちゃんの写真を撮ったり、もちろん自分の子どもたちもたくさん写真に撮りましたが、やっぱり声をかけると違いがある気がします。

「かわいいね」
「無事に生まれておめでとう」
「この世はどう?」
「幸せな人生を送るんだよ」

なんでもいいんです。

もちろん赤ちゃんにそんなことを言っても無駄だなんてことは百も承知です。
でもやっぱり相手は人間なんだから、声をかけてあげたいし、ママも少しは安心するでしょう。
もちろんママにも声をかけて、どんな出産だったか、また産みたい?なんて聞いてみましょう。

もし可能であれば、ちょっと触ってみたり、抱っこしてみたり、そんなこともしてみるといいと思います。

赤ちゃんに話しかける。
そしてちょっと落ち着いたところでそっとシャッターを押す。

それが自分の子であれ、友達の子であれ、赤ちゃんの誕生に立ち会える…というのはとても素敵なこと。
写真撮らせてくれてどうもありがとう。

上手に撮れたら、写真をママにプレゼントしてあげるのもいいですね。

◇「生まれてすぐの赤ちゃんを病院で撮る」まとめ
・絞り優先、絞りはF2前後でふんわり感
・赤ちゃんに声をかける
・露出補正は+1/3~+1程度

2012.06.30

写真と気持ち

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カメラが好き。

写真を撮るのが好き。

一眼レフで撮る写真には、他のカメラで撮るよりも気持ちが込められる気がする。
いや、込められるというより、勝手に写り込んでしまうのかも。

撮っているものや人が好きかどうか。
対象物への想い。気持ち。
…そんなもの。

だから、写真はやっぱり一眼レフで撮りたい。

成長していく家族の姿を撮っておきたい。

2012.03.24

「できないこと」を写真に撮ろう

我が家の三男あゆむは、もうすぐ1歳の誕生日。
最近はひとりで立ち上がることも多くなってきて、よちよちと歩き出すのももうすぐ。

自慢の「高速ハイハイ」ももうすぐ卒業だ。

ところでこういうときに「初めて立った」とか「初めて歩いた」という感激から、ついついその「できるようになった」写真を撮ってしまう。

それはそれでいいし、歩くようになって嬉しい!という撮り手の気持ちを写真に残すのも素敵だけど、でも実は「できない」ほうを写真に撮るのもちょっと大事。

ハイハイなんて、歩くようになってしまえばもうしない。

でも人間なんだから歩いている写真なんていつでも撮れるので「歩けない」ほうの写真なりビデオのほうが実は貴重…ということに、3人めの子どもでようやく気付いた。

「できること」よりも「できないこと」
できないけれど、挑戦していること。
そんなことをいっぱい撮ってあげよう。

Clip_2
もうすぐ歩けるようになるかなあ・・・

Clip_4
歯もようやく上下2本ずつ生えてきた!

2005.11.06

しあわせなひとときを

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母となった妻。そしておっぱいを飲む息子。

家族のしあわせな時間を、こうして写真に残していきたい。

ハルトも親になったとき、どんな気持ちで写真を見るのだろう。

2005.10.31

デジカメ撮ったら写真屋に

写真を撮るのが好きだ。

赤ちゃんが生まれてから、写真を撮ることが格段に多くなった。
まだ生後半年も経っていないけれど、だんだんと様子が変わっていく赤ちゃんを写真に撮るのはとても楽しいし、生まれた頃の写真を見返すのもまた楽しい。

デジカメの写真を楽しむ方法っていろいろあるけれど、そのなかのひとつに「写真屋さんに持って行って写真にする」というのがある。

パソコンの画面で見るのも楽しいし、リビングの大画面で見るのもいいけれど、でもやっぱり「写真」にして手に取って見るのはいいものだ。

デジカメ画像をいわゆる「写真」にする方法は、写真屋に持って行く他、自宅のプリンタで印字する、という方法もある。
でも、いくら写真画質のプリンタとかなんとか言っても、やっぱり写真屋さんからでてくる写真の質感とはちょっと違うし、やれインクがどうだの用紙がどうだの、非常に面倒くさいし、時間もかかる。退色も心配だ。

それならば、気に入った写真を適当に選んでメディアに入れ、写真屋さんに持って行くほうが自分にとっては簡単だということに気付いた。
ネット上でオンラインで受け付けるところもいっぱいあるし、店頭に受け付け機があって、そこに記録メディアを入れて、画面で写真を選んで簡単に頼めるところも多い。
デジカメデータからのプリント代は1枚10数円から30数円くらいで、インクジェットプリンタの高価なインクや専用紙のことを考えると、特に「写真屋のほうが高価」とも言えない気がする。

お気に入りの写真をいっぱん選んで、それをガバッと写真屋に出し、テーブルに広げてアルバムに貼っていく作業はとても楽しい。
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デジカメの写真はデジタルデータだから、バックアップがどうこう、という話もあるけれど、やはり紙の写真にしてアルバムに貼っておくのが、物理的な「モノとしての寿命」は一番長いのではないだろうか?

HDD上のデータだと寿命は数年、MOやDVDに入れてもまあ20年くらいしか持たなそうな印象だけど、いわゆる「写真」にしてアルバムに貼れば、30年は余裕、100年くらいは持ちそうな気がする。
やっぱり自分が生きている間くらいは、自分の子どもの写真を持っていたいし、数十年後大人になった息子にも赤ちゃんの頃の写真を見せてあげたい。

調子に乗って、もう少し昔の写真を一緒に出したりすることも多く、別に赤ちゃんの写真じゃない旅行や風景の写真とか、一眼レフじゃないコンパクトデジカメの写真でも、それはそれで楽しいものだ。

デジカメを初めて買ったとき「プリントしない時代になったんだなあ」「DPE屋は冬の時代だなぁ」と思ったけれど、デジカメの写真の画質がだんだんとフイルムカメラに近づくにつれ、やっぱりプリントしたくなるのだから妙な話。

本当はフィルムカメラでも多少は写真を撮っておけば良いのだろうけれど、自分の欲しい色合いを追求したりする部分も含めて、デジタルのワークフローに慣れすぎてしまい、いくら味わいがどう、とか言っても、今後フィルムを使うことはもうなさそう。


と、いうわけでデジカメを使うすべてのみなさん。撮った写真はどうしていますか?
デジカメで撮った写真をお店でプリント、おすすめです。


おまけ情報
先日、ここ数ヶ月の間に撮ったデジカメ写真を「写真」にしようと思ってあれこれ選んだら、枚数が400枚近くになってしまった。そこでいつもの地元キタムラ(1枚37円)ではなく、ネットで安めでしかも良さそうなお店を探したところ、アサヒ写真館というお店を発見。
ブロードバンドならオンラインで送れるけれど、送りたい容量が1GB以上ある上にナローバンドのため、DVD-Rに入れて郵送。
300枚以上の注文の場合1枚13円と安いのでちょっと心配だったけれど「色補正無し」の指定もできて、学生時代に写真屋店員をやっていた自分が見てもとても良好で満足のいく仕上がりでした。
かなりおすすめ。…でもネットなんだからクレジットカード払いが使えるともっと嬉しいなぁ(ボソッ)

2005.08.25

赤ちゃんの写真を撮るコツ -RAWで撮る

デジタル一眼レフを使ってキレイな写真を撮るコツ。
第一弾は「RAW(ロー)で撮る」ことを取り上げたい。
(この手の話に興味のない皆さんごめんなさい)

一眼レフとコンパクトの違いはいろいろあるけれど、このRAWモードが使えるかどうかはとても大きな違いだ。
RAWってどちらかというとプロ向け機能という感じの扱いみたいだれど、しかしアマチュアだって大事な写真はきれいに撮りたいし、楽しく画像で遊びたい。

まずは最初にRAWで撮るとどうなるか…という結果を先に見ていただくことにしよう。

■息子の寝顔を撮ってみた

というわけで早速寝ている温人を撮影。パチリ。
撮ったままの写真がコレ。

<使用前>
raw1

うーん、バックが明るいので露出アンダー、つまり暗めの写真になってしまった。
なんとなく色も青っぽいし、肌色もなんか黒くて汚いし、どうも不健康そうに見える。
実物のイメージとはほど遠い…。

でも実際「ただ撮っただけ」だと、たとえデジタル一眼を使ったとしても、こんな写真になってしまうことは結構よくある。
普通に撮るとこれはこれで終わり。「なんかうまく撮れなかったね」で終了、といったところか?

で、これを後で説明するDPPで調整しながらデジタル現像。
デジタル現像で、露出を+5/6に設定(画面を見ながら調整できます)。
またホワイトバランス(色調)をいじって、赤ちゃんのモチモチ肌の質感がでるように調整。

できました~。

<使用後>
raw2


上の使用前に比べると、赤ちゃんの肌の質感も出たし、光に囲まれている感じの、暖かみがある色調の望み通りの仕上がりになった。スヤスヤ気持ちよさそうに寝ている感じがでて、とても満足(笑)
そう、実物の持つイメージはこんな感じだ。
ブログ上の小さな画像じゃわからないけれど、実際の画像ではポヤポヤの髪の毛の質感も肌の透明感もきちんと再現されていて、とてもいい感じ。

もちろんこれは写真を撮り直したわけではなくて、パソコン上でチョチョイと調整しただけ。
調整というととても難しそうだけど、慣れれば1分もかからないし、こんなにも仕上がりが違うのであれば使わない手はない。

そして実はこの調整、「こんなもんかな~?」「これくらいかな~?」と、いろいろいじるのはなかなか楽しい。
やはり趣味なんだから楽しくないとね。


■そもそもRAW(ロー)とは?

RAWとは「生」のこと。
デジカメの写真は普通、Jpeg形式で記録される。
これは、カメラがとらえた光をカメラの内部でいろいろと変換して、目に見えるファイルとしてJpegとしてメモリカードに記録する仕組み。そのカメラ内の変換の過程で、色を調整したり、明るさを調整したり、圧縮したりといろいろな処理を行っている。

まあ普通の写真で例えれば、ポラロイドカメラのように、カメラ自体で直接「目に見える形」に変換するようなものかな?

一方でRAWとはカメラがとらえた光をそのまま無加工でメモリカードに記録する形式。
ファイル形式はキヤノン一眼の場合「.crw」となる。

これは普通の写真で例えればネガフィルムのようなもの。
だから生成されるファイルはパソコンでそのまま見ることは出来ず、専用ソフトで「デジタル現像」という処理を行う必要がある。

つまり「RAWで撮る」というのは、
・撮影時にRAWモードで撮影し、
・パソコンで調整しながらデジタル現像する
という一連の作業を差すわけ。


■RAWのメリットデメリット

RAWのメリットは、なんといってもパソコン上のデジタル現像時に画像の調整が効くこと。
特に露出補正(明るさ調整)とホワイトバランス(色調調整)が後からできるのは大きい。

写真を本格的に撮りはじめると露出補正がどう…という話に必ずなるのだけれど、RAWで撮る場合は基本的にはそれほど神経質になる必要はない。後からパソコンの画面を見ながら露出量を調整できるのだから。

デメリットは、逆に「デジタル現像」という手間がひとつ増えてしまうこと。
パソコン上で一括jpeg変換とかもできるけれど、しかしそこそこ処理時間もかかる。

それともうひとつは画像データが重くなってしまうこと。
我が家のデジタル一眼(EOS10D)の場合、512MBのメモリカードを使うとjpegの場合、ラージファイン(最高画質)での撮影可能枚数は約170枚。一方RAWだと、1枚7MBくらいになるので70枚前後しか撮れなかったりする。


■DPP

とまあRAWモードについていろいろ書いてきたわけだけど、実はそういう自分もRAWモードを使い出したのは最近で、それまではJpegで撮ってきた。

それではなぜRAWモードを多用するようになったかというと、それはDPPというソフトの存在だ。

DPPというのは、DigitalPhotoProfessionalというキヤノン製のソフトで、RAWデータの参照および、デジタル現像を簡単に行うソフト。(Win2000/XP専用です)

このソフトではデジタル現像のパラメータを「レシピ」という名称で簡単に扱うことができるようになり、動作もサクサクになって、飛躍的にRAWモードが使いやすくなった。

いままでは他人にRAWを勧めることなんて無かったし、自分自身使うことも少なかったけれど、しかしDPPの登場で、キヤノンEOSユーザーには初心者であってもRAWを勧めやすくなった。

EOS-20Dや新型イオスキスなど、最近のキヤノン一眼デジカメには標準添付のようだけれど、持っていない場合はキヤノンサイトから無料でダウンロードできる。
キヤノンデジタル一眼をお使いの皆さんは、ぜひどうぞ。


■やはり一眼原理主義

一見遠回りのように見えるけれど、実は「いい写真」への近道、それがRAWモードだと思う。

まあ撮影時にカメラの撮影パラメータをいじくりまくって調整すればいきなり目的の画像を得ることもできないこともないけれど、それはとても大変だ。

それにとりあえずRAWで撮っておけば、あとでより良いデジタル現像ソフトが登場したとき、そのソフトで現像し直すことも簡単。
この記事ではRAWで撮ってDPPで現像…しか書いていないけれど、実際はカラーマッチングや色空間の話など、デジタル画像処理はとてもとても奥が深いみたい。
でも今はそこまで追求せず、いつかそういうことがやりたくなったときのためにも、今しか撮れないものをRAWデータで撮影しておくこともアリだと思う。

デジタル一眼はただ高いだけじゃなくて、キスデジ等の入門機種でもちゃんとこんなワンステップ上?の使い方にも対応している。(最近はコンパクトデジカメでも上級機を中心にRAWモードが使えるモノもあるみたいだけど)
やはり一眼原理主義は当分やめられそうもない。

これは赤ちゃんの例だけど、理屈は風景写真でもなんでも一緒。

撮影方法はカメラの設定画面で、ラージファインなどを設定するところで「RAW」を選ぶだけ。

デジタル一眼をお使いの皆さん、こんどRAWモードを試してみませんか?

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ハルト

  • 20060/04/21
    2005年5月に生まれた長男「ハルト」の写真です

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